トミカ ロータス エリート No.F47-1 1978年1月発売 日本製
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ロータス エリート

 1978年1月に発売された「ロータス エリート」(No.F47)のトミカ(日本製/No.F47-1-1)です。

 「ロータス エリート」(Lotus Elite)は、ロータスが製造・販売していたスポーツカーで、このトミカの「ロータス エリート」は、1974年1月から1983年1月まで製造された2代目「エリート」になります。

 2代目「ロータス エリート」は、初代「エリート」の製造が1963年に終了してから11年ぶりとなる1974年に発売が開始され、ロータス初のフル4シーターモデルとなっていて、パワーステアリング、パワーウィンドー、エアコン、ステレオなどが用意され、従来の純粋なスポーツカーとは趣が異なる、装備が豪華な高級サルーン志向のモデルとして登場したのだそうです。

ドアを開けた状態のフロントビュー
 前照灯は、リトラクタブルヘッドライト(格納式前照灯)となっています。
 また、トミカのフロント部分には「ELITE」と刻印されています。

 登場時の2代目「ロータス エリート」は、駆動方式はFRで、最高出力155馬力(PS/ヨーロッパ向け)の1,973cc 水冷直列4気筒DOHC16バルブ「タイプ907」エンジンを搭載し、変速機は5速MTで、最高速度は206km/hとなっているようです。

 その後、1975年10月にロータス初の3速ATが追加され、1980年5月にはエンジン排気量が2,174ccとされて、1983年1月の生産終了までに2,531台が生産されたそうです。

サイドビュー
 ホイールは「1HGo」ホイールとなっています。

リアビュー
 トミカのリア部分には「LOTUS」と刻印されています。
 また、ナンバープレート部分には、前後ともに「PPW588M」と刻印されています。

 LOTUS ELITE
 tomica
 ©1978 TOMY
 NO.F47
 S=1/63
 MADE IN JAPAN

 発売時価格 ¥240円
 (サスペンション/左右ドア開閉)
 発売期間 1978年1月~1988年


 2019.10.24現在










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