天竜浜名湖鉄道 天浜線【三ヶ日駅~新所原駅】 各駅撮影地 撮り鉄記録 
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 このページでは「天竜浜名湖鉄道」(天浜線)の三ヶ日駅~新所原駅間の各駅の様子や電車を撮り鉄(撮影)した写真画像などを掲載しています♪

[三ヶ日-奥浜名湖-尾奈-知波田-大森-アスモ前-新所原]

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三ヶ日駅 みっかび
天竜浜名湖鉄道 三ヶ日駅

 左上の写真が三ヶ日駅の駅舎を北側から、右上の写真が北西側から撮影したもので、写真左方向が東方向で都筑駅方面(西鹿島・掛川方面)、右方向が西方向で奥浜名湖駅方面(知波田・新所原方面)になります。

 三ヶ日駅は、単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線の地上駅で、上の写真の駅舎本屋が、2011年(平成23年)1月26日に国の登録有形文化財として登録されたそうです。

 [三ヶ日駅]…所在地地図
 ・2面3線(地上駅)
 ・キロ程 55.6km(掛川起点)
 ・1936年(昭和11年)12月1日…国鉄二俣西線の駅として開業(当時は新所原からの終点)。旅客・貨物の取扱を開始
 ・1987年(昭和62年)3月15日…第三セクター転換により、天竜浜名湖鉄道の駅となる

 2014.01.03現在(※詳細「Wikipedia」参照)



三ヶ日駅の駅前に設置されている公衆便所(トイレ)

 三ヶ日駅の駅舎の北西側には、公衆便所(トイレ)が設置されています。

 2014.01.03現在

三ヶ日駅の駅前風景

 三ヶ日駅の駅舎前から北方向を撮影したものです。

 写真奥のほうに70mほど行くと信号があって、国道362号(旧「姫街道」)が左右(東西)に通っています。

 写真左側が豊橋・名古屋方面、右側が浜松・静岡方面になります。

 2014.01.03現在

三ヶ日駅の駅舎内の様子

 三ヶ日駅の駅舎内は、長椅子が設置されて待合室となっています。

 写真奥のほうには、駅舎からホームへの出入口があって、駅舎内を抜けてホームへ出ると1番線ホーム(都筑・掛川方面行き)に出ます。

 写真左側が東方向で都筑駅方面(西鹿島・掛川方面)、右側が西方向で奥浜名湖駅方面(知波田・新所原方面)になります。

 2014.01.03現在

三ヶ日駅の駅舎からホームへの出入口

 三ヶ日駅の駅舎からホームに出ると、1番線ホーム(都筑・掛川方面行き)に出ます。

 写真奥側が西方向(豊橋方向)で、奥浜名湖駅方面(知波田・新所原方面)になります。

 2014.01.03現在

三ヶ日駅のホームから西方(奥浜名湖・新所原方面)を望む

 上の写真は、三ヶ日駅の1番線ホーム(都筑・掛川方面行き)西端から西方向(奥浜名湖・新所原方面)を撮影したものです。

 通常は単線となっている線路が、3方向に分岐しているのがわかります。

 2014.01.03現在

三ヶ日駅のホームから東方(都筑・掛川方面)を望む

 三ヶ日駅の1番線ホーム(都筑・掛川方面行き)西端側から東方向(都筑・掛川方面)を撮影したものです。

 写真左側が駅舎(北方向)で、写真右奥のほうには、2番線ホーム(奥浜名湖・新所原方面行き)と3番線ホームがある島式ホーム(1面2線)が見えています。

 2014.01.03現在

三ヶ日駅の構内北側にある側線

 三ヶ日駅の1番線ホーム北側には、都筑・掛川方から伸びる2本の側線があります。

 2014.01.03現在

三ヶ日駅の1番線ホーム東端から東方を望む

 上の写真は、三ヶ日駅の1番線ホーム(都筑・掛川方面行き)東端から、東方向の都筑駅方面(西鹿島・掛川方面)を撮影したものです。

 写真左端側には2本の側線があり、右側の2番線(奥浜名湖・新所原方面行き)と3番線のある島式ホーム上には待合室が設置されているのが見えています。

 2014.01.03現在

三ヶ日駅の1番線ホーム東端から西方を望む
(←写真左)

