豊橋鉄道東田本線(市電) 撮り鉄記録 
鉄道関連趣味の部屋

 このページでは特に愛知県豊橋市内の豊橋鉄道東田本線(市電)にて活躍する電車を撮り鉄(撮影)した写真画像などを掲載しています♪
「豊橋鉄道東田本線」は、豊橋鉄道が運行する併用軌道の路面電車で、「市電」とも呼ばれ親しまれ、駅前停留場から赤岩口停留場までと、
井原駅から分岐して運動公園前停留場までを結び、豊橋市民及び豊橋市に来訪する人々の交通手段として活躍しています♪

駅前 駅前大通 新川 札木 市役所前 豊橋公園前 東八町 前畑 東田坂上 東田 競輪場前 井原 赤岩口
運動公園前

「モ3202号」ラストラン   「おでんしゃ」  鉄道関連趣味の部屋♪『鉄道関連趣味の部屋』TOPへ♪


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豊橋鉄道東田本線(市電) 各種車両

花電車
「花電車」~モ3200形「モ3203」

 井原~赤岩口間を井原停留場方面(市役所前・駅前方面)へ行く、「花電車」のモ3200形「モ3203」です。

 車両前面と側面には、豊橋市制110周年を表す「110」の数字がかたどられています。

 豊橋市は、明治39年(1906年)8月1日に、全国で62番目(愛知県内では名古屋市に次いで2番目)に市制が施行されたそうです。

 この「花電車」は、例年10月中旬頃に豊橋市内にて開催される「ええじゃないか豊橋まつり」が近付くと、まつり当日まで運行される装飾電車で、2016年の「豊橋まつり」は、10月15日(土)・16日(日)に開催されたようです。

 下の写真は、後追い撮影したもので、車両前後では装飾のパターンとカラーリングが異なっていました。

          

   2016.10.09現在


「花電車」~モ3200形「モ3203」
(←写真左)

 「赤岩口」停留場に停車中の、「花電車」のモ3200形「モ3203」です。

 写真手前側が西方向で、「井原」停留場方面(市役所前・駅前方面)になります。

 なお、写真奥のほうには、愛知県豊橋市と静岡県湖西市を結ぶ「多米峠(ためとうげ)」がある「弓張山地」が見えています。


 2016.10.09現在




「備前焼 ふうりん電車」
「備前焼 ふうりん電車」(モ3203)

 「駅前」停留場に停車中の「備前焼 ふうりん電車」(モ3203)です。

 この「備前焼 ふうりん電車」は、岡電(岡山電気軌道)と豊橋鉄道の姉妹提携企画として、ビール電車にヘッドマークを掲示して、内装に備前焼風鈴を施されたもので、7月10日(金)から8月3日(月)まで運行されたようです。

   

   2015.08.01(Sat)[19:54]現在




「納涼ビール電車2014」
「納涼ビール電車2014」 モ3200形「モ3203」

 駅前~駅前大通間の交差点で信号待ちをする、「納涼ビール電車2014」モ3200形「モ3203」です。
 写真左側が「駅前」停留場(豊橋駅)になります。

 この「納涼ビール電車」は、豊橋鉄道東田本線の夏の風物詩として夏季限定で運転されているそうで、今年は6月13日(金)から9月23日(火・祝[敬老の日])まで運行される予定のようです。

 豊橋鉄道の公式サイトによると、全便予約制で、経路は駅前→運動公園前→駅前となっていて往復約1時間20分の行程(途中トイレ休憩有り)となっているようです。

 提供されるサービスは、「キリン一番搾り」生ビール飲み放題、おつまみ弁当付き、カラオケ歌い放題などで、その他、乗車プレゼントや乗車特典が用意されているそうです。

 2014.08.24現在

「納涼ビール電車2014」モ3200形「モ3203」

 「駅前大通」停留場方面(写真左手前側)から「駅前」停留場(写真右側)に到着しつつある「納涼ビール電車2014」モ3200形「モ3203」です。

 車内で「納涼ビール電車」を楽しまれている乗客の方達の姿を見ることができます。

 2014.08.24現在

「納涼ビール電車2014」モ3200形「モ3203」
(←写真左)

 「運動公園前」停留場に到着した「納涼ビール電車2014」モ3200形「モ3203」です。

 車両前面上部の行先表示幕は「貸切」となっていました。

 なお、写真右奥には、通常運行されているモ780形「モ783」が停車しているのが見えています。


 2014.08.24現在

「納涼ビール電車2014」モ3200形「モ3203」
(←写真左)

 夜の「駅前」停留場に到着した「納涼ビール電車2014」モ3200形「モ3203」です。

 車両側面に取り付けられた電飾が点灯されています。


 2014.08.02現在




白い電車
「白い電車」(モ3503)

 井原~赤岩口間を井原方面(豊橋公園前・駅前方面)へ行く、モ3503「白い電車」(駅前行)です。

 リニューアルされたモ3503が、「白い電車」として2024年3月1日(金)から3月3日(日)まで期間限定で運行されたもので、車両前後には豊橋鉄道グループ創立100周年ロゴが装飾されていました。

 2月24日(土)には、リニューアルを記念した内覧会が赤岩口車庫にて開催されています。


 2024.03.03(Sun)現在



T1000形「ほっトラム」
豊橋鉄道東田本線(市電) T1000形「ほっトラム」

 競輪場前~井原間を競輪場前方面(豊橋公園前・駅前方面)へ行く、T1000形「ほっトラム」(駅前行)です。

 T1000形「ほっトラム」は、2008年(平成20年)12月19日から営業運転が開始され、「鉄道友の会」による2009年度(第49回)ローレル賞を受賞したそうです。

 豊橋鉄道としては、1925年(大正15年)に新製された「モハ100形電車」以来、約83年ぶりとなる自社発注による新型車両なのだそうで、3車体連接構造で、製造は「アルナ車両」が担当し、車両価格は約2億5,000万円で、「豊橋路面電車活性化事業計画」の一環として、豊橋鉄道のほか、国や愛知県、豊橋市、市民団体の寄付等の資金援助を受けて製造されたそうです。

 また、愛称の「ほっトラム」は、東三河地区を表す「穂の国」と、「ほっ」と和むイメージ、そこに路面電車を意味する英語「トラム (Tram) 」を掛け合わせた造語なのだそうです。

 (※詳細「Wikipedia」参照)

 2014.05.18現在


豊橋鉄道東田本線(市電) T1000形「ほっトラム」

 札木~市役所前間を札木方面(駅前方面)へ行く、T1000形「ほっトラム」(駅前行)です。

 国道1号に架かる「公会堂前歩道橋」から撮影したもので、10月17日(土)・18日(日)は「豊橋まつり」が開催されていて、写真を撮影したこの日は豊橋公園にて「子ども造形パラダイス」が行われていたこともあり、最寄停留場となっている「市役所前」(写真右上)と「豊橋公園前」の両停留場は、多くの家族連れの方々で賑わっていました。

 なお、写真のT1000形「ほっトラム」の車両先頭部分には、公益社団法人豊橋青年会議所によるヘッドマーク「豊橋の魅力 再発見!! LOVE LIVE LIFE とよはし 2015」が掲出されていました。

 2015.10.18(Sun)[12:41]現在


T1000形「ほっトラム」
(←写真左)

 札木~市役所前間を市役所前方面(競輪場前・赤岩口方面)へ行く、T1000形「ほっトラム」です。

 写真右側には「豊橋市公会堂」と豊橋市役所の庁舎が見えています。

 また、写真の国道1号に架かる大きな歩道橋は「公会堂前歩道橋」です。


 2015.10.18(Sun)[13:02]現在




モ780形
豊橋鉄道東田本線(市電) モ780形「モ781」

 競輪場前~井原間を競輪場前方面(豊橋公園前・駅前方面)へ行く、モ780形「モ781」(駅前行)です。

 この豊橋鉄道東田本線の「モ780形」は、もともとは名古屋鉄道(名鉄)岐阜市内線・揖斐線(現在廃止)において、1997年(平成9年)から2005年(平成17年)まで使用されていた車両で、名鉄での使用後に豊橋鉄道へ7両が譲渡され、原番号・原形式のままモ780形電車として導入されたものだそうです。

