天竜浜名湖鉄道 天浜線【気賀高校前駅~都筑駅】 各駅撮影地 撮り鉄記録 
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 このページでは「天竜浜名湖鉄道」(天浜線)の気賀高校前駅~都筑駅間の各駅の様子や電車を撮り鉄(撮影)した写真画像などを掲載しています♪

[気賀高校前-気賀-西気賀-寸座-浜名湖佐久米-東都筑-都筑]

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① 掛川~細谷 ② 原谷~遠江一宮 ③ 敷地~西鹿島
④ 岩水寺~金指 ⑤ 気賀高校前~都筑 ⑥ 三ヶ日~新所原




気賀高校前駅 きがこうこうまえ
気賀高校前駅

 上の写真は、気賀高校前駅を東側から撮影したもので、写真奥側が西方向で気賀駅方面(三ヶ日・新所原方面)、手前側が金指駅方面(西鹿島・掛川方面)になります。

 気賀高校前駅は、国鉄二俣線が第三セクター化されて天竜浜名湖鉄道となった1987年(昭和62年)3月15日に、新設開業された駅なのだそうです。

 なお、写真右側に見える道路は、気賀高校前駅の北側を通る国道362号です。

 [気賀高校前駅]…所在地地図
 ・単式ホーム1面1線(地上駅)
 ・キロ程 43.5km(掛川起点)
 ・1987年(昭和62年)3月15日
   国鉄二俣線の第三セクター転換と同時に、天竜浜名湖鉄道の駅として新設開業

 2014.08.12現在


気賀高校前駅のホーム東端から東方向を望む

 気賀高校前駅のホーム東端から、東方向の金指駅方面(西鹿島・掛川方面)を撮影したものです。

 写真左側には、駅の北側を通る国道362号が見えています。

 国道362号は、道中において山間部の狭い道路を通らなければなりませんが、静岡県静岡市の市街地の静岡駅前近く(静岡市葵区)まで通じています。(写真奥方向が静岡市方面)

 2014.08.12現在

ホーム中ほどにある待合所から東方向を望む

 気賀高校前駅のホームの中ほどには、屋根と椅子、公衆電話が取り付けられた待合所が設置されています。

 写真奥方向が東方向で金指駅方面(西鹿島・掛川方面)になります。

 2014.08.12現在

ホーム西端側から西方向を望む

 気賀高校前駅のホーム西端側から、西方向の気賀駅方面(三ヶ日・新所原方面)を撮影したものです。

 2014.08.12現在

ホームから見える気賀高校

 気賀高校前駅のホームから見える北西方向には、駅名の由来ともなっている静岡県立気賀高等学校の校舎が見えていました。

 なお、写真に見えている道路は、駅の北側を通る国道362号で、写真左側が愛知県豊川市方面、右側が静岡県静岡市方面になります。

 2014.08.12現在

ホーム西端側から東方向を望む

 気賀高校前駅のホーム西端側(気賀・新所原方)から、東方向の金指駅方面(西鹿島・掛川方面)を撮影したものです。

 写真中央奥のほうには、ホーム上に設置された屋根付きの待合所が見えています。

 2014.08.12現在




気賀駅 きが
気賀駅

 上の写真は、気賀駅を北側から撮影したもので、写真左側が東方向で気賀高校前駅方面(西鹿島・掛川方面)、右側が西方向で西気賀駅方面(三ヶ日・新所原方面)になります。

 気賀駅の駅舎には、飲食店「中華屋 貴長」さんが入居しています。

 天竜浜名湖鉄道の知波田~西気賀間は、浜名湖の北側に沿うように通っていますが、ここの気賀駅から掛川駅方面へは、だんだんと浜名湖から離れ、静岡県の内陸部を通っていくことになります。

