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ホンダ F-1
1974年(昭和49年)6月に発売された「ホンダ F-1」(No.73)のトミカ(日本製/No.73-1)です。
このトミカは、ホンダが1968年(昭和43年)のF1世界選手権参戦用に開発したF1マシン(フォーミュラカー)「ホンダ RA302」がモデルとなっています。
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フロントビュー |
扁平な形状が特徴的なフロントノーズの上面には、円形の赤い日の丸のシールが貼られています。
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(パッケージ表記)
ホンダ F-1
HONDA F-1
tomica 73 Japan
S=1/54 トミー (T-22表記有り)
スーパースピード SUPER SPEED
(車体底面)
HONDA F-1
tomica NO.73 S=1/54
MADE IN JAPAN
発売時価格 ¥180円または220円
発売期間 1974年6月~1978年4月
2025.02.28現在
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「ホンダ RA302」は、当時の本田宗一郎氏(本田技研工業の創始者)が「エンジンは自然通気の空冷が望ましい」という信念を持っていたこともあり、空冷エンジンを搭載した純国産マシンとなっています。
当時はすでにレーシングカーのエンジンは水冷が主流となっていたそうですが、F1参戦にあたって、イギリスのシルバーストンでテスト走行を行った際は、加速性能は優れていたものの、オーバーヒートがひどく、出力低下、オイル漏れ、ヘッドボルト損傷などが発生したのだそうです。
「ホンダ RA302」は、最高出力430PSの2,987.5ccの空冷4サイクル120度V型8気筒DOHC「RA302E」エンジンを搭載し、変速機は5速MT、重量は500kg、最高速度は360km/h、シャシーはマグネシウムモノコックで燃料タンク容量は200L、タイヤはファイアストンとなっていたようです。
また、トミカでは再現されていませんが、実車では左右分割式のミッドウィングが採用されています。
「ホンダ RA302」は、1968年(昭和43年)7月のF1第6戦フランスGPでデビューしますが、当日の天候悪化などのレースコンディションもあったためか、周回3周目でジョー・シュレッサー(フランス)がドライブする「ホンダ
RA302」はクラッシュしてしまいます。
その後は、F1第9戦のイタリアGP・モンツァにおいてプラクティス走行のみ参加しますが、以後は「ホンダ RA302」がグランプリを走行することは無かったそうです。
現在、「ホンダ RA302」の実車は、「モビリティリゾートもてぎ」(旧ツインリンクもてぎ)内にある「ホンダコレクションホール」に1台が保存されています。
なお、この「ホンダ F-1」のトミカは、同じ日本製でも車体色や車体に施されたデザイン、車体各部のパーツの色が異なるバリエーションが少なくとも10種類程度存在するようです。 |
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上部ビュー |
運転席にはハンドルが再現されています。 |
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左右サイドビュー |
このトミカは、サスペンションやドア開閉などの機能はありません。
ホイールは、12C/13Bホイールとなっています。
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車体底面 |
車体底面(裏板)には、「HONDA F-1」、「NO.73 S=1/54」、「MADE IN JAPAN」などと刻印されています。 |
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