 左の写真は、三ヶ日駅の1番線ホーム(都筑・掛川方面行き)東端から、西方向の奥浜名湖駅方面(知波田・新所原方面)を撮影したものです。

 写真右端側(1番線ホームの北側)には2本の側線があり、写真左側には2番線ホーム(奥浜名湖・新所原方面行き)と3番線のある島式ホームが見えています。


 2014.01.03現在



奥浜名湖駅 おくはまなこ
奥浜名湖駅

 奥浜名湖駅を、北側から撮影したもので、写真奥側が南方向で尾奈駅方面(知波田・新所原方面)、手前側が三ヶ日駅方面(西鹿島・掛川方面)になります。

 写真右側の建物がトイレで、写真奥のほうに見える階段がホームへの出入口になります。


 [奥浜名湖駅]…所在地地図
 ・単式ホーム1面1線(地上駅)
 ・キロ程 56.8km(掛川起点)
 ・1988年(昭和63年)3月13日開業


 2014.08.12現在


奥浜名湖駅の北側から北方向を望む

 奥浜名湖駅は、幹線道路の国道301号から細い道路に入って、坂道を上がった場所にあります。

 写真奥側が北方向(新城市方面)で三ヶ日駅方面(西鹿島・掛川方面)、左側が豊橋方面(本坂峠)、右側が国道301号および浜名湖側(猪鼻湖)になります。


 2014.08.12現在

奥浜名湖駅のホームへの出入口階段
(←写真左)

 奥浜名湖駅の北側に、ホームへの出入口階段があります。

 写真奥側が南方向で尾奈駅方面(知波田・新所原方面)、手前側が北方向で三ヶ日駅方面(西鹿島・掛川方面)になります。


 2014.08.12現在
奥浜名湖駅のホームから南方向(尾奈・新所原方面)を望む

 奥浜名湖駅のホームから、南方向の尾奈駅方面(知波田・新所原方面)を撮影したものです。

 2014.08.12現在

奥浜名湖駅のホームから北方向(三ヶ日・掛川方面)を望む

 奥浜名湖駅のホームから、北方向(新城市方面)の三ヶ日駅方面(西鹿島・掛川方面)を撮影したものです。

 写真左側が西方向で豊橋方面、右側が東方向で国道301号および浜名湖側(猪鼻湖)になります。

 また、写真奥のほうには、駅の北側に設置されているトイレの建物が見えています。

 2014.08.12現在

天竜浜名湖鉄道 TH2100形(TH2107)
(←写真左)

 三ヶ日駅方面(西鹿島・掛川方面)から奥浜名湖駅に接近中の、TH2100形(TH2107)「新所原」行(列車番号329・天竜二俣始発)です。

 奥浜名湖駅の北側にて撮影したもので、車両前面の貫通扉部分には、静岡県袋井市のイメージキャラクター「フッピー」のイラストが描かれたヘッドマークが掲示されていました。


 2014.08.12[14:45]現在


 袋井市のキャラクター「フッピー」は、市制施行5周年を記念し、デザイン公募および市民投票を経て、平成23年1月28日に誕生したのだそうです。

 市の鳥「フクロウ」をベースに、頭には市の木「キンモクセイ」と市の花「コスモス」の髪飾りがあり、翼を広げ元気にジャンプし、飛躍する市の姿がイメージされているそうです。

 (※詳細「袋井市公式サイト」参照)




奥浜名湖~尾奈
天竜浜名湖鉄道 TH9200型
天竜浜名湖鉄道 TH9200形

 奥浜名湖~尾奈間を奥浜名湖駅方面(掛川方面)へ行くTH9200形「掛川」行です。
 写真左側が奥浜名湖駅方面(西鹿島・掛川方面)になります。

 TH9200形は、構造はTH2100形とほぼ同じですが、団体列車運用を想定して、転換クロスシート、AV設備等を備えた特別車両なのだそうです。
 団体運用が無い時は、一般車両としても運行され、1両のみが製造されたそうです。

 車体の外装デザインは一般から公募されたものだそうで、カラフルなデザインとなっています。
 また、「宝くじ」の助成を受けて導入されたそうで、「宝くじ号」の文字が車体に書かれています。

