第51回(2012)静岡ホビーショー♪レポート&レビュー KATO(カトー 株式会社関水金属)

51th SHIZUOKA HOBBY SHOW 2012 REPORT&REVIEW KATO 
2012年(平成24年)5月19日(土)・20日(日) 静岡県静岡市の『ツインメッセ静岡』にて一般公開

 株式会社関水金属(せきすいきんぞく、英称:Sekisui Kinzoku Co., Ltd.)は、KATOブランドの鉄道模型の製造元で、日本のNゲージ鉄道模型大手。Nゲージの線路や情景などの関連商品、HOゲージ・16番ゲージなども扱う総合メーカーである。
 加藤祐治は1957年8月、東京都文京区関口水道町に鉄道模型用金属部品工場を興し、この地にちなんで関水金属彫工舎と名づけた。ドロップフォージング(鍛造)にてHOゲージの台車枠などの部品を他社向けにOEM生産した。
 加藤は1960年代初頭、普及型鉄道模型の量産を計画し、小形スケールモデルの構想・開発に着手した。1964年にはNゲージ完成品分野への進出を正式に発表し、翌1965年に射出成型によるプラスティック製の国産初の本格的Nゲージ製品として 国鉄C50形蒸気機関車とオハ31形客車が発売された。当時は、小型模型に適したモーターやネジ等の部品がなく、工作機械も未整備だった黎明期に独自の設備と技術の自助努力によって模型を作り上げた。


 【引用参考参照『Wikipedia』。敬称略】

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『KATO』の展示コーナー


E259系 車体間ダンパー


『KATO』の製品群

 ユーロスター、キハ81系「くろしお」、E2系新幹線「あさま」、N700系新幹線「のぞみ」、E5系新幹線「はやぶさ」、D51標準形が見えます。


『KATO』の製品群

 東京メトロ銀座線 01系 地下鉄開通80周年記念号タイプ、大井川鉄道 SL「かわね路」号、クモユニ74、急行「津軽」などが見えます。
 なお、大井川鉄道の「鉄」の字は正式には「鐵」という漢字を用いています。



『KATO』の基本セットなど

 M250系スーパーレールカーゴ、259系成田エクスプレス、E231系 東海道線・湘南新宿ライン、113系湘南電車、SL列車セット、N700系新幹線「のぞみ」、500系新幹線「のぞみ」が見えます。


どんどん広がる!KATOの東京メトロネットワーク


東京メトロ 銀座線01系 6両セット




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