トミカ コベルコ建機 超大型ビル解体専用機 SK3500D No.130-3 2016年12月発売
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コベルコ建機
超大型ビル解体専用機 SK3500D

 2016年12月に発売された「コベルコ建機 超大型ビル解体専用機 SK3500D」(No.130)のトミカ(ロングタイプ/ベトナム製/No.130-3)です。

 「コベルコ建機 SK3500D」は、コベルコ建機株式会社が2005年10月22日から販売を開始した、地上高65m超(21階程度の高層ビルに相当)での解体作業を実現し、「世界一の作業高さのビル解体機」として、2006年にギネスブックに認定された超大型ビル解体機なのだそうです。

 アタッチメントの仕様を変更することで、2.6t~19.3tの圧砕機が装着可能となっていて、大型機ならではの組立・分解性、輸送性を充実させているなどの特長があり、昨今のビルの高層化や基礎コンクリートの大型化、コンクリートの高強度化に対応した高い作業能力を持っているそうです。

左右サイドビュー
 ブーム3本とアームで構成される4つ折れ式アタッチメントが採用されています。

 「SK3500D」の全装備質量は327.7トン、最大作業高さは65.03m、走行速度は1.1km/h、エンジンは定格出力460PSの「いすゞ6WG1」を搭載し、1台の標準販売価格は10億円(解体作業用アタッチメント込み)となっているようです。(2005年10月現在のデータ)

リアビュー

 アタッチメント可動、運転台回転仕様となっています。

 このトミカの購入時には、ブーム部分に自分で貼る「KOBELCO」と書かれたシールが同梱されています。(上の写真はシールを貼る前の状態)

 KOBELCO CONSTRUCTION MACHINERY
 BUILDING DEMOLITION MACHINE
 SK3500D
 (※パッケージ表記)

 KOBELCO SK3500D
 TOMICA
 ©TOMY 2016
 NO.130
 S=1/228
 MADE IN VIETNAM

 発売時価格 ¥900円(税8%別)
 アタッチメント可動/運転台回転

 発売期間 2016年12月~


 2020.02.06現在










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