 芝脇踏切付近にて撮影したもので、写真左奥には浜名湖(猪鼻湖)の湖面が見えます。

 2012.10.07現在


天竜浜名湖鉄道 TH2100型(TH2102)
天竜浜名湖鉄道 TH2100形(TH2102)

 奥浜名湖~尾奈間を尾奈駅方面(新所原方面)へ行くTH2100形(TH2102)「新所原」行です。

 写真右側が尾奈駅方面(新所原方面)になります。

 芝脇踏切付近にて撮影したもので、写真右奥には「浜名湖レークサイドプラザ」の「ホテル CLASSE(クラッセ)」が見えます。

 2012.10.07現在





尾奈駅 おな
尾奈駅

 尾奈駅を、駅の東側を通る国道301号側から撮影したものです。

 写真左側が知波田駅方面(新所原方面)、右側が奥浜名湖駅方面(西鹿島・掛川方面)になります。

 [尾奈駅]…所在地地図
 ・単式ホーム1面1線(築堤上の高架駅)
 ・キロ程 58.1km(掛川起点)
 ・1936年(昭和11年)12月1日開業


 2014.08.12現在


尾奈駅の「うなぎ」トイレ

 尾奈駅の北側には、大きな魚籠から浜名湖特産の2匹の「うなぎ」が頭部を出しているという外観をしたとてもユニークなトイレが設置されています。

 (※詳細「Wikipedia」参照)

 2014.08.12現在

尾奈駅の駅舎内の階段

 尾奈駅の駅舎は2階建てとなっています。

 上の写真は階段の中間部(踊り場)にて撮影したもので、階段左下が1階の駅舎出入口(国道301号側)で、階段右上が駅舎2階の待合室、ホームへの出入口になります。

 2014.08.12現在

尾奈駅の駅舎2階にある待合室

 尾奈駅の駅舎の2階は待合室となっています。

 写真左側が駅の東側を通る国道301号側で、右側がホームへの出入口になります。

 2014.08.12現在

尾奈駅のホーム(知波田・新所原方)

 尾奈駅のホームから南方向の知波田駅方面(新所原方面)を撮影したものです。

 2014.08.12現在

尾奈駅のホーム(奥浜名湖・掛川方)

 尾奈駅のホームから北方向の奥浜名湖駅方面(西鹿島・掛川方面)を撮影したものです。

 写真右側には駅舎からホームへの出入口が見えています。

 2014.08.12現在




尾奈~知波田
天竜浜名湖鉄道 TH2100型 天竜浜名湖鉄道 TH2100型
天竜浜名湖鉄道 TH2100形

 尾奈~知波田間を尾奈駅方面(掛川方面)へ行くTH2100形「掛川」行です。

 写真左側が尾奈駅方面になります。

 国道301号の「多米峠入口」交差点付近にて撮影。

 2012.10.07現在

天竜浜名湖鉄道 TH2100形

 尾奈~知波田間を尾奈駅方面(掛川方面)へ行くTH2100形「掛川」行です。

 写真左側が尾奈駅方面になります。

 国道301号の「多米峠入口」交差点付近にて撮影。

 2012.10.07現在

天竜浜名湖鉄道のものと思われる鉄道橋(←写真左)

 天竜浜名湖鉄道の尾奈~知波田間の、国道301号の「多米峠入口」交差点付近北側の道路が大きくカーブしている場所に、天竜浜名湖鉄道の鉄道橋と思われるものが地上に置いてありました。

 写真には写っていませんが、写真左側のほうで国道301号と天竜浜名湖線が交差していて、その場所の天竜浜名湖線の鉄道橋(架道橋)が工事中だったようですので、おそらく以前架かっていた古い鉄道橋(架道橋)を外して、それをこの場所に置いたものだと思われます。

 なお、写真左奥には天竜浜名湖線が、右側には国道301号が写っています。

 2012.10.07現在



知波田駅 ちばた
知波田駅 天竜浜名湖鉄道 知波田駅(←写真左)