 [気賀駅]…所在地地図
 ・単式ホーム1面1線(地上駅)
 ・キロ程 44.8km(掛川起点)
 ・1938年(昭和13年)4月1日…国鉄二俣西線の「気賀駅」として開業
 ・1987年(昭和62年)3月15日
   第三セクター転換により、天竜浜名湖鉄道の駅となる

 2014.08.12現在


「中華屋 貴長」さん

 駅舎の東側部分には、飲食店「中華屋 貴長」さんが入居されています。


 2016.12.30現在

駅舎内の待合室の様子

 駅舎内の待合室の様子を撮影したものです。


 2016.12.30現在

気賀駅の駅舎(南側・ホーム側)

 上の写真は、気賀駅の駅舎をホームのある南側から撮影したものです。

 写真左側が西方向で西気賀駅方面(三ヶ日・新所原方面)、右側が東方向で気賀高校前駅方面(西鹿島・掛川方面)になります。

 2014.08.12現在

登録有形文化財に登録されている駅舎とホーム及び上屋

 気賀駅の駅舎とホーム及び上屋を、西側(西気賀・新所原方)から撮影したものです。

 気賀駅の駅舎本屋、プラットホームとホーム上にある上屋は、2011年(平成23年)1月26日に貴重な国民的財産として「登録有形文化財」(文化庁)に登録されたそうです。

 駅舎本屋は、開業時の昭和13年(1938年)3月に建てられたもので木造平屋建、寄棟造、赤色の洋瓦葺が北面し、南側背面に鉄板葺の下屋を付けており、外壁はモルタル塗りで、腰タイル張り、外部には布基礎状にタイルが張られ、正面入口と改札口にもタイルが張られ意匠的な枠となっているそうです。

 待合室内部には、木製ベンチ、木製改札口が当初のまま残され、駅務室の中には営業開始当初の「昭和拾参年四月壱日 気賀驛営業開始」という札が張られているそうです。

 ホーム上の上屋は、木造平屋建、切妻造、波形スレート葺の建物で、柱2本の上の部分にトラスが組まれた小屋組と、棟木・母屋・桁からなり、柱に窓の敷鴨居仕口の痕跡が見られるため、東端の2間は、もとは乗降場待合室だったのだそうです。

 (※以上詳細はホーム入口に設置されていた案内標を参照)

 2014.08.12現在

気賀駅のホーム及び上屋

 気賀駅のホーム入口付近にて、「登録有形文化財」の案内標(写真左側)とホーム上にある上屋を撮影したものです。

 この他に、気賀駅の東方約400mあたりのところにある「気賀町高架橋」(気賀駅~気賀高校前駅間)も、2011年(平成23年)1月26日に「登録有形文化財」に登録されたそうです。

 ★「気賀町高架橋」の詳細はこちら(「文化遺産オンライン」)
 「文化遺産オンライン」は、文化庁が運営する文化遺産についての電子情報広場(ポータルサイト)です。

 2014.08.12現在

気賀駅のホーム上から東方向を望む

 気賀駅のホーム上から、東方向の気賀高校前駅方面(西鹿島・掛川方面)を撮影したものです。

 気賀駅は、現在は単式ホーム1面1線の駅となっていますが、かつては島式ホーム1面2線の駅だったそうです。

 また、写真右端側には側線が見えています。

 2014.08.12現在

気賀駅のホーム上から西方向を望む

 気賀駅のホーム上から、西方向の西気賀駅方面(三ヶ日・新所原方面)を撮影したものです。

 写真右側に駅舎が見え、写真中央奥のほうに見える箱形の白い小さな建物は、駅舎の西側のほうにあるトイレです。

 2014.08.12現在

気賀駅に近づいてくるTH2100形(TH2105)

 気賀高校前駅方面(西鹿島・掛川方面)から気賀駅に接近してくる、TH2100形(TH2105)「新所原」行(列車番号333・天竜二俣始発)です。

 気賀駅の西側にある「気賀駅南口踏切」にて撮影。

 2014.08.12[16:18]現在

気賀駅に到着したTH2100形(TH2105)

