トミカ ニッサン ブルーバード 1800ターボ SSS-XG No.17-4 1981年1月発売 日本製
トミカレビュー展示室 日産 普通自動車・軽自動車 TOMICA TOY Gallery

★このトミカのジャンルのページはこちら♪
 日産 普通自動車・軽自動車



CONTENTS LINK ★写真・レビュー・詳細♪


トミカレビュー展示室TOPへ




ホットウィール展示室へ




HOMEへ



鉄道関連趣味の部屋♪
『鉄道関連趣味の部屋』TOPへ♪




秋葉原 ホビー&カルチャー探訪記録



フィギュアレビュー・写真撮影館
ニッサン ブルーバード
1800ターボ SSS-XG(6代目)

 1981年1月に発売された「日産 ブルーバード 1800ターボ SSS-XG」(No.17)のトミカ(日本製/No.17-4)です。

 このトミカの「日産 ブルーバード 1800ターボ SSS-XG」は、6代目「ブルーバード」(910型系・1979年11月~1983年10月)にあたるもので、6代目「ブルーバード」(910型系)は、直線基調のスタイルが好評で、スポーティな走りができたことなどから、当時の小型車(1.6L-2.0Lクラス)で27ヵ月連続新車登録台数第1位となるベストセラーカーとなり、記録に残る1台となっているそうです。

ドアを開けた状態

 トミカではサンルーフ仕様車となっています。

 広告のイメージキャラクターには沢田研二さんが起用され、キャッチコピーは「ザ・スーパースター」、「ブルーバード、お前の時代だ」となっていたそうです。

サイドビュー

 車体側面下部には「TURBO」と書かれています。

 6代目「ブルーバード」(910型系)は、駆動方式はブルーバード史上において最後となるFRで、エンジンは1,600cc、1,800cc、2,000ccの3種類が用意され、1980年3月に、ブルーバードとしては初めてとなるターボエンジン搭載車(ターボSSS、SSS-S、SSS-X、SSS-XG)が追加されています。

 このトミカの「ブルーバード 1800ターボ SSS-XG」は、1.8Lのクラスで最上位のグレードで、最高出力135馬力(ps)の1,770cc直列4気筒OHCターボエンジン「Z18ET型」を搭載し、デジタルメーターを標準装備していたそうです。

リアビュー

 NISSAN BLUEBIRD 1800 TURBO
 SSS-XG (※パッケージ表記)

 NISSAN BLUEBIRD TURBO
 NO.17
 S=1/64
 JAPAN

 スーパースピード/サスペンション/
 ドアー開閉

 発売期間 1981年1月~1984年5月


 2019.07.01現在










★このトミカのジャンルのページはこちら♪
 日産 普通自動車・軽自動車


ホットウィール展示室へ トミカレビュー展示室TOPへ HOMEへ