 知波田駅の外観です。

 写真手前側には国道301号が通っています。

 知波田駅は無人駅で、写真のように歯科医院がテナントに入っていて駅舎と一体となっていますので、一見しただけでは駅舎と気付かずに通過してしまうかもしれません。

 [知波田駅]…所在地地図
 ・相対式ホーム2面2線(地上駅)
 ・キロ程 62.9km(掛川起点)
 ・1936年(昭和11年)12月1日開業

 2012.10.07現在
天竜浜名湖鉄道 TH2100型(TH2108) 天竜浜名湖鉄道 TH2100型(TH2108)
天竜浜名湖鉄道 TH2100形(TH2108)

 尾奈駅方面(掛川方面)から知波田駅のホームに進入中のTH2100形(TH2108)「新所原」行です。

 知波田駅は、相対式ホーム2面2線となっています。

 2012.10.07現在

天竜浜名湖鉄道 TH2100形(TH2108)

 知波田駅から発車していくTH2100形(TH2108)「新所原」行です。

 写真右側が大森駅方面(新所原方面)になります。

 2012.10.07現在

知波田駅 副駅名「Hamano Station」
(←写真左)


 知波田駅では、副駅名ネーミングライツについて、株式会社Hamanoさんとの命名契約が締結されて、副駅名が「Hamano Station」と命名されています。

 左の写真は、ホーム上の駅名標に副駅名「Hamano Station」が記載されている様子です。

 なお、契約期間は、2022年2月1日~2024年3月31日までとなっているようです。


 2022.06.25現在



大森駅 おおもり
大森駅①

 大森駅を東側から撮影したものです。

 写真左側がアスモ前駅方面(新所原方面)、右側が知波田駅方面(西鹿島・掛川方面)になります。

 [大森駅]…所在地地図
 ・単式ホーム1面1線(地上駅)
 ・キロ程 65.0km(掛川起点)
 ・2009年(平成21年)4月1日開業


 2014.08.12現在


大森駅②

 大森駅を南西側から撮影したものです。

 写真手前側がアスモ前駅方面(新所原方面)、奥方向が知波田駅方面(西鹿島・掛川方面)になります。



 2014.08.12現在

大森駅に停車中の「TH2100形」(TH2103)(←写真左)

 知波田駅方面(西鹿島・掛川方面)から大森駅に到着して停車中の、TH2100形(TH2103)「新所原」行(列車番号327・天竜二俣始発)です。

 車両前面の貫通扉部分には、小さくてわかりにくいですが、静岡県のイメージキャラクター「ふじっぴー」のイラストが描かれたヘッドマークが掲示されていました。

 大森駅の南西側にある「大森中踏切」から撮影したもので、写真手前側がアスモ前駅方面(新所原方面)になります。


 2014.08.12[13:55]現在



アスモ前駅 アスモまえ
アスモ前駅

 アスモ前駅を北東側(大森・掛川方)から撮影したものです。

 写真奥方向が新所原駅方面で、写真右側が駅名の由来ともなっている自動車部品メーカー「アスモ株式会社」の敷地区域になります。

 この日初めて「アスモ前駅」を訪問したのですが、駅名からして「アスモ」の工場近くにあるのだから、工場の出入口付近の小さい商店や民家などが建ち並び人の行来があるローカルな駅の雰囲気をイメージしていたのですが、実際は周囲には民家も商店も無い、アスモにひっそりと隣接しているだけの駅で、正直少々驚かされました。

 [アスモ前駅]…所在地地図
 ・単式ホーム1面1線(地上駅)
 ・キロ程 66.7km(掛川起点)
 ・1987年(昭和62年)3月15日開業(天竜浜名湖鉄道開業と同時に設置)


 2014.08.12現在


アスモ前駅の駅入口付近の風景①

 上の写真は、「アスモ前駅」がある方向を南東側から撮影したもので、写真奥側約50mあたりのところに天竜浜名湖鉄道の線路が通っています。

 「アスモ前駅」は写真奥側の左側の樹木に隠れた向う側にあります。

 今回は自動車でナビを設定して訪れたのですが、駅前の風景が上のような商店や民家が全く無い感じとは全く予想していなかったため、一度は通り過ぎて「アスモ株式会社」をぐるっと一周してみて、ようやくここなのかもと思い、ついに駅を発見できたという次第でした。