 気賀高校前駅方面(西鹿島・掛川方面)から気賀駅に到着した、TH2100形(TH2105)「新所原」行(列車番号333・天竜二俣始発)です。

 写真には、気賀駅で降りてくる乗客の方達の姿が見えています。

 「TH2105」の車両前面の貫通扉部分には、小さくてわかりにくいですが、公募により決定された静岡県湖西市のマスコットキャラクター「コーちゃん」のイラストが描かれたヘッドマークが掲示されていました。

 気賀駅の西側にある「気賀駅南口踏切」にて撮影。

 2014.08.12[16:19]現在





気賀~西気賀
TH2100形(TH2106)

 西気賀~気賀間を西気賀駅方面(三ヶ日・新所原方面)へ行く、TH2100形(TH2106)「新所原」行(列車番号331・天竜二俣始発)です。

 気賀駅の西方約1kmあたりのところにて撮影。

 2016.12.30[15:19]現在





西気賀駅 にしきが
西気賀駅

 上の写真は、西気賀駅を南側から撮影したもので、写真には写っていませんが写真手前側のほうには、国道362号(旧「姫街道」)が通っています。

 写真左側が西方向で寸座駅方面(三ヶ日・新所原方面)、右側が東方向で気賀駅方面(西鹿島・掛川方面)となっています。

 なお、西気賀駅の駅舎には、洋食屋「グリル八雲」さん(ランチからステーキまで 手作り料理)が入居しています。

 [西気賀駅]…所在地地図
 ・相対式ホーム2面2線(地上駅)
 ・キロ程 47.7km(掛川起点)
 ・1938年(昭和13年)4月1日…国鉄二俣西線の「西気賀駅」として開業
 ・1987年(昭和62年)3月15日
   第三セクター転換により、天竜浜名湖鉄道の駅となる

 2014.08.12現在


西気賀駅の駅舎内の待合室

 上の写真は、西気賀駅の駅舎内にある待合室を撮影したものです。

 西気賀駅の駅舎は、2011年(平成23年)1月26日に「登録有形文化財」(文化庁)に登録されたそうです。

 駅舎は木造平屋建で、寄棟造、赤色の洋瓦葺が南面し、背面は下屋、波形スレート葺、鉄製の円柱で屋根を支え、外壁はモルタル塗りで、腰横板張りとなっているそうです。

 また、駅舎正面入口と背面ホーム側に、当初の引き分け木製吊り戸が残存していて、入口庇の鋼製持ち送りや、待合室の東面一面造り付けのベンチ、当初の木製改札口が良く残され、往時の雰囲気を現在に伝えているそうです。

 (※以上詳細は待合室内に掲示されていた案内文を参照)

 2014.08.12現在

西気賀駅の南側ホームから西方向を望む

 西気賀駅の駅舎を通り抜けると、駅構内南側のホームに出ます。

 上の写真は、駅構内南側のホームから西方向の寸座駅方面(三ヶ日・新所原方面)を撮影したものです。

 西気賀駅は、相対式ホーム2面2線の駅となっていて、上下列車の交換が行われるそうです。

 2014.08.12現在

西気賀駅の南側ホームから東方向を望む

 駅構内南側のホームから、東方向の気賀駅方面(西鹿島・掛川方面)を撮影したものです。

 2014.08.12現在

西気賀駅の相対式ホームをつなぐ構内踏切

 西気賀駅の相対式ホームは、駅舎の北側にある構内踏切でつながっています。

 写真奥側が西方向の寸座駅方面(三ヶ日・新所原方面)になります。

 2014.08.12現在

西気賀駅の駅舎を北側ホームから見る

 西気賀駅の駅舎を、駅構内北側のホームから撮影したものです。

 写真左奥のほうに見える小さな建物は、駅舎東側にあるトイレです。

 2014.08.12現在

西気賀駅の北側ホームから西方向を望む

 西気賀駅構内の北側ホームから、西方向の寸座駅方面(三ヶ日・新所原方面)を撮影したものです。

 2014.08.12現在

西気賀駅の北側ホームにある駅名標と待合室

 西気賀駅構内の北側ホーム上にある駅名標と待合室(写真奥側)を撮影したものです。

 写真奥方向が、西方向の寸座駅方面(三ヶ日・新所原方面)になります。

 2014.08.12現在

西気賀駅の北側ホームから東方向を望む
(←写真左)