 撮影時は「豊橋信用金庫」の広告塗装となっていました。

 (※詳細「Wikipedia」参照)

 2014.05.18現在

豊橋鉄道東田本線(市電) モ780形「モ782」

 東田~競輪場前間を競輪場前方面(井原方面)へ行く、モ780形「モ782」(運動公園前行)です。

 撮影時は「カスタムハウジングコーポレーション」の広告塗装となっていました。

 2014.05.18現在


豊橋鉄道東田本線(市電) モ780形「モ783」

 札木(ふだぎ)の交差点(旧東海道と国道259号の交差点)にて停車中の、モ780形「モ783」(駅前行)です。

 写真左側が札木方面(駅前方面)になります。

 撮影時は「ADVAN(横浜ゴム)」の広告塗装となっていました。

 2014.05.18現在

豊橋鉄道東田本線(市電) モ780形「モ784」

 「競輪場前」停留場を出発して東田方面(豊橋公園前・駅前方面)へ行く、モ780形「モ784」(駅前行)です。

 「競輪場前」交差点にて撮影したもので、撮影時は「日本通運」の広告塗装となっていました。

 なお、写真左側のほうに軌道がカーブしている先には、最大2両留置できる留置線があり、東田本線の営業所が隣接しているそうです。

 2014.08.09現在


豊橋鉄道東田本線(市電) モ780形「モ785」

 東田坂上の交差点を東田坂上方面(豊橋公園前・駅前方面)へ行く、モ780形「モ785」(駅前行)です。

 撮影時は「三河ダイハツ」の広告塗装となっていました。

 2014.04.13現在

豊橋鉄道東田本線(市電) モ780形「モ786」

 井原停留場のすぐ近くにある「井原電停交差点」(写真左側:井原~運動公園前間)に進入を開始する、モ780形「モ786」(駅前行)です。

 豊橋鉄道東田本線は、「井原電停交差点」において、赤岩口停留場行の本線と運動公園前停留場行の支線が分岐していて、運動公園前方面へ分岐する支線のカーブは、鉄道路線としては日本一急な半径11mのカーブとなっているそうです。

 なお、この「モ786」は、撮影時は「日の丸薬局」の広告塗装となっていました。

 2014.05.18現在


豊橋鉄道東田本線(市電) モ780形「モ787」
(←写真左)

 「旭橋交差点」(東八町~前畑間)にて信号待ちをする、モ780形「モ787」(運動公園前行)です。

 写真左側が「東八町」停留場方面(市役所前・駅前方面)、右側が「前畑」停留場方面(東田坂上・競輪場前)方面になります。


 2014.08.11現在




モ800形
豊橋鉄道東田本線(市電) モ800形「モ801」~「パト電車」

 終点の「駅前」停留場に到着して停車中の、モ800形「モ801」の「パト電車」です。

 「モ801」は、パトカーをイメージした白色・黒色・赤色を用いた車体カラーとなっていて、「パト電車 とよはし安全安心号」となっているようです。

 このモ800形「モ801」は、もともとは名古屋鉄道(名鉄)が日本車輌製造にて3両を新造した名鉄「モ800形」で、名鉄美濃町線・田神線にて2005年(平成17年)3月31日まで運用された後、「モ801」が豊橋鉄道に譲渡されたのだそうです。

 (※詳細「Wikipedia」参照)

 2015.05.07現在

札木~新川間を行くモ800形「モ801」~「パト電車」

 札木~新川間を札木方面(市役所前・東田方面)へ行く、モ800形「モ801」の「パト電車」(赤岩口行)です。

 国道259号(田原街道)の「新川」交差点の北西側にて撮影したもので、写真左側奥には「豊橋郵便局」が見えています。

 2016.04.10現在




モ3200形
豊橋鉄道東田本線(市電) モ3200形「モ3201」

 駅前大通~駅前間を駅前方面(写真右側)へ行く、モ3200形「モ3201」(駅前行)です。

 この豊橋鉄道東田本線の「モ3200形」は、1976年(昭和51年)と1981年(昭和56年)に、名古屋鉄道(名鉄)から岐阜市内線(美濃町線)の「モ580形」を、合計3両譲り受けたものだそうです。

 撮影時は「ブラックサンダー」の広告塗装となっていました。

 (※詳細「Wikipedia」参照)

 2014.08.09現在

豊橋鉄道東田本線(市電) モ3200形「モ3202」

 豊橋公園前~東八町間を豊橋公園前方面(札木・駅前方面)へ行く、モ3200形「モ3202」です。

 撮影時は「豊橋競輪場」の広告塗装となっていて、車両前面上部の行先表示幕は「臨時」となっていました。

 なお、写真左端奥には「モ781」が見えています。

 2014.05.18現在




モ3500形
豊橋鉄道東田本線(市電) モ3500形「モ3501」

 運動公園前~井原間を運動公園前方面へ行く、モ3500形「モ3501」(運動公園前行)です。

 この豊橋鉄道東田本線の「モ3500形」は、1992年(平成4年)と2000年(平成12年)に、東京都交通局(都電荒川線)から「7000形」を、合計4両譲り受けたものだそうです。

 撮影時は「SALA(サーラグループ)」の広告塗装となっていました。

 (※詳細「Wikipedia」参照)

 2016.07.03現在

豊橋鉄道東田本線(市電) モ3500形「モ3502」

 東田~競輪場前間を競輪場前方面(井原方面)へ行く、モ3500形「モ3502」(運動公園前行)です。

 撮影時は「ヤマサちくわ」の広告塗装となっていました。


 2014.06.08現在


豊橋鉄道東田本線(市電) モ3500形「モ3503」

 駅前大通方面(札木・豊橋公園前方面)から終点の駅前停留場へ接近中の、モ3500形「モ3503」(駅前行)です。

 2014.05.18現在

豊橋鉄道東田本線(市電) モ3500形「モ3504」

 「競輪場前」停留場の北側にある豊橋鉄道東田本線「市内線営業所」西側の留置線に留置されていた、モ3500形「モ3504」(写真右側)です。

 撮影時は「県民共済」の広告塗装となっていました。

 なお、写真左側には同じ形式のモ3500形の「モ3502」が留置されています。

 2016.06.12現在




豊橋鉄道東田本線(市電)の風景~各停留場の様子など


「駅前」停留場 えきまえ
豊橋駅東口

 上の写真は豊橋駅東口の様子を、駅東口にあるペデストリアンデッキから撮影したものです。

 豊橋鉄道東田本線(市電)の「駅前」停留場は、こちらの豊橋駅東口にあります。

 ちょうど写真を撮影した場所辺りのところに、地上1階にある市電の「駅前」停留場に通じる階段とホームからの昇りエスカレーターがあります。

 なお、写真には、商業施設「カルミア」と「ホテルアソシア豊橋」が入居する地上13階建ての豊橋駅の駅ビル「豊橋ステーションビル」が見えています。

 2016.05.22現在

ペデストリアンデッキから「駅前」停留場への入口①

 豊橋駅東口にあるペデストリアンデッキの通路の中ほどあたりに、市電の「駅前」停留場へ通じる階段があります。

 写真中央あたりに「←路面電車(市電)」と書かれた案内表示が見えています。

 2016.05.22現在

ペデストリアンデッキから「駅前」停留場への入口②

 豊橋駅東口にあるペデストリアンデッキから市電の「駅前」停留場へ通じる場所を撮影したものです。

 写真左側が階段で、右側が昇り専用のエスカレーターとなっています。

 2016.05.22現在

「駅前」停留場の様子①

 「駅前」停留場の様子を、線路終端部側(北側)から撮影したもので、写真左奥方向が「駅前大通」停留場方面(市役所前・東田方面)になります。

 写真左側のホームが乗車専用ホーム、右側のホームが降車専用のホームとなっています。

 また、「駅前」停留場は単線となっていますが、「納涼ビール電車」や「おでんしゃ」などの臨時電車や貸切電車の増発運転にも対応できるように、ホーム有効長は最大2両が停車できるようになっています。

