1970年代に登場し、一時代を風靡した「テクノポップ」を流行させた「Y.M.O.」。その奏でる音色は現在でもファンを惹きつけるものがあります。 このページでは、現在のポップ・バーチャル・シンガー「初音ミク」ら「VOCALOID」達が蘇らせるあの「Y.M.O.」の旋律を楽しむコーナーです♪ 以下の動画は「YouTube」から引用させて頂いていますが、もともとは「ニコニコ動画」に投稿されたものが「YouTube」に転載されているケースが多いようです。動画及び楽曲を作成された皆様方には心より敬意を表します。 〜☆以下の説明文は「Wikipedia」を引用参考参照しています。 |
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「YouTube」Ver. Part1 掲載曲オリジナル曲名 | ||
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テクノポリス(TECHNOPOLIS)、 ライディーン(RYDEEN) |
ABSOLUTE EGO DANCE (アブソリュート・エゴ・ダンス) |
SOLID STATE SURVIVOR (ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー) |
以心電信(You've Got To Help Yourself) | BEHIND THE MASK(ビハインド・ザ・マスク) | |
KEY | Cue(キュー) | 東風(とんぷう、Tong Poo) |
KAI-KOH(邂逅) | EXPECTING RIVERS(希望の河) | ONGAKU(音楽) |
YMO/Technopolis〜Rydeen 初音ミク Complete Short Ver. |
【初音ミクたち】 ABSOLUTE EGO DANCE (YMO) |
【初音ミク】 SOLID STATE SURVIVOR 【YMO Cover】 |
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「テクノポリス(TECHNOPOLIS)」と「ライディーン(RYDEEN)」はそろってYMOを代表する曲。 「テクノポリス」は曲中にヴォコーダーを使用した「TOKIO」というフレーズが使われています。 「ライディーン」の元々のタイトルは相撲取りの雷電為右衛門から「雷電」とされたそうですが、細野氏が「アメリカで『勇者ライディーン』っていうアニメがヒットしているので、『ライディーン』にしようよ」と発言したため「RYDEEN」になったようです。 「テクノポリス」の作曲は坂本龍一氏、「ライディーン」の作曲は高橋幸宏氏。 |
「ABSOLUTE EGO DANCE(アブソリュート・エゴ・ダンス)」はYMOの2作目のアルバム「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」に収録されている曲で、沖縄音楽とインド歌謡とディスコの要素を取り入れた作品と言われています。 その独特な雰囲気が特徴的で結構お気に入りの曲です。 作曲は細野晴臣氏。 |
「SOLID STATE SURVIVOR(ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー)」は軽快な8ビートの曲で、メンバーの方々は「デジタル・パンク」と呼んでいたそうです。 ベースラインは坂本龍一氏で、作曲は高橋幸宏氏。 |
以心電信 "You've Got to Help Yourself" (Vocaloid Ver) |
Behind the mask - Hatsune Miku | 【初音ミク】 BEHIND THE MASK 《YMO》 (初音ミクV4Xカバー) |
「以心電信(You've Got To Help Yourself、いしんでんしん)」はYMOの9枚目のシングルに収録された曲。 |
「BEHIND THE MASK(ビハインド・ザ・マスク)」は坂本龍一氏の作曲で、初収録は1979年にリリースされたアルバムである「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」です。 この曲を聞いたアメリカの音楽プロデューサーであるクインシー・ジョーンズが気に入り、マイケル・ジャクソンのアルバム『スリラー』に、マイケルによる補作詞及びメロディの追加を施したカバーバージョンを収録するつもりだったそうです。 しかし、発表にあたってマイケル側が作曲のクレジットと版権の50%を要求したため、YMO側がこれを拒否し、結局このバージョンが日の目を見ることはなかったとのことです。 しかし、『スリラー』が大ヒットしたため後悔したと、後日坂本龍一氏と高橋幸宏氏がラジオ番組等で語っているそうです。 この曲を初めて聴いたときの細野晴臣氏と高橋幸宏氏は非常に当たり前の曲と思ったそうで、特に細野氏はこの曲のすばらしさを認識できなかった自分自身に対して「プロデューサーとしては失格」と発言しているそうです。 |
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Key (Hatsune Miku Orchestra) with the lyrics |
CUE@ミクさん | 【初音ミク】 Tong poo 〜東風〜 【YMO cover.】 |
「KEY(手掛かり)」は、細野晴臣氏・高橋幸宏氏の作曲で、細野、高橋両氏は、この曲について「CUEの続編」と語り、坂本氏によると「YMO版ハイスクールララバイ」だそうです。 シングル『体操』のB面にも納められていて、スネアは石油缶を叩いた音をサンプリングしたものとのことです。 |
「Cue(キュー)」は、ウルトラヴォックスの「パッショネート・リプライ」からインスピレーションを受けた細野晴臣氏と高橋幸宏氏が二人で二日で作り上げた曲で、あまりの出来の良さに、二人で紙に「CUE」と書いて記念写真を撮ったほどだそうです。 短期間だったため、坂本龍一氏は作成に一切タッチしていないそうですが、坂本氏は「この曲は、その後のYMOの方向性を決めた点で重要」と評価しているようです。 また、作成にタッチしていないために坂本氏のパートがないことから、ライブでは坂本氏は自分で希望してドラムを叩いていることが多いそうです。 |
「東風(とんぷう、Tong Poo)」は坂本龍一氏作曲で、氏の代表作の一つです。 |
【初音ミク】 邂逅(kai-Koh) 《YMO》 (初音ミクV4Xカバー) |
希望の河@ミクさん | 【初音ミク】 音楽 【YMO】 |
「KAI-KOH(邂逅)」は坂本龍一氏作詞・作曲。 鐘の音色は「イミュレーター」を使ったサンプリングで、『戦場のメリークリスマス』のテーマにも使用されているものだそうです。 |
「EXPECTING RIVERS(希望の河)」は、高橋幸宏氏と坂本龍一氏による作曲で、アルバム『浮気なぼくら』の最初に録音された曲。 シングル『以心電信』のB面にも納められています。 |
「ONGAKU(音楽)」は、坂本龍一氏が当時3歳だった坂本氏の娘である坂本美雨さんのことを歌った曲だそうで、当時の坂本氏は美雨さんに自作他作問わずに様々な曲を聴かせて、ノッて踊るかどうかで曲の良悪を判断していたとのことです。 |
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