 駅構内の北側ホームから東方向の気賀駅方面(西鹿島・掛川方面)を撮影したものです。

 写真右側に、南側ホームと駅舎が見えています。


 2014.08.12現在



寸座駅 すんざ
寸座駅

 上の写真は、寸座駅を西側から撮影したもので、写真手前側の道路は、駅の西側を通る国道362号(旧「姫街道」)になります。

 写真左側が北方向で西気賀駅方面(西鹿島・掛川方面)、右側が南方向で浜名湖佐久米駅方面(知波田・新所原方面)となっています。

 写真中央には、寸座駅のホーム上にある待合室が見えています。
 また、写真左側奥のほうには、浜名湖の湖面(引佐細江[細江湖])が見えています。


 [寸座駅]…所在地地図
 ・単式ホーム1面1線(地上駅)
 ・キロ程 49.4km(掛川起点)
 ・1955年(昭和30年)5月6日…国鉄二俣西線の「寸座駅」として開業
 ・1987年(昭和62年)3月15日
   第三セクター転換により、天竜浜名湖鉄道の駅となる

 2014.08.12現在


寸座駅を南側から見る

 上の写真は、寸座駅を南側から撮影したものです。

 写真奥方向が北方向で西気賀駅方面(西鹿島・掛川方面)、手前側が南方向で浜名湖佐久米駅方面(知波田・新所原方面)となっています。

 写真左奥のほうには、寸座駅のホーム上にある待合室が見えています。


 2014.08.12現在

天竜浜名湖鉄道 TH2100形(TH2107)

 浜名湖佐久米駅方面(知波田・新所原方面)から寸座駅に接近中の、TH2100形(TH2107)「掛川」行(列車番号138・新所原始発)です。

 車両前面の貫通扉部分には、静岡県袋井市のイメージキャラクター「フッピー」のイラストが描かれたヘッドマークが掲示されていました。

 寸座駅の南側にて撮影したもので、写真右側には、寸座駅の西側を通る国道362号(旧「姫街道」)が見えています。

 2014.08.12[15:50]現在

寸座駅に到着したTH2100形(TH2107)

 浜名湖佐久米駅方面(知波田・新所原方面)から寸座駅に到着した、TH2100形(TH2107)「掛川」行(列車番号138・新所原始発)です。

 写真左側には、寸座駅の西側を通る国道362号(旧「姫街道」)が見えています。

 2014.08.12[15:50]現在

寸座駅のホームから北東方向を望む

 寸座駅のホームから、北東方向の西気賀駅方面(西鹿島・掛川方面)を撮影したものです。

 写真奥のほうには、西気賀駅方面へ行く、TH2100型(TH2107)「掛川」行(列車番号138・新所原始発)が小さく見えています。

 2014.08.12現在

寸座駅のホームから南西方向を望む

 寸座駅のホームから、南西方向の浜名湖佐久米駅方面(知波田・新所原方面)を撮影したものです。

 写真右側には、寸座駅のホーム上にある待合室が見えています。

 2014.08.12現在

天竜浜名湖鉄道 TH2100形(TH2113)