 なお、写真中央奥のほうには「サーラタワー」(ココラフロント)が見えていて、写真右側(西方向)に豊橋駅と豊鉄バスターミナルがあります。

 (※詳細「Wikipedia」参照)

 2016.05.22現在

「駅前」停留場の線路終端部側の様子

 「駅前」停留場の線路終端部側を撮影したものです。

 「駅前」停留場は、単線の線路をホームが「コ」の字形に囲む頭端式となっています。

 写真左奥には自動券売機(きっぷうりば)が見え、左手前側の屋根の下には「ビール電車 おでんしゃ」の案内表示が見えています。

 なお、かつては、この先にも市電の線路があったらしく、現在は「こども未来館 ココニコ」となっている旧豊橋市民病院があった場所付近に「市民病院前」停留場があり、「駅前」停留場と「市民病院前」停留場の間には「城海津」停留場があったようですが、1969年に休止、1973年に廃止となったようです。

 2016.05.22現在

「駅前」停留場にある「きっぷうりば」①

 「駅前」停留場の線路終端部側にある「きっぷうりば」です。

 「きっぷうりば」となっていますが、有人ではなく自動券売機が設置されています。

 2016.05.22現在

「駅前」停留場にある「きっぷうりば」②

 「駅前」停留場の線路終端部側にある「きっぷうりば」です。

 「市内電車券売所」とも案内されていて、自動券売機と「manacaチャージ(入金)機」が設置されています。

 なお、自動券売機では「1日フリー乗車券」も買えるようで、購入当日限り有効で大人¥400円、こども¥200円となっているようです。

 豊橋の市電の運賃は区間均一運賃で、大人¥150円ですので、大人が1日3回以上乗車する場合は「1日フリー乗車券」を購入したほうがオトクとなるようです。

 2016.05.22現在

「駅前」停留場の様子②

 「駅前」停留場の様子を、乗車専用ホームの線路終端部側(北側)から撮影したもので、写真左奥方向が「駅前大通」停留場方面(市役所前・東田方面)になります。

 写真左側のホームが乗車専用ホーム、右側のホームが降車専用のホームとなっていて、写真奥方向に進むと乗車位置となります。

 なお、降車専用ホームの右側(豊橋駅側)には豊鉄バスターミナルがあります。

 2016.05.22現在

「駅前」停留場の駅前大通方の様子

 「駅前」停留場の駅前大通方(市役所前・東田方)の様子を撮影したものです。

 豊橋鉄道東田本線(市電)は、「競輪場前」停留場の西側から「駅前」停留場の手前までが複線区間となっていて、写真の「駅前」停留場の駅前大通方(市役所前・東田方)で複線の線路が合流して単線となっていることがわかります。

 なお、写真右側が豊橋駅、豊鉄バスターミナルになります。

 2016.05.22現在

「駅前」停留場の様子③

 「駅前」停留場の様子を、駅前大通方(市役所前・東田方)から撮影したものです。

 写真奥側が線路終端部になります。

 写真左側のホームが降車専用ホーム、右側のホームが乗車専用ホームとなっています。

 なお、写真左側が豊橋駅、豊鉄バスターミナルになります。

 2016.05.22現在

降車専用ホーム側にある地下道への階段

 降車専用ホームの南端側(駅前大通・市役所前方)には、豊橋駅東口地下道に通じる階段があります。(写真中央あたり)

 豊橋駅東口地下道を利用すれば、ペデストリアンデッキと同様に、豊橋駅方面と広小路通り方面へ出ることができます。

 ただし、豊橋駅からJRや名鉄を利用する場合は、豊橋駅の改札口は2階部分(橋上駅舎)にありますので、東口地下道を利用するよりはペデストリアンデッキへ上がって行くほうが、豊橋駅改札口へ着くのが早くて便利です。

 なお、写真左側にはモ780形「モ786」が見えています。

 2016.05.22現在

終点の「駅前」停留場に接近中のモ780形「モ786」

 「駅前大通」停留場方面(市役所前・東田方面)から終点の「駅前」停留場(写真手前側)へ接近中の、モ780形「モ786」(駅前行)です。

 「駅前」停留場の乗車専用ホーム南端側(駅前大通・市役所前方)にて撮影したもので、写真左奥には「サーラタワー」(ココラフロント・旧西武百貨店跡地)が見えています。

 「駅前」停留場の南端側(駅前大通・市役所前方)は、写真のように豊橋駅東口にあるペデストリアンデッキに上方を覆われる形となっています。

 2016.05.22現在




駅前~駅前大通
終点の「駅前」停留場に接近中のモ780形「モ783」

 「駅前大通」停留場方面(市役所前・東田方面)から終点の「駅前」停留場(写真手前側)へ接近中の、モ780形「モ783」(駅前行)です。

 豊橋駅東口にあるペデストリアンデッキから撮影したもので、写真左奥方向(東方向)に見える「駅前大通」沿いには、「ほの国百貨店」(旧豊橋丸栄)、「開発ビル」、「名豊ビル」、「サーラタワー」(ココラフロント・旧西武百貨店跡地)などのビルが見えています。

 2016.05.22現在

駅前大通~駅前間を行くT1000形「ほっトラム」とモ780形

 豊橋駅東口の「駅前大通」の駅前大通~駅前間を行く、T1000形「ほっトラム」(写真手前側)とモ780形「モ783」(写真奥側)です。

 T1000形「ほっトラム」が行く下り線(写真左側)の軌道については、現在、軌道の中を緑化する実証実験が行われているそうで、芝生が植えられて綺麗な緑色となっているのがわかります。

 なお、1998年(平成10年)に「駅前」停留場が現在のペデストリアンデッキの下に移設される前は、かつての「駅前」停留場は、写真のちょうどT1000形「ほっトラム」が写っている場所辺りにありました。

 2016.05.22現在

駅前大通~駅前間を行くモ3500形「モ3503」
(←写真左)

 駅前大通~駅前間を駅前大通方面(市役所前・東田方面)へ行く、モ3500形「モ3503」(赤岩口行)です。

 写真右奥には、終点の「駅前」停留場方面へ行くモ780形「モ783」(駅前行)が見えています。

 なお、写真左側には豊橋駅東口の南側に立つ「サーラタワー」(地上16階)の一部が見えていますが、かつてはこの場所には「西武百貨店」がありました。


 2016.04.10現在




「駅前大通」停留場 えきまえおおどおり
「駅前大通」停留場に停車中のモ3500形「モ3502」

 「駅前大通」停留場に停車して信号待ちをする、モ3500形「モ3502」(駅前行)です。

 写真手前側が駅前方面、奥側が新川方面(赤岩口・運動公園前方面)で、写真奥側には駅前大通の南側にある「開発ビル」と、かつて地下階にバスターミナルがあった「名豊ビル」が見えています。

 現在の「駅前大通」停留場は、2005年(平成17年)3月31日に開業された比較的新しい停留場で、現在は軌道の中を緑化する実証実験が行われているようで、線路が芝生化されています。

 なお、「駅前大通」停留場の開業前は、「駅大通」停留場(1952年開業。1968年に「名豊ビル前」停留場に改称)が「新川」停留場寄りに設置されていたそうですが、1969年(昭和44年)に公共駐車場の建設に伴い廃止されたようです。

 (※詳細「Wikipedia」参照)

