豊橋鉄道東田本線(市電) 花電車など各種車両 撮り鉄記録 
鉄道関連趣味の部屋

 このページでは、豊橋鉄道東田本線(市電)にて運行されている「フラワートラム(花電車)」をはじめ、
その他のラッピング列車、各種車両を撮り鉄(撮影)した写真を中心に掲載しています♪

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フラワートラム(花電車) 2024
フラワートラム(花電車) モ3203号 2024年10月15日(火)

 新川~札木間(新川交差点)を新川停留場方面(駅前方面)へ行く、「フラワートラム(花電車)」のモ3203号です。

 「フラワートラム(花電車)」は、例年10月に開催される「豊橋まつり」の開催時期に期間限定で運転される、造花による装飾が施された車両です。

 2024年の「第68回豊橋まつり」は、10月19日(土)・20日(日)に開催される予定で、この「フラワートラム(花電車)」は、10月5日(土)~10月20日(日)まで運転される予定となっています。

 今年の装飾は、豊橋鉄道創立