 西気賀駅方面(西鹿島・掛川方面)から寸座駅に接近中の、TH2100形(TH2113)「新所原」行(列車番号329・天竜二俣始発)です。

 寸座駅のホーム中ほどにて撮影。

 2016.05.07[14:27]現在

寸座駅のホームから南東方向を望む

 寸座駅のホームから見える南東方向の景色を撮影したもので、浜名湖の湖面(引佐細江[細江湖])が見えています。

 浜名湖は、南端部が海(遠州灘)に通じていて、湖の面積としては日本で10番目の大きさなのだそうです。

 湖の形状は複雑で、上の写真に見える細江湖(引佐細江)をはじめ、猪鼻湖、松見ヶ浦、庄内湖と4つの枝湾(水域)があるそうです。

 (※詳細「Wikipedia」参照)

 2016.05.07現在





浜名湖佐久米駅 はまなこさくめ
浜名湖佐久米駅

 上の写真は、浜名湖佐久米駅を北側から撮影したもので、写真手前側の道路は、駅の北側を通る国道362号になります。

 写真左側が東方向で寸座駅方面(西鹿島・掛川方面)、右側が西方向(豊橋方面)で東都筑駅方面(知波田・新所原方面)となっていて、写真奥のほうには、写真左右にわたって通る東名高速道路が見えています。

 写真中央奥に見える建物が浜名湖佐久米駅の駅舎で、喫茶店「かとれあ」さんが入居されています。

 また、上の写真では少し分かりにくいかもしれませんが、駅舎の右側(西側)には、「ウシ(牛)」の形をしたトイレが設置されています。

 なお、浜名湖佐久米駅は、毎年12月頃から3月頃にかけて「ユリカモメ」の群れが当駅周辺の浜名湖に訪れることでよく知られています。(下のほうで写真紹介しています)


 [浜名湖佐久米駅]…所在地地図
 ・単式ホーム1面1線(地上駅)
 ・キロ程 50.7km(掛川起点)
 ・1938年(昭和13年)4月1日…国鉄二俣西線の「佐久米駅」として開業
 ・1987年(昭和62年)3月15日
   旧国鉄二俣線が天竜浜名湖鉄道となり「浜名湖佐久米駅」に改称

 2014.08.12現在


浜名湖佐久米駅の駅舎西側にある「ウシ(牛)」形のトイレ

 浜名湖佐久米駅の駅舎西側には、とても特徴的で可愛らしい「ウシ(牛)」形のトイレが設置されています。


 2014.08.12現在

浜名湖佐久米駅の駅舎内の待合室及びホームへの出入口

 浜名湖佐久米駅の駅舎内の様子を撮影したものです。

 駅舎内は長椅子が設置されていて待合室として使えるようになっています。

 写真奥側には、ホームへの出入口が見えていて、ホームの先には浜名湖の湖面と東名高速道路の橋梁が見えています。

 写真左側が東方向で寸座駅方面(西鹿島・掛川方面)、右側が西方向(豊橋方面)で東都筑駅方面(知波田・新所原方面)になります。

 2014.08.12現在

ホームから見える浜名湖の湖面と東名高速道路

 浜名湖佐久米駅の駅舎を通り抜けてホームに出ると、目の前には浜名湖の湖面と東名高速道路の橋梁が見えます。


 2014.08.12現在

浜名湖佐久米駅のホームから東方向を望む

 浜名湖佐久米駅のホームから、東方向の寸座駅方面(西鹿島・掛川方面)を撮影したものです。

 浜名湖佐久米駅のホームは、単式ホーム1面1線となっています。

 2014.08.12現在

浜名湖佐久米駅のホームから西方向を望む

 浜名湖佐久米駅のホームから、西方向(豊橋方面)の東都筑駅方面(知波田・新所原方面)を撮影したものです。

 写真左側には、浜名湖の湖面と東名高速道路が見えています。

 2014.08.12現在

浜名湖佐久米駅の駅舎からホームへの出入口付近
(←写真左)