 2014.08.09現在

「駅前大通」停留場の様子

 「駅前大通」停留場の様子を、北東側から撮影したものです。

 写真奥方向が西方向で、「駅前」停留場方面になります。

 「駅前大通」停留場は、豊橋駅の東方約250mのところにある「駅前大通」交差点の東側にあり、上下線とも安全地帯が設置されています。

 写真右奥のほうには、商業施設「カルミア」と「ホテルアソシア豊橋」が入居する地上13階建ての豊橋駅の駅ビル「豊橋ステーションビル」が見えています。

 2016.04.10現在




駅前大通~新川
新川~駅前大通間を行くモ3500形「モ3502」

 新川~駅前大通間を新川方面(市役所前・東田方面)へ行く、モ3500形「モ3502」(運動公園前行)です。

 駅前大通にある「新川西」交差点にて撮影したもので、写真左手側の駅前大通の南側には「名豊ビル」、「開発ビル」、「サーラタワー」(ココラフロント)などのビルが建ち並び、写真右奥のほうには豊橋駅の駅ビル「豊橋ステーションビル」が見えています。

 2016.04.10現在

新川~駅前大通間を行くモ780形「モ783」

 新川~駅前大通間を新川方面(市役所前・東田方面)へ行く、モ780形「モ783」(運動公園前行)です。

 駅前大通にある「新川西」交差点の北東側にて撮影。

 2016.04.10現在




「新川」停留場 しんかわ
「新川」停留場
(←写真左)

 「新川」停留場の様子を、北東側から撮影したもので、写真右奥方向が西方向で駅前大通・駅前方面になります。

 「新川」停留場は、国道259号(田原街道)の「新川」交差点のすぐ西側の駅前大通上にあり、上下線とも安全地帯が設置されています。


 2016.04.10現在




新川~札木
新川~札木間を行くモ780形「モ784」

 新川~札木間を新川方面(写真左側・駅前方面)へ行く、モ780形「モ784」(駅前行)です。

 ここの大きい交差点は「新川」交差点で、東田本線(市電)はここで直角方向にカーブしています。

 写真左側(西方向)約700mのところに豊橋駅があり、写真奥側から手前側に南北に通る大きな道路は国道259号(田原街道)で、写真右側には「豊橋フロントビル(旧明治安田生命豊橋ビル)」が見えています。

 なお、かつては、写真右手前側のほうに、「新川」停留場(写真左側)から単線で分岐して、国道259号を通って豊橋鉄道渥美線の柳生橋駅まで続く約1kmの区間の柳生橋支線(新川~柳生橋)があったそうですが、1976年(昭和51年)3月7日に廃止されたそうです。

 上の写真でも、写真左側から右側のほうにカーブを描く道路の再舗装面が見えていて、その面影らしきものを残しています。

 2014.08.24現在

札木~新川間を行くモ780形「モ781」

 札木~新川間を札木方面(市役所前・東田方面)へ行く、モ780形「モ781」(赤岩口行)です。

 国道259号(田原街道)の「新川」交差点の北西側にて撮影したもので、写真左側奥には「豊橋郵便局」が見えています。

 なお、写真右奥方向(南方向)に続く国道259号(田原街道)を南方向へ行くと、愛知大学豊橋キャンパス、愛知県立時習館高校、高師緑地などがあります。

 2016.04.10現在

新川~札木間を行くモ3500形「モ3502」

 新川~札木間を新川方面(駅前方面)へ行く、モ3500形「モ3502」(駅前行)です。

 ここの道路は、国道259号(田原街道)になります。

 2016.04.10現在

札木~新川間を行くモ780形「モ784」

 札木~新川間を札木方面(市役所前・東田方面)へ行く、モ780形「モ784」(赤岩口行)です。

 写真奥側の樹木が見える場所には「神明公園」があり、公園近く(北東側)には写真には写っていませんが、和菓子・甘味処「甘党 トキワ」さんがあります。

 かつては、「甘党 トキワ」さんの前の通りの「大手通り」に、市電の神明~市役所前間(公会堂前)の線路があったそうです。

 また、写真左上奥のほうには老舗(1855年[安政2年]創業)の食料品店「ヤマヤス(山安)」の看板が見え、写真右端奥のほうには老舗(1884年[明治17年]創業)うどん・そば屋「東京庵本店」(緑色の建物)が見えています。

 2016.05.22現在




「札木」停留場 ふだぎ
「札木」停留場①

 「札木」停留場の様子を、国道259号(田原街道)と旧東海道(札木通り)の交差点北側(市役所前・東田方)から撮影したもので、写真奥方向が南方向で新川・駅前方面になります。

 「札木」停留場には、上下線とも安全地帯がありますが、設置位置は南北に少しずれて設置されています。

 2016.04.10現在

「札木」停留場②

 「札木」停留場の様子(写真左下)を、停留場南側(新川・駅前方)の国道259号の交差点から撮影したもので、写真奥側には「NTT西日本豊橋ビル」が見えています。

 なお、ここの交差点から写真左方向(西方向)へ約100mほど行くと「サンヨネ本店」があります。

 2016.05.22現在

「札木」停留場の北側を通る旧東海道(札木通り)
(←写真左)

 「札木」停留場は、かつて旧東海道の吉田宿の中心として栄えた現在の「札木通り」の最寄り停留場で、「札木通り」には「菜めし田楽」で有名な「きく宗」や「うなぎ 丸よ」、「ゆたかおこし」で有名な御菓子司「若松園本店」などの老舗があります。

 写真中央あたりには「うなぎ 丸よ」さんが見えていて、店舗の前には「吉田宿本陣跡」の石碑が建てられています。

 また、かつては毎年6月になると、札木通りにて「夜店」が行われていたようです。


 2016.05.22現在




札木~市役所前
札木~市役所前間を行くモ780形「モ781」
(←写真左)

 札木~市役所前間を札木方面(駅前方面)へ行く、モ780形「モ781」(駅前行)です。

 写真奥側に見える交差点は、国道1号、国道23号(起点)、国道259号(終点)の3つの国道が交わる「西八町」交差点になります。

 写真の「モ781」が走行している道路は、国道259号になります。


 2016.04.10現在

「西八町」交差点に停車中のモ780形「モ783」

 市役所前~札木間にある「西八町」交差点の南側(札木・駅前方)の国道259号上にて信号待ち停車中の、モ780形「モ783」(運動公園前行)です。

 「西八町」交差点の北東側にて撮影。

 2016.04.10現在

「西八町」交差点に停車中のモ780形「モ786」

 市役所前~札木間にある「西八町」交差点の東側(市役所前・東田方)の国道1号上にて信号待ち停車中の、モ780形「モ786」(駅前行)です。

 「西八町」交差点の北東側にて撮影。

 2016.04.10現在

札木~市役所前間を行くモ780形「モ784」
(←写真左)

 札木~市役所前間(国道1号)を市役所前方面(競輪場前・赤岩口方面)へ行く、モ780形「モ784」(赤岩口行)です。

 写真右側には「豊橋市公会堂」と豊橋市役所の庁舎が見えています。

 また、写真の国道1号に架かる大きな歩道橋は「公会堂前歩道橋」です。


 2015.10.18(Sun)現在




「市役所前」停留場 しやくしょまえ
「市役所前」停留場に停車中の
T1000形「ほっトラム」

(←写真左)

 国道1号の道路上にある「市役所前」停留場に停車中の、T1000形「ほっトラム」(駅前行)です。

 国道1号に架かる「公会堂前歩道橋」から撮影したもので、写真手前側が札木方面(駅前方面)になります。

 また、写真中央奥のほうに見えるグレー色の6階建ての建物は「豊橋警察署」です。

 「市役所前」停留場は、その名のとおり豊橋市役所への最寄り停留場となっているほか、豊橋市公会堂、豊橋公園(吉田城址)、NHK豊橋支局、豊橋警察署などの公共施設・機関などの最寄り停留場ともなっています。