 2014.08.12現在
アスモ前駅の駅入口付近の風景②

 上の写真は、右上の写真を撮影したのと同じ位置から東方向を撮影したものです。

 「アスモ前駅」に自動車で訪れるには、おそらく上の写真に写っている道路を使うことになると思いますが、このように周囲には樹木と田畑が見えるぐらいで、初めて「アスモ前駅」を訪れる方には、すぐにここが「アスモ前駅」の入口だと確信できるのは非常にむずかしいのではと個人的には感じました。

 しかし、ある意味でこのようなミステリアスなところがあるのが、天竜浜名湖鉄道や飯田線などのローカル地域を走る鉄道の魅力のひとつなのではないかと思います。

 2014.08.12現在


アスモ前駅の駅入口付近の風景③

 上の写真は、アスモ前駅への入口付近の風景を南東側から撮影したものです。

 電話ボックスが設置されていて、電話ボックスの向こう側に天竜浜名湖鉄道の線路があります。

 「アスモ前駅」は、電話ボックスの右側をまっすぐ進んで線路を渡って左側にあります。

 写真左側が新所原駅方面、右側が大森駅方面(西鹿島・掛川方面)で、写真奥のほうに見える芝生色の開けた土地は、「アスモ」の野球場(グラウンド)だと思われます。

 2014.08.12現在


アスモ前駅のホーム(新所原方)

 アスモ前駅のホームから南西方向の新所原駅方面を撮影したものです。

 写真右側が自動車部品メーカー「アスモ株式会社」の敷地区域になります。

 2014.08.12現在


アスモ前駅のホーム(大森・掛川方)

 アスモ前駅のホームから北東方向の大森駅方面(西鹿島・掛川方面)を撮影したものです。

 写真左側が「アスモ株式会社」の敷地区域で、駅のすぐ隣(写真左側:北西側)は「アスモ」の野球場となっているようです。

 2014.08.12現在





新所原駅 しんじょはら
新所原駅

 新所原駅は、現在はJR東海の東海道本線と第三セクターの天竜浜名湖鉄道が乗り入れていて、両路線の接続・乗換駅となっています。

 写真左端の駅舎が天竜浜名湖鉄道の駅舎で、写真中央辺りの駅舎がJR東海の東海道本線「新所原駅」の駅舎になります。

 上の写真は新所原駅を北側から撮影したもので、写真左側が東方向で鷲津駅方面(東海道本線:浜松方面)およびアスモ前駅方面(天竜浜名湖鉄道:掛川方面)、右側が西方向で二川駅方面(東海道本線:豊橋・名古屋方面)になります。

 [天竜浜名湖鉄道 新所原駅]…所在地地図
 ・単式ホーム1面1線(地上駅)
 ・キロ程 67.7km(掛川起点)
 ・1936年(昭和11年)12月1日「新所原駅」開業
 ・1987年(昭和62年)3月15日…二俣線が第三セクター化、天竜浜名湖鉄道に転換

 2013.12.22現在

天竜浜名湖鉄道 新所原駅の駅舎
(←写真左)

 左の写真は、天竜浜名湖鉄道の新所原駅の駅舎を北側から撮影したものです。

 写真左手前にある建物は、公衆便所(トイレ)となっているようです。


 2013.12.22現在

アスモ前駅方面から終点の新所原駅に接近中のTH2100形(TH2103)
(←写真左)

 アスモ前駅方面(西鹿島・掛川方面)から終点の新所原駅に接近中の、TH2100形(TH2103)です。

 東海道本線(JR東海)の新所原駅のホームから撮影したもので、写真左側が天竜浜名湖鉄道の新所原駅になります。

 なお、写真手前側の線路は東海道本線のものになります。


 2014.01.13現在
終点の新所原駅に到着したTH2100形(TH2103)

 アスモ前駅方面(写真右側:三ヶ日・掛川方面)から終点の新所原駅に到着した、TH2100形(TH2103)です。

 東海道本線(JR東海)の新所原駅のホームから撮影したもので、写真左側が東海道本線の二川駅方面(豊橋・名古屋方面)になります。

 2014.01.13現在


TH2100型(TH2104) 天竜浜名湖鉄道 TH2100形(TH2104)
(←写真左)