 浜名湖佐久米駅の駅舎からホームへの出入口付近を撮影したものです。

 写真奥方向が西方向(豊橋方面)で、東都筑駅方面(知波田・新所原方面)になります。


 2014.08.12現在


浜名湖佐久米駅のユリカモメ

 浜名湖佐久米駅は、毎年12月頃から3月頃にかけて「ユリカモメ」の群れが当駅周辺の浜名湖に訪れることでよく知られているようです。

 12月末に訪れてみたら…居ました♪

 ユリカモメ達の鳴き声で駅構内はとてもにぎやかく、人の頭や腕にも乗ってくるなど、人懐っこい面も見られておどろきました。

 なお、写真の列車は、TH2100形(TH2103)「掛川」行(列車番号136・新所原始発)です。

 2016.12.30[14:49]現在


天竜浜名湖鉄道 TH9200形(宝くじ号)

 東都筑駅方面(三ヶ日・新所原方面)から浜名湖佐久米駅に接近中の、TH9200形(宝くじ号)「掛川」行(列車番号132・新所原始発)です。

 浜名湖佐久米駅のホーム西端側(東都筑・新所原寄り)にて撮影したもので、写真左側(南側)には、浜名湖の湖面と東名高速道路が見えています。

 2015.08.19(Wed)[13:47]現在





天竜浜名湖鉄道 TH2100形(TH2106)

 寸座駅方面(西鹿島・掛川方面)から浜名湖佐久米駅に接近中の、TH2100形(TH2106)「新所原」行(列車番号329・天竜二俣始発)です。

 浜名湖佐久米駅のホーム東端側(寸座・掛川寄り)にて撮影。

 2017.11.23[14:30]現在







東都筑駅 ひがしつづき
東都筑駅

 上の写真は、東都筑駅を南側から撮影したもので、写真左側が西方向(豊橋方面)で都筑駅方面(知波田・新所原方面)、右側が東方向で浜名湖佐久米駅方面(西鹿島・掛川方面)、写真手前側に見える道路が国道362号(旧「姫街道」)になります。

 駅前の広場の南東側(写真右側)には、「みかん」の形をしたトイレが見えています。

 また、上の写真では少し分かりにくいかもしれませんが、東都筑駅の北側(写真奥側)には、東名高速道路が通っていて、東都筑駅の北西側約1kmあたりのところには「三ヶ日インターチェンジ」があります。


 [東都筑駅]…所在地地図
 ・単式ホーム1面1線(地上駅)
 ・キロ程 51.9km(掛川起点)
 ・1953年(昭和28年)7月8日開業


 2014.08.12現在


東都筑駅の駅前広場にある「みかん」形のトイレ

 東都筑駅の駅前広場の南東側には、とても特徴的で印象に残る「みかん」形のトイレが設置されています。

 東都筑駅のある静岡県の三ヶ日地域は「三ヶ日みかん」の産地としても全国的に知られています。

 この「みかん」形のトイレが、東都筑駅の目印になっているとも言えると思います。

 なお、「三ヶ日みかん」のマスコットキャラクターとして「ミカちゃん」が設定されていて、「三ヶ日みかん」の入ったダンボール箱には「ミカちゃん」のイラストが描かれています。
 また、東名高速道路の三ヶ日インターチェンジの出入口付近には、「ミカちゃん」のオブジェ(立体像)も設置されています。(下の写真画像。2012.12.15撮影)
   

 2014.08.12現在

東都筑駅のホームへの入口

 東都筑駅のホームへの入口は階段となっています。

 写真左側に見える大きな木の奥のほうには、ホーム上にある待合室が見えています。

 東都筑駅の南側の駅前広場から撮影したもので、写真左側が西方向(豊橋方面)で都筑駅方面(知波田・新所原方面)、右側が東方向で浜名湖佐久米駅方面(西鹿島・掛川方面)になります。