 2015.10.18(Sun)現在

「市役所前」停留場の様子①

 「市役所前」停留場の様子を北東側から撮影したもので、写真奥方向が西方向で札木・駅前方面になります。

 「市役所前」停留場は、国道1号の「公会堂南東」交差点の西側(豊橋公園前・東田方)に上下線の安全地帯があります。

 なお、写真左上奥のほうに見える鉄塔のような建造物を持つ建物は「NTT西日本豊橋ビル」です。

 2016.04.10現在

「市役所前」停留場の様子②

 「市役所前」停留場の様子を、国道1号の「公会堂南東」交差点の北西側から撮影したものです。

 写真奥方向が東方向で、「豊橋公園前」停留場方面(東田坂上・競輪場前方面)になります。

 2016.04.10現在




市役所前~豊橋公園前
豊橋公園前~市役所前間を行くモ3500形「モ3502」

 豊橋公園前~市役所前間を豊橋公園前方面(東田坂上・競輪場前方面)へ行く、モ3500形「モ3502」(運動公園前行)です。

 写真中央奥には豊橋市札木町にある「NTT西日本豊橋ビル」が見えていて、写真右端側には「市役所前」停留場が見えています。

 2016.04.10現在

市役所前~豊橋公園前間を行くモ780形「モ783」

 市役所前~豊橋公園前間を市役所前方面(写真左側)へ行く、モ780形「モ783」(駅前行)です。

 東田本線(市電)のこの区間は、交通量が非常に多い国道1号(東海道)の道路上を通っています。

 2014.08.24現在




「豊橋公園前」停留場 とよはしこうえんまえ
「豊橋公園前」停留場に停車中のT1000形「ほっトラム」

 国道1号の道路上にある「豊橋公園前」停留場に停車中の、T1000形「ほっトラム」(駅前行)です。

 写真手前側が「市役所前」停留場方面(札木・駅前方面)になります。

 2015.10.18(Sun)現在

「豊橋公園前」停留場
(←写真左)

 「豊橋公園前」停留場の様子を北東側から撮影したものです。

 写真右奥方向が西方向で、「市役所前」停留場方面(駅前方面)になります。

 「豊橋公園前」停留場の上下線の安全地帯は、写真に見える国道1号の「八町通三丁目」交差点の東西両側にあります。


 2016.04.10現在




豊橋公園前~東八町
東八町~豊橋公園前間を行くモ780形「モ781」

 東八町~豊橋公園前間の国道1号の併用軌道を走行して「東八町」停留場方面(東田坂上・競輪場前方面)へ行く、モ780形「モ781」(赤岩口行)です。

 国道1号の「福祉センター南」交差点の北東側にて撮影したもので、写真右端奥には豊橋市札木町にある「NTT西日本豊橋ビル」が見えています。

 2016.04.10現在

豊橋公園前~東八町間を行くモ780形「モ785」

 豊橋公園前~東八町間の国道1号の併用軌道を走行して「東八町」停留場方面(東田坂上・競輪場前方面)へ行く、モ780形「モ785」(赤岩口行)です。

 国道1号の「東八町交差点」に架かる「東八町歩道橋」から撮影したもので、写真手前側が「東八町」停留場方面(東田坂上・競輪場前方面)、左奥側が「豊橋公園前」停留場方面(市役所前・駅前方面)になります。

 2014.08.11現在

「東八町」停留場を出発するモ780形「モ783」

 「東八町」停留場を出発して、「豊橋公園前」停留場方面(駅前方面)へ行く、モ780形「モ783」(駅前行)です。

 「東八町」交差点の北西側から撮影したもので、写真左端側に「東八町」停留場が見えています。

 なお、写真右奥のほうに続く道路が国道1号(旧東海道)になります。

 2016.04.10現在

「東八町」交差点を行くモ780形「モ782」

 東八町~豊橋公園前間の国道1号の「東八町」交差点を「東八町」停留場方面(東田坂上・競輪場前方面)へ行く、モ780形「モ782」(運動公園前行)です。

 「東八町」交差点の北東側から撮影。

 2016.04.10現在




「東八町」停留場 ひがしはっちょう
東八町停留場にて並ぶモ780形「モ785」とモ780形「モ786」

 「東八町」停留場(写真中央奥)にて並ぶモ780形「モ785」赤岩口行(写真左側:「三河ダイハツ」広告塗装)とモ780形「モ786」駅前行(写真右側:「日の丸薬局」広告塗装)です。

 国道1号と「多米街道」(愛知県道・静岡県道4号豊橋大知波線)が交差する「東八町交差点」に架かる「東八町歩道橋」から撮影したもので、写真手前側が「豊橋公園前」停留場方面(市役所前・駅前方面)、奥側が「前畑」停留場方面(東田坂上・競輪場前方面)になります。

 写真奥のほうにまっすぐ続く道路が、ここの東八町交差点から多米トンネルを通って浜名湖方面の静岡県湖西市大知波に至る通称「多米街道」(愛知県道・静岡県道4号豊橋大知波線)で、写真右斜め奥方向に続く道路と手前側に続く道路が国道1号になります。

 写真左側には「眼科 鈴木医院」が見え、「鈴木医院」の奥方向遠方には「石巻山」(標高 358m)が小さく見えています。

 また、写真奥方向の遠方には、写真左右(南北)にわたって連なる「弓張山地(ゆみはりさんち)」が見えています。

 2014.08.11現在

「東八町」停留場
(←写真左)

 「東八町」停留場の様子を北東側から撮影したものです。

 写真右奥方向が西方向で、「豊橋公園前」停留場方面(駅前方面)になります。


 2016.04.10現在




東八町~前畑
「旭橋交差点」を行くモ780形「モ782」

 「旭橋交差点」(前畑~東八町間)を「東八町」停留場方面(市役所前・駅前方面)に行く、モ780形「モ782」(駅前行)です。

 写真手前側が「東八町」停留場方面(市役所前・駅前方面)、奥側が「前畑」停留場方面(東田坂上・競輪場前)方面になります。

 2015.11.23現在

「旭橋交差点」を行くモ780形「モ787」

 「旭橋交差点」(東八町~前畑間)を「前畑」停留場方面(競輪場前・井原方面)に行く、モ780形「モ787」(赤岩口行)です。

 「旭橋交差点」の南東側から撮影したもので、写真右側が「前畑」停留場方面(東田坂上・競輪場前)方面になります。

 2016.04.10現在

「旭橋交差点」を行くモ780形「モ787」

 「旭橋交差点」(東八町~前畑間)を「東八町」停留場方面(市役所前・駅前方面)に行く、モ780形「モ787」(駅前行)です。

 写真手前側が「東八町」停留場方面(市役所前・駅前方面)、奥側が「前畑」停留場方面(東田坂上・競輪場前)方面になります。

 2016.05.22現在

東八町~前畑間を行くモ3500形「モ3503」

 東八町~前畑間を「東八町」停留場方面(市役所前・駅前方面)に行く、モ3500形「モ3503」(駅前行)です。

 写真右奥には、「前畑」停留場が小さく見えています。

 なお、この「モ3503」は「駅前」行ですが、車両前面上部の行先表示は「赤岩口」となっていました。
 行先表示器の操作ミスか故障が原因と思われます。

 2016.04.10現在




「前畑」停留場 まえはた
「前畑」停留場

 「前畑」停留場の様子を、西側(東田坂上・競輪場前方)から撮影したもので、写真奥方向が西方向(市役所前・駅前方面)になります。

 「前畑」停留場は、上下線とも写真に見える「前畑電停」交差点を超えた場所に安全地帯が設置されています。

 なお、ここの「前畑」停留場では、2014年に広瀬アリスさんと広瀬すずさん出演の「大塚製薬 ビタミン炭酸 MATCH」のCM撮影が行われたようです。
 ただし、駅名は「廣瀬(ひろせ)」とされていたようです。

 (※詳細「Wikipedia」参照)

