名古屋市営地下鉄 鶴舞線 N3000形 N3116編成 甲種輸送　2023年1月20日（金）
DD200-9＋ヨ8404＋N3000形（N3116編成）＋ヨ8450　　2023年1月20日（金） 12時09分頃 小坂井～下地 　飯田線（JR東海/名鉄と線路を共有）の小坂井～下地間を下地駅方面（豊橋方面）へ行く、DD200-9［愛知］＋ヨ8404＋N3000形（N3116編成/6両編成）＋ヨ8450の甲種輸送列車（9772レ）です。 　今回も、新造車の「N3116編成」（6両編成）の前後両端を、ヨ8000形で挟むようにして甲種輸送されました。 　なお、下の写真は後追い撮影したものです。 　今回甲種輸送されたのは、日本車輌製造豊川製作所にて新造された、名古屋市営地下鉄鶴舞線の新型通勤形電車「N3000形」の第16編成となる「N3116編成」（6両編成・ステンレス車体）です。 　今回の日本車輌製造豊川製作所から出場した名古屋市営地下鉄鶴舞線N3000形（N3116H）の甲種輸送は、これまでDE10が日本車輌から出場する車両を牽引していたのが、今回はいよいよDD200が牽引することになったことと、豊橋駅に到着してからの動きが、これまでの名古屋市営地下鉄鶴舞線N3000形の甲種輸送とは大きく異なっていたことが話題となりました。 　これまで、豊橋駅に到着した名古屋市営地下鉄鶴舞線N3000形の甲種輸送列車は、従来は13時09分頃に豊橋駅を出発して笠寺駅に向かうのが恒例でしたが、この日は豊橋駅に到着後、同駅南方（浜松・静岡方）にある旧花田操車場の留置線南端まで移動して、そのまま長時間留置され、日付が変わった翌日の1月21日（土）の深夜に豊橋駅を出発（名鉄甲種の場合は午前1時頃）して笠寺駅に向かったようです。 　このような動きは、2022年4月13日（水）以降に行われた日本車輌製造豊川製作所から出場した名鉄の新造車両の甲種輸送と同じとなりました。 　自分はそのことを知らず、豊橋発→笠寺行の甲種輸送列車をもう一度別の場所で撮影しようと待機していて、いつもの定時になっても甲種輸送列車が来ないので、おそらく名鉄の甲種輸送同様に豊橋→笠寺間の甲種輸送が深夜になったのではないか、とわかりました。 　2023.01.20（Fri）［12:09］現在～天気は快晴 　☆当サイトの「名古屋市営地下鉄 鶴舞線 甲種輸送」のページはこちら♪

旧花田操車場に留置中のDD200-9＋ヨ8450＋N3000形（N3116編成）＋ヨ8404 　豊橋駅の南方にある旧花田操車場に留置中の、DD200-9［愛知］＋ヨ8450＋N3000形（N3116H/6両編成）＋ヨ8404の甲種輸送列車です。 　豊橋駅の南方（浜松・静岡方）約500mあたりのところにある花田跨線橋から撮影したものです。 　写真左端に見える単線の線路が豊橋鉄道渥美線の新豊橋～柳生橋間で、右端側に見える2本の線路が東海道本線（JR東海）の上下本線、豊橋鉄道渥美線と東海道本線の間に見える線路群が旧花田操車場になります。 　甲種輸送列車は、写真上奥のほうに小さく見えています。 　2023.01.20（Fri）［14:53頃］現在～天気は晴れ

旧花田操車場に留置中のDD200-9＋ヨ8450＋N3000形（N3116編成）＋ヨ8404 　豊橋駅の南方にある旧花田操車場に留置中の、DD200-9［愛知］＋ヨ8450＋N3000形（N3116H/6両編成）＋ヨ8404の甲種輸送列車です。 　旧花田操車場と東海道本線の西側を通る一般道から撮影。 　2023.01.20（Fri）［14:58］現在～天気は晴れ

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