今日の鉄道写真 |
ザ・ロイヤルエクスプレス 静岡・富士クルーズトレイン[2025年5月~6月]が運転開始 |
---|
鉄道関連趣味の部屋♪ 2025年5月24日(土) |
『貨物列車』TOPへ♪
『鉄道関連趣味の部屋』TOPへ♪
HOMEへ
ザ・ロイヤルエクスプレス 静岡・富士クルーズトレイン[2025年5月~6月] | |
---|---|
![]() |
|
ザ・ロイヤルエクスプレス 静岡・富士クルーズトレイン[2025年5月~6月] 舞阪駅 2025年5月24日(土) 東海道本線(JR東海)の高塚駅方面(浜松・静岡方面)から舞阪駅に接近中(1番線通過)の、「ザ・ロイヤルエクスプレス 静岡・富士クルーズトレイン」(2100系・8両編成/沼津→新居町)です。 昨年の2024年11月から12月中旬まで、初めて横浜駅から新所原駅まで毎週末に6回分運行された「ザ・ロイヤルエクスプレス 静岡・富士クルーズトレイン」でしたが、今年2025年も5月下旬から6月下旬まで運行されることになっています。 ☆2024年11月~12月の運転の様子はこちら♪↓ 今日の鉄道写真 ザ・ロイヤルエクスプレス 静岡・富士クルーズトレインが運転開始(浜名湖) 2024年11月9日(土) 「ザ・ロイヤルエクスプレス 静岡・富士クルーズトレイン[2025年5月~6月]」は、3泊4日で横浜駅から伊豆半島、沼津、富士、浜名湖、焼津、掛川、袋井を巡るツアーとなっていて、6月下旬(最終出発日は6月20日[金])まで毎週末に5回分運行される予定で、初回となった今回は2025年5月23日(金)に横浜駅を出発して、2日目となるこの日5月24日の土曜日に沼津駅から新居町駅まで乗り入れる予定となっていました。 乗車人員は1回につき14組 最大28名で、ツアー料金は1人¥79万円からとなっていて、車内ではフレンチや和食、魚料理などの豪華な昼食が毎日提供され、2日目となるこの日の昼食は鰻(うなぎ)だったようです。 天気予報では、この日は午後3時ぐらいまでは何とか曇り空で雨は降らないかもしれない予報でしたが、午後1時半ぐらいから雨が降り出す天気となりました。 2025年5月24日(土)[14:23]現在~天気は雨 ☆当サイトの「伊豆急 撮り鉄記録」のページはこちらです♪ ☆ザ・ロイヤルエクスプレス 静岡・富士クルーズトレイン[2025年5月~6月]の運転予定時刻 ※各駅や各区間の記載時刻はネット上で見かけたものを含みますので、あくまで参考程度としてください。 実際の運転予定時刻と異なる場合があります。 ・1日目(金曜日) 横浜(11:50頃発)→河津(14:50頃着) ・2日目(土曜日) 沼津(11:20頃発)→焼津(12:50頃)→西焼津(12:53頃)→舞阪(14:23頃)→新居町(14:30頃着) ・3日目(日曜日) 浜松(11:00頃発)→焼津(12:11頃~12:15頃停車)→静岡→焼津(12:50頃)→袋井(14:00頃着) ・4日目(月曜日) 菊川(10:30頃発)→焼津(10:42頃)→横浜(15:00頃着) |
![]() |
|
ザ・ロイヤルエクスプレス 静岡・富士クルーズトレイン(回送) 舞阪駅 東海道本線(JR東海)の弁天島駅方面(豊橋方面)から舞阪駅に接近中(2番線通過)の、「ザ・ロイヤルエクスプレス 静岡・富士クルーズトレイン」(2100系・8両編成)の回送列車です。 新居町駅にて乗客の方々を降車させた後の、同駅からの折り返し上り回送列車で、写真左奥のほうには、弁天島駅方面(豊橋方面)へ行く313系「普通 豊橋」行が見えています。 