 2016.04.10現在

「前畑」停留場に停車中のモ780形「モ786」

 「前畑」停留場の下り線(東田坂上・井原方面)に停車中のモ780形「モ786」(運動公園前行)です。

 「前畑」停留場の南東側(東田坂上・井原方)にて撮影。

 2016.04.10現在

「前畑電停」交差点を行くモ3200形「モ3202」

 「前畑停留場」がある「前畑電停」交差点(前畑~東八町間)を行く、モ3200形「モ3202」(赤岩口行)です。

 写真には写っていませんが、写真左側に下り方面(東田坂上・競輪場前方面)の「前畑」停留場があり、右奥側が東八町方面(市役所前・駅前)になります。

 2014.08.11現在

「前畑」停留場に接近中のモ780形「モ782」

 前畑~東田坂上間の坂を下って「前畑」停留場(上り駅前方面)に接近してくる、モ780形「モ782」(駅前行)です。

 「前畑電停」交差点にて撮影したもので、写真手前側に上り方面(市役所前・駅前方面)の「前畑」停留場があり、奥側が「東田坂上」停留場方面(赤岩口・運動公園前方面)になります。

 2014.08.11現在




前畑~東田坂上
前畑~東田坂上間を行くモ800形「モ801」

 前畑~東田坂上間の上り勾配を「東田坂上」停留場方面(競輪場前・井原方面)へ行く、モ800形「モ801」の「パト電車」(赤岩口行)です。

 写真左側の坂の下には「前畑」停留場が見え、さらにその先の奥のほうには「東八町」停留場が小さく見えています。

 なお、写真左奥のほうに見える鉄塔のような建造物を持つ建物は、豊橋市札木町にある「NTT西日本豊橋ビル」です。

 2016.04.10現在

前畑~東田坂上間を行くモ3500形
(←写真左)

 前畑~東田坂上間を「前畑」停留場方面(市役所前・駅前方面)に行く、モ3500形「モ3502」(駅前行)です。

 写真右奥には、「東田」交差点とその西側にある「東田坂上」停留場が見えています。


 2016.04.10現在

前畑~東田坂上間を行くモ780形
(←写真左)

 前畑~東田坂上間の下り勾配を「前畑」停留場方面(市役所前・駅前方面)に行く、モ780形「モ784」(駅前行)です。


 2016.05.22現在




「東田坂上」停留場 あずまださかうえ
「東田坂上」停留場

 「東田坂上」停留場の様子を、愛知県道4号豊橋大知波線(多米街道)の「東田」交差点の南東側(東田・競輪場前方)から撮影したもので、写真奥方向が西方向で「前畑」停留場方面(市役所前・駅前方面)になります。

 「東田坂上」停留場は、上下線とも安全地帯が設置され、藤ノ花女子高等学校、豊橋市立豊橋高等学校の最寄り停留場となっています。

 2016.04.10現在

「東田坂上」停留場を行く市電

 「東田坂上」停留場の上り線(写真右側)に到着したモ3500形「モ3502」(駅前行)と、下り線を「東田」停留場方面(競輪場前・井原方面)へ行くモ800形「モ801」の「パト電車」(赤岩口行)です。

 「東田坂上」停留場の南西側(前畑・駅前方)にて撮影。

 2016.04.10現在

「東田坂上」付近の「東雲通り」にあったという車庫について
(←写真左)

 現在、豊橋鉄道東田本線(市電)の車両基地(車庫)は、「赤岩口」停留場南側にある「赤岩口分区」となっていますが、かつては、ここの「東田坂上」停留場の南東側にある「東雲通り(しののめどおり)」沿いに「東田車庫」があったそうです。

 写真左側に「東田坂上」停留場が見えていて、写真斜め右奥方向に見える通りが「東雲通り(しののめどおり)」になります。

 かつて「東雲通り」に車庫があった時は、写真を撮影した場所辺りで線路がカーブして、写真斜め右奥方向の「東雲通り」にあった車庫方向に向かって線路が伸びていたようです。

 そして「東雲通り」には、「本社前」停留場と「東田」停留場があったようです。

 かつて市電の車庫があったとされる場所は、この写真を撮影した地点から約200mほど斜め右奥のほう(東方向)へ行ったところのようです。


 2016.05.22現在




東田坂上~東田
東田坂上~東田間を行くモ780形「モ783」
(←写真左)

 東田坂上~東田間を「東田」停留場方面(競輪場前・井原方面)に行く、モ780形「モ783」(運動公園前行)です。

 写真左奥のほうには「東田」交差点の信号機が見えています。


 2016.04.10現在




「東田」停留場 あずまだ
「東田」停留場(上り方面)

 「東田」停留場の上り方面(市役所前・駅前方面)の様子を南東側(競輪場前・赤岩口方)から撮影したもので、写真奥に見える信号のある交差点が「東田電停」交差点で、写真奥方向が西方向で「東田坂上」停留場方面(市役所前・駅前方面)になります。

 「東田」停留場は、東田本線(市電)においてここの停留場だけが乗降者が安全に乗り降りできる安全地帯の設置がない停留場となっているようです。

 「東田」停留場には、安全地帯などの停留場施設が無く、道路(愛知県道4号豊橋大知波線…多米街道)の路面には、自動車などの運転者に注意を呼びかける「乗降者注意」の塗装が施してあります。

 また、写真左側に見える電柱には「駅前ゆき 電車のりば 東田」と書かれた掲示板が取り付けられています。

 なお、上の写真の黄色い矢印が指し示す場所あたりが、下り方面(競輪場前・赤岩口方面)の停留場で、上り停留場と同様に安全地帯は設置されていません。

 2016.04.10現在

「東田」停留場(下り方面)

 愛知県道4号豊橋大知波線(多米街道)の「東田電停」交差点のすぐ西側の、上の写真の黄色い矢印が指し示す場所あたりが、「東田」停留場の下り方面停留場(競輪場前・赤岩口方面)になります。

 写真奥方向が西方向で「東田坂上」停留場方面(市役所前・駅前方面)になります。


 2016.04.10現在

「東田」停留場(下り方面)に接近するモ3500形「モ3502」

 「東田坂上」停留場方面から「東田」停留場(下り方面)に接近する、モ3500形「モ3502」(運動公園前行)です。

 写真右端側には、市電の到着を待っている親子が見えています。

 2016.04.10現在

「東田」停留場(下り方面)に到着したモ3500形「モ3502」

 左上の写真からの続きで、「東田」停留場(下り方面)に到着した、モ3500形「モ3502」(運動公園前行)です。

 市電の軌道がある多米街道の多米方面の信号は自動車にとっては「青」信号となっていますが、道路交通法の規定(第31条)により、自動車、原動機付自転車(バイク)、自転車などは安全地帯の無い路面電車の乗降者を優先しなければならないため、自動車などは停車して、市電を待っていた親子を優先して道路を横断させて市電に向かわせている様子がわかります。

 (参考)道路交通法…原則部分太字
 (停車中の路面電車がある場合の停止又は徐行)
 第31条 車両は、乗客の乗降のため停車中の路面電車に追いついたときは、当該路面電車の乗客が乗降を終わり、又は当該路面電車から降りた者で当該車両の前方において当該路面電車の左側を横断し、若しくは横断しようとしているものがいなくなるまで、当該路面電車の後方で停止しなければならない。
 ただし、路面電車に乗降する者の安全を図るため設けられた安全地帯があるとき、又は当該路面電車に乗降する者がいない場合において当該路面電車の左側に当該路面電車から1.5メートル以上の間隔を保つことができるときは、徐行して当該路面電車の左側を通過することができる。

 2016.04.10現在

「東田」停留場(下り方面)にて停車中のモ3500形「モ3502」

 上の写真からの続きで、「東田」停留場(下り方面)にて停車して、旅客の乗降を行うモ3500形「モ3502」(運動公園前行)です。

 「モ3502」からは、学生さんたちをはじめ多くのお客さんが降りてきました。

 多米方面(写真手前側)へ向かう信号は「青」となっていますが、市電の乗降客が道路を安全に横断しきるまでは、自動車などは「モ3502」の後方で安全確認がとれるまで停車して待ち続けています。

