トミカ マツダ ファミリア 1500XG No.4-4 1981年5月発売 日本製
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マツダ ファミリア 1500XG

 1981年5月に発売された「マツダ ファミリア 1500XG」(No.4)のトミカ(日本製/No.4-4)です。

 このトミカの「ファミリア 1500XG」は、マツダが1980年6月から1985年2月まで販売した5代目「ファミリア」(BD型)で、ボディタイプが3ドアハッチバックの「1500XG」になります。

 「1500XG」は、最高出力85馬力(ps)の1,500cc 直列4気筒SOHCエンジンを搭載していたそうです。

ドアを開けた状態

 トミカはサンルーフ仕様となっています。

 また、フロントのナンバープレート部分には「11・19」と刻印されています。

 5代目「ファミリア」は、4代目までの駆動方式がFRだったのが、当時の世界の小型車の趨勢となっていたFF(前輪駆動)に変更され、その他「SSサスペンション」などのさまざまな新機軸と、角型でウェッジシェイプのボディデザインが好評となり、月間販売ランキングで1982年に計3回、1983年に計5回、ランキング1位となり、また、1980年(昭和55年)に始まった「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の栄えある第1回受賞車にも選ばれたそうです。

 後に、アメリカで「もっとも意味深い新車賞」、オーストラリアではホイールズ誌「カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、モータースポーツにおいては「WRCモンテカルロ・ラリー」でクラス優勝を果たしたのだそうです。

サイドビュー

 車体側面下部には「SPORTS!」と書かれています。

 5代目「ファミリア」で特に人気が高かったのが、赤色のボディカラーで電動サンルーフを標準装備した「赤のXG」だったそうで、1983年6月には、ファミリア初のターボエンジン搭載車(115ps)が発売されているようです。

リアビュー

 ナンバープレート部分には「11・19」と刻印されています。

 MAZDA FAMILIA 1500XG
 NO.4
 S=1/59
 MADE IN JAPAN

 スーパースピード/サスペンション/
 ドアー開閉

 発売期間 1981年5月~1985年5月


 2019.07.08現在










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