 新所原駅に停車中のTH2100形(TH2104)です。

 東海道本線の下り列車の車内から撮影したもので、写真左側が東海道本線の二川駅方面(豊橋・名古屋方面)になります。


 2012.06.02現在

新所原駅に停車中のTH3000形(TH3501)

 新所原駅に停車中の、TH3000形(TH3501)「掛川」行(列車番号132・新所原 13:20発→掛川 15:37着)です。

 TH3000形は、1995年(平成7年)に富士重工業で製造され輸送力増強用に増備された車両で、「TH3501」と「TH3502」の2両が投入されたそうです。

 「TH3502」は、2010年9月に廃車・解体されたようなので、現在は「TH3000形」については、この「TH3501」のみが運用されているようです。
 (※詳細「Wikipedia」参照)

 東海道本線(JR東海)の新所原駅のホームから撮影したもので、写真右側(東方向)がアスモ前駅方面(西鹿島・掛川方面)、写真左側(西方向)が東海道本線の二川駅方面(豊橋・名古屋方面)になります。

 2015.05.31(Sun)[13:11]現在


新所原駅に停車中のTH2100形+TH9200形

 新所原駅に停車中の、TH2100形(TH2109)+TH9200形(宝くじ号)の2両編成「掛川」行(列車番号132・新所原 13:20発→掛川 15:37着)です。

 東海道本線(JR東海)の新所原駅のホームから撮影。

 2015.11.01(Sun)[13:17]現在





新所原駅の西方にある旧国鉄「二俣線」豊橋駅直通運転時のガーダー橋及び築堤跡
旧国鉄「二俣線」のガーダー橋跡

 上の写真は、東海道本線の上り列車の先頭車両の車内から撮影したもので、写真左側に見えるのが、天竜浜名湖鉄道の前身である旧国鉄の二俣線(ふたまたせん)の一部列車が、かつて二川駅を経由して豊橋駅まで乗り入れていた当時の、東海道本線を跨ぐガーダー橋の橋脚跡です。

 撮影した地点は、東海道本線の新所原駅の西方約400mあたりのところで、写真右奥のほうには、天竜浜名湖鉄道から東海道本線への渡り線と、東海道本線の新所原駅のホームがわずかに見えています。

 2014.01.13現在

旧国鉄「二俣線」のガーダー橋及び築堤跡①

 上の写真は、東海道本線の新所原駅の跨線橋から西方向(二川・豊橋方面)を撮影したもので、写真中央奥のほうに緑色が鮮やかな土手のようなものが見えていますが、それが旧国鉄「二俣線」が豊橋駅まで直通運転を行っていた当時の線路の築堤跡だと思われます。

 また、写真中央奥やや左には、築堤跡から続く、左上の写真でも紹介しましたガーダー橋の橋脚跡も見えています。

 写真左手前側に見えるのは東海道本線「新所原駅」のホームの屋根で、写真右下に見えるのが天竜浜名湖鉄道のTH2100型、天竜浜名湖鉄道の新所原駅は写真右手前側になります。

 なお、写真左上奥のほうに小さく見える岩山は、豊橋市内の東部にある「立岩」です。

 2014.01.13現在


旧国鉄「二俣線」のガーダー橋及び築堤跡②

 上の写真は、東海道本線の新所原駅の1番線ホーム(上り:浜松・静岡方面)から西方向(二川・豊橋方面)を撮影したもので、写真右手前側の天竜浜名湖鉄道「新所原駅」(旧国鉄の二俣線「新所原駅」)から築堤に向かって線路が伸びていたと思われる形跡があります。


 2014.01.13現在

旧国鉄「二俣線」のガーダー橋及び築堤跡③

 上の写真は、東海道本線の新所原駅の1番線ホーム(上り:浜松・静岡方面)の西端(二川・豊橋寄り)から西方向(二川・豊橋方面)を撮影したもので、東海道本線の上下線の左右には、旧国鉄「二俣線」が豊橋駅まで直通運転を行っていた当時のガーダー橋の橋脚跡と築堤跡が見えています。

 また、写真右手前側の天竜浜名湖鉄道の線路から東海道本線への渡り線があることがわかります。

 2014.01.13現在






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