 上述のように、このように路面電車が安全地帯が無い停留場に停車していて乗降者がいる場合は、道路交通法の規定(第31条)により、自動車、バイク、自転車などは路面電車の後方で停止して、路面電車の乗降者を優先しなければならないため、自動車、バイク、自転車などを運転される方は十分ご注意ください。

 2016.04.10現在

「東田」停留場(下り方面)の道路上の「乗降者注意」の塗装

 「東田」停留場の下り方面(競輪場前・赤岩口方面)の道路上(愛知県道4号豊橋大知波線…多米街道)に書かれた「乗降者注意」の塗装です。

 写真奥方向が西方向で「東田坂上」停留場方面(市役所前・駅前方面)になります。


 2016.04.10現在




東田~競輪場前
東田~競輪場前間を行くモ780形「モ781」

 東田~競輪場前間を競輪場前方面(井原・赤岩口方面)へ行く、モ780形「モ781」(赤岩口行)です。


 2016.04.10現在

東田~競輪場前間を行くモ780形「モ787」

 東田~競輪場前間を東田方面(市役所前・駅前方面)へ行く、モ780形「モ787」(駅前行)です。


 2016.04.10現在

「競輪場前」停留場を出発して複線区間の上り線へと転線するモ801
(←写真左)

 「競輪場前」停留場を出発して複線区間の上り線へと転線し「東田」停留場方面(市役所・駅前方面)へ行く、モ800形「モ801」の「パト電車」(駅前行)です。

 「競輪場前」交差点の北東側から撮影したもので、後追い撮影の形となっています。

 豊橋鉄道東田本線は、ここの「競輪場前」停留場の西側から「駅前」停留場の手前までが複線区間となっていて、「競輪場前」停留場を出発して東田・駅前方面へ向かう電車は、左の写真のように、「競輪場前」停留場の西側にある分岐器を通って上り線に転線していきます。


 2016.04.10現在




「競輪場前」停留場 けいりんじょうまえ
「競輪場前」停留場に到着したモ800形「モ801」

 「井原」停留場方面から「競輪場前」停留場に到着した、モ800形「モ801」の「パト電車」(駅前行)です。

 写真手前側(西方向)が「東田」停留場方面(市役所・駅前方面)で、写真左側(北側)には「市内線営業所」の建物と留置線に停車中の「モ784」が見えています。

 2016.04.10現在

「競輪場前」停留場に停車中のモ800形「モ801」

 「競輪場前」停留場に停車中の、モ800形「モ801」の「パト電車」(駅前行)です。

 「競輪場前」交差点の北東側から撮影したもので、写真奥方向(東方向)が「井原」停留場方面(赤岩口・運動公園前方面)になります。

 なお、写真手前側に見える線路は、「競輪場前」停留場の北側にある留置線に続いています。

 2016.04.10現在




東田本線営業所及び留置線
豊橋鉄道市内線営業所と留置線

 「競輪場前」停留場の北側には、豊橋鉄道東田本線の「市内線営業所」と留置線が設置されています。

 上の写真は、市内線営業所(写真右側の建物)と留置線(写真左側)の様子を西側から撮影したものです。

 昼間の運転士の交代はここで行われるようです。

 2016.04.10現在

競輪場前停留場と市内線営業所の様子

 市内線営業所の建物と留置線が写真左側(北側)に、「競輪場前」停留場が写真右側(南側)に見えています。

 写真奥方向(東方向)が「井原」停留場方面(赤岩口・運動公園前方面)で、「競輪場前」停留場には「モ783」が停車しています。

 2016.04.10現在

留置線のモ3501とモ784

 「市内線営業所」に隣接して設置された留置線には、最大で2両が留置できるようです。

 この日は、「モ3501」(写真左側)と「モ784」(写真右側)が留置されていました。

 なお、写真右側に見える建物が市内線営業所になります。

 2016.04.10現在

競輪場前停留場と市内線営業所及び留置線の様子

 「競輪場前」停留場と市内線営業所の建物及び留置線の様子を、「競輪場前」交差点の南西側から撮影したもので、写真右方向(東方向)が「井原」停留場方面(赤岩口・運動公園前方面)になります。

 留置線は、「競輪場前」停留場の西側(写真左側:東田・駅前方)で東田本線から分岐しています。

 2016.04.10現在




「井原」停留場 いはら
3箇所に設置された「井原」停留場
(←写真左)

 豊橋鉄道東田本線(市電)の「井原」停留場は、「井原電停交差点」を中心に3方向に3箇所に分かれて設置されているそうです。

 上の写真左側の南方向(運動公園前方面)に見えるのが運動公園前行き乗り場、写真中央手前側の東方向(赤岩口方面)に見えるのが赤岩口行き乗り場、写真右側奥の西方向(競輪場前・駅前方面)に見えるのが駅前方面行き乗り場となっているようです。


 2014.08.03現在




井原電停交差点の半径11mの急カーブ
井原電停交差点の半径11mの急カーブ①

 上の写真は、「井原電停交差点」の、赤岩口停留場行の本線と運動公園前停留場行の支線の分岐点を南側から撮影したもので、写真左側(西方向)が競輪場前方面(駅前方面)、右側(東方向)が赤岩口方面、手前側(南方向)が運動公園前方面になります。

 「井原電停交差点」の運動公園前方面へ分岐するカーブは、鉄道路線としては日本一急な半径11mのカーブとなっているそうです。

 このため、市電の「モ800形」と「T1000形(ほっトラム)」は車両の構造上、ここの井原停留場から運動公園前停留場へ向かう急カーブが通過できないそうで、運動公園前方面には乗り入れないそうです。

 2014.05.18現在

井原電停交差点の半径11mの急カーブ②

 「井原電停交差点」の西側にある「井原」停留場(駅前方面行き乗り場)に停車中の、モ780形「モ786」(運動公園前行)です。

 写真奥側(西方向)が競輪場前方面(駅前方面)、手前側(東方向)が赤岩口方面、左側(南方向)が運動公園前方面になります。

 ここから「井原電停交差点」の半径11mの急カーブへ進入していきます。

 2014.08.03現在

井原電停交差点の半径11mの急カーブに進入を開始する「モ786」

 「井原電停交差点」の運動公園前方面へ分岐する半径11mの急カーブに進入を開始する、モ780形「モ786」(運動公園前行)です。


 2014.08.03現在

井原電停交差点の半径11mの急カーブを行く「モ786」

 モ780形「モ786」(運動公園前行)は軽快に急カーブを通過して行きました。


 2014.08.03現在




井原~運動公園前
井原~運動公園前間を行くモ3200形「モ3202」

 井原~運動公園前間を井原方面(東田・市役所前方面)へ行く、モ3200形「モ3202」(駅前行)です。

 写真右奥のほうには、牛丼の「吉野家」、「カメラのキタムラ」が見えています。

 2014.08.24現在

井原~運動公園前間を行くモ780形「モ784」

 井原~運動公園前間を井原方面(東田・市役所前方面)へ行く、モ780形「モ784」(駅前行)です。

 写真奥側(道路左側)のほうには、古本専門「第一ブックセンター」、「山本皮フ科」が見えています。

 2014.08.24現在




「運動公園前」停留場 うんどうこうえんまえ
運動公園前に到着するモ3200形「モ3201」

 「井原」停留場方面(競輪場前・駅前方面)から終点の「運動公園前」停留場に到着する、モ3200形「モ3201」(運動公園前行)です。

 東田本線(市電)の「運動公園前」停留場行の支線の線路は、ここで終点となっています。

 2014.08.03現在

運動公園前に停車中のモ3200形「モ3201」

 「運動公園前」停留場に停車中のモ3200形「モ3201」(駅前行)を、「井原」停留場方(北側)から撮影したものです。

 写真左側(東方向)のほうに「豊橋市民球場」、テニス場、サッカー場などを備えた「岩田運動公園」があります。

 現在では、「豊橋市民球場」でプロ野球「中日ドラゴンズ」の公式戦が行われることがあり、その際にはここの「運動公園前」停留場には臨時列車が発着するようで、臨時列車の発着が可能なように当停留場では市電3両分が停車できるスペースが確保されているそうです。