この回送列車は、舞阪駅を14時50分発の上り「普通 浜松」行の後に来るのかな、と思っていて、その上り「普通 浜松」行が当駅を発車してからすぐに上りの信号機が青になったため、待ちかまえていたら、やってきたのはザ・ロイヤルエクスプレスの回送列車ではなく、EF210-12号機[岡山]牽引の貨物列車「1070レ」(EF210岡山 A434/幡生操車場→東京貨物ターミナル)でした。(下の「おまけ写真」) そして、貨物列車の1070レが通過してしばらく経つと、すぐに再び上りの信号機が青になり、続いて下りの信号機も青になったため、「あ、これ、かなりまずいパターン」となりました。 というのも、下り「普通 豊橋」行が14時56分に舞阪駅を発車予定だったのはわかっていましたので、両列車が被る確率が非常に高くなったことを意味していました。 なんとか被りを回避できるといいなぁと思いつつ、しばらくすると下り「普通 豊橋」行が当駅に到着し、その直後ぐらいに、弁天島駅方面から「ザ・ロイヤルエクスプレス」のヘッドライトが見えてきました。 こうなると、多くの方が経験されているように、後はどちらかの列車が早く抜けてくれることを期待するしかないわけでして、これまでの経験上のパターン的には、もはや被りの回避は不可能のタイミング、と思われました。 ところが、意外に「ザ・ロイヤルエクスプレス」の運転速度が遅く、先に下り「普通 豊橋」行が抜けてくれたため、なんとか被りを回避することができた、という次第です。 東海道本線の名古屋~熱海間を走る列車は、特急や貨物列車、回送列車などを含めてもそれほど本数は多くないので、個人的には被られないだろうと油断していることも多いですが、稀に被られたり、裏被りしたりします。 それにしても、14時50分から57分までの約8分間の間に、舞阪駅を上り列車が3本も走行していくとは予想していませんでした。 2025年5月24日(土)[14:57]現在~天気は雨 |
☆おまけ写真 2025年5月24日(土) |
---|
![]() |
EF210-12+コキ(1070レ) 舞阪駅 東海道本線(JR東海)の弁天島駅方面(豊橋方面)から舞阪駅に接近中(2番線通過)の、EF210-12[岡山]+コキ(1070レ・EF210岡山 A434/幡生操車場→東京貨物ターミナル)です。 ザ・ロイヤルエクスプレスの新居町駅からの折り返し上り回送列車を待っていて、舞阪駅を14時50分発の上り「普通 浜松」行が同駅を発車してすぐに、上りの信号機が青になったので、「あ、次にザ・ロイヤルエクスプレスが来る!」と待ち構えていたら、やってきた貨物列車になります。 ザ・ロイヤルエクスプレスの新居町駅からの折り返し回送列車の詳しいスジ(運転時刻)は知らなかったため、この貨物列車1070レが通過した時は、「あれ、ひょっとしたらザ・ロイヤルエクスプレスの回送列車のスジは、去年よりもだいぶ遅くなってしまったのかな…」と、少々不安がよぎりました。 そう思いつつ、上り信号機を見ていたら、またすぐに青信号となったので、ちょっと驚きました。 大都市部の運転本数が多い鉄道の信号機は、頻繁に赤信号から青信号になるでしょうけれども、JR東海管内の豊橋~浜松間の東海道本線では、私は個人的には信号機がそんなにすぐに赤から青に連続して複数回切り替わるのを見た経験があまり無いような気がします。 そして、これでほぼザ・ロイヤルエクスプレスの上り回送列車が来るのは間違いない、ということは確信できましたが、同時に下り普通列車(豊橋行)と被る確率がぐんと上がってしまった経緯については、上述しましたとおりです。 ちなみに、貨物列車の1070レは、笠寺13時26分→西浜松 15時00分→東京貨物ターミナル 20時19分着の運転ダイヤとなっているようです。 2025.05.24(Sat)[14:53]現在~天気は雨 |
![]() |
![]() |
![]() |