 2014.08.12現在

東都筑駅のホームから北西方向(都筑・新所原方面)を望む

 東都筑駅のホームから、北西方向の都筑駅方面(知波田・新所原方面)を撮影したものです。

 写真左側には、ホーム上にある待合室が見えています。

 また、写真右端側に見える樹木や雑草が生い茂った土手の上には、東名高速道路が通っています。

 2014.08.12現在

東都筑駅のホームから南東方向(浜名湖佐久米・掛川方面)を望む

 東都筑駅のホームから、南東方向の浜名湖佐久米駅方面(西鹿島・掛川方面)を撮影したものです。

 写真左側の樹木や雑草が生い茂った土手の上には、東名高速道路が通っています。

 また、写真奥のほうには、東都筑駅の南東側にある「東浦踏切」が小さく見えています。

 2014.08.12現在

天竜浜名湖鉄道 TH2100形(TH2104)

 浜名湖佐久米駅方面(西鹿島・掛川方面)から東都筑駅に接近中の、TH2100形(TH2104)「新所原」行(列車番号331・天竜二俣始発)です。

 東都筑駅の南東側にある「東浦踏切」にて撮影したもので、写真左側の土手の上には東名高速道路(写真左方向が名古屋方面、奥方向が東京方面)が通っています。

 なお、「TH2104」の車両前面の貫通扉部分には、小さくて分かりにくいですが、静岡県浜松市のイメージキャラクター「出世大名 家康くん」のイラストが描かれたヘッドマークが掲示されていました。

 2014.08.12[15:30]現在





都筑駅 つづき
都筑駅

 上の写真は、都筑駅を南側から撮影したもので、写真左側が西方向で三ヶ日駅方面(知波田・新所原方面)、右側が東方向で東都筑駅方面(西鹿島・掛川方面)、手前側が国道362号(旧「姫街道」)になります。

 駅舎には、「手作りパンの店 メイ・ポップ」さんが入居していて、駅舎の東側(写真右側)には、象(ゾウ)の形をした白色のトイレが見えています。

 また、象(ゾウ)の形をしたトイレは、尻尾部分が階段で、象の鼻にあたる部分が滑り台になっているようで、トイレの屋根部分(ゾウの背中部分)にのぼって、滑り台として遊ぶこともできるという珍しい造りになっているみたいです。


 [都筑駅]…所在地地図
 ・単式ホーム1面1線(地上駅)
 ・キロ程 53.3km(掛川起点)
 ・1938年(昭和13年)4月1日開業


 2014.08.12現在


都筑駅のホーム側から駅舎を見る

 都筑駅のホーム側から駅舎を撮影したものです。

 写真奥側が西方向(豊橋方面)で三ヶ日駅方面(知波田・新所原方面)、手前側が東方向で東都筑駅方面(西鹿島・掛川方面)になります。


 2014.08.12現在

都筑駅のホームから西方向(三ヶ日・新所原方面)を望む

 都筑駅のホームから、西方向(豊橋方面)の三ヶ日駅方面(知波田・新所原方面)を撮影したものです。

 都筑駅は、旧国鉄の二俣線だった時代には、相対式ホーム2面2線の駅で貨物営業も行っていたそうで、上の写真の右端のほうには、その名残と思われる線路が写っています。

 2014.08.12現在

都筑駅のホームから東方向(東都筑・掛川方面)を望む

 都筑駅のホームから、東方向の東都筑駅方面(西鹿島・掛川方面)を撮影したものです。

 写真左端のほうには、茂みの中にわずかに線路らしきものが写っています。

 2014.08.12現在




都筑~三ヶ日
TH2100型(TH2103) 天竜浜名湖鉄道 TH2100形(TH2103)
(←写真左)

 都筑~三ヶ日間を都筑駅方面(掛川方面)へ行くTH2100形(TH2103)「掛川」行です。
 写真左側が都筑駅方面(西鹿島・掛川方面)で、後追い撮影となっています。

 なお、写真左側に見える道路は国道362号で、写真奥のほうへ約3kmほど進むと東名高速道路の三ヶ日インターチェンジがあります。


 2013.03.12現在




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