 2014.08.03現在




井原~赤岩口
井原~赤岩口間を行くモ780形「モ786」

 井原~赤岩口間を井原方面(東田・市役所前方面)へ行く、モ780形「モ786」(駅前行)です。

 写真右奥のほうには、「イトー模型」が見えています。

 2014.08.24現在

赤岩口~井原間を行くT1000形「ほっトラム」

 赤岩口~井原間を井原方面(競輪場前・市役所前方面)へ行く、T1000形「ほっトラム」(駅前行)です。

 写真右側には「赤岩ビル」が見えています。

 2016.06.12現在

「赤岩口」停留場に停車中のT1000形「ほっトラム」
(←写真左)

 「赤岩口」停留場に停車中の、T1000形「ほっトラム」(駅前行)です。

 「赤岩口」停留場のすぐ西側(井原・東田方)にある「赤岩口交差点」にて撮影したもので、写真中央やや左奥に見える小さな山が「赤岩山」になります。

 また、写真中央奥の遠方に見える山の辺りが、愛知県と静岡県の県境がある「多米峠」になります。


 2016.06.12現在




「赤岩口」停留場と赤岩口車庫(車両基地) あかいわぐち
「赤岩口」停留場

 豊橋鉄道東田本線(市電)の終点となる「赤岩口」停留場です。

 写真右側(西方向)が、「井原」停留場方面(競輪場前・駅前方面)になります。

 なお、上の写真に見える道路は、豊橋市内の東八町交差点から静岡県湖西市大知波に至る通称「多米街道」(愛知県道・静岡県道4号豊橋大知波線)で、写真右側(西方向)が豊橋駅方面、写真奥方向(東方向)が多米峠(多米トンネル)・湖西市・浜名湖方面になります。

 2014.08.03現在

赤岩口交差点にて信号待ちをするモ780形「モ783」

 「赤岩口」停留場のすぐ西側(「井原」停留場方)にある「赤岩口交差点」にて信号待ちをする、モ780形「モ783」(赤岩口行)です。

 この「赤岩口交差点」は五差路(ごさろ)となっているようです。

 2014.08.03現在

赤岩口交差点を行くモ780形「モ783」

 「赤岩口」停留場のすぐ西側(「井原」停留場方)にある「赤岩口交差点」を行く、モ780形「モ783」(赤岩口行)です。

 写真左手前側が「赤岩口」停留場(終点)、右奥側が「井原」停留場方面(競輪場前・駅前方面)になります。

 2014.08.03現在

「赤岩口」停留場に到着したモ780形「モ783」

 終点の「赤岩口」停留場に到着した、モ780形「モ783」(赤岩口行)です。

 写真右側(西方向)が「井原」停留場方面(競輪場前・駅前方面)で、この電車は折り返し「駅前」行となります。

 2014.08.03現在

「赤岩口」停留場

 「赤岩口」停留場を北側から見たもので、写真左側が東方向で多米峠・静岡県湖西市方面、右側が西方向で「井原」停留場方面(競輪場前・駅前方面)になります。

 「赤岩口」停留場には、モ780形「モ783」(駅前行)が停車していて、写真右奥には赤岩口車庫(車両基地)が、右端のほうには駐輪場が見えています。

 2014.08.03現在

「赤岩口」停留場近くにある駐輪場

 上の写真右側に見えているのが、「赤岩口」停留場近く(停留場西側)に設置されている駐輪場です。

 この駐輪場は、市電・バスを利用される方達のために設置されたもので、サイクル&ライド専用駐輪場となっています。

 横断歩道を渡った先に見えるのが豊鉄バスの赤岩口バス停で、写真奥のほうに見えるのが赤岩口車庫になります。

 写真左側が東方向で多米峠・静岡県湖西市方面、写真右側(西方向)が「井原」停留場方面(競輪場前・駅前方面)になります。

 2014.08.03現在

豊橋鉄道東田本線の東端部

 豊橋鉄道東田本線(市電)の終点「赤岩口」停留場の東側(写真右奥方向)にある線路の終端部です。

 朝倉川に架かる「多米橋」の手前で線路は終端となっています。

 2014.08.03現在

赤岩口車庫(車両基地)への分岐線

 豊橋鉄道東田本線の終点「赤岩口」停留場の東側には、赤岩口車庫(車両基地)へ伸びる分岐線があります。

 写真左奥方向へカーブしている線路が赤岩口車庫への分岐線で、写真中央奥には「赤岩口」停留場が見えています。

 なお、写真奥方向が西方向で、「井原」停留場方面(競輪場前・駅前方面)になります。

 2014.08.03現在

赤岩口車庫(車両基地)の入口

 豊橋鉄道東田本線からの分岐線の先に、赤岩口車庫(車両基地)があります。

 上の写真の線路の右側には、豊鉄バスの赤岩口バス停が見えています。

 2014.08.03現在

赤岩口車庫(車両基地)の様子

 豊鉄バスの赤岩口バス停付近から見た、赤岩口車庫(車両基地)の様子を撮影したものです。

 2014.08.03現在





赤岩口車庫(車両基地)

 豊鉄バスの赤岩口バス停付近(北側)から見た、赤岩口車庫(車両基地)です。

 2014.08.03現在

赤岩口車庫(車両基地)に留置されていた「モ3102」と「モ801」
(←写真左)

 赤岩口車庫に留置されていたモ3100形「モ3102」(写真左)とモ800形「モ801」(写真右)です。

 「モ3102」(写真左側:マルーン一色の塗装)のほうは現在休車中のようで、「モ3102」の前面窓には「使用休止中」と書かれた貼り紙のようなものが掲示されていました。

 「モ801」(写真右側)はパトカーをイメージした白色・黒色・赤色を用いた車体カラーとなっていて、「パト電車 とよはし安全安心号」となっているようです。

 なお、写真左端に見えているのは、モ3500形「モ3502」(「ヤマサちくわ」広告塗装)です。


 2014.08.03現在




豊橋祇園祭の打上げ花火と市電
豊橋祗園祭の打上げ花火と市電

 上の写真(4枚)は、2014年(平成26年)7月19日(土)に行われた「豊橋祇園祭」における打上げ花火と市電を撮影したものです。

 「豊橋祇園祭(とよはしぎおんまつり)」は、豊橋市関屋町の吉田神社で毎年7月中旬に行われる恒例行事(祭事)となっていて、今年は約1万2000発の花火が打ち上げられたようです。
 また、「豊橋祇園祭」は、吉田神社境内にて、手筒花火や大筒、乱玉などの煙火(花火)が見られることでも知られています。
 かつて、「TOKIO」のリーダー城島さんが吉田神社に訪れて手筒花火を体験するテレビ番組(「鉄腕DASH」かも)を見たことがあります。

 いずれも「市役所前」停留場にて撮影したもので、写真左上「モ782」、写真右上「モ3202」、写真左下「モ784」、写真右下「モ3504」となっています。

 なお、写真左奥のほうに見えるライトアップされている建物は「豊橋市公会堂」です。(下の写真参照)



 「豊橋市公会堂」は、1931年に竣工した鉄筋コンクリート造3階建の建物で、外観はロマネスク様式を基調とし、スペイン風の円形ドームがあり、外観や、ほとんどのドアと窓サッシ等が当時のまま残っているそうで、現在は国の登録有形文化財に指定されているそうです。

  (※詳細「Wikipedia」参照)

 2014.07.19現在




豊橋市電の車内の様子♪
モ3200形「モ3202」の車内の様子
(←写真左)

 モ3200形「モ3202」の車内の様子を、終点の「駅前」停留場に到着した時に撮影したものです。
 運賃は全線均一料金で、大人150円・小児80円となっています。(撮影時現在)

    ☆車内を撮影した「モ3202」(「駅前」停留場にて)
    
     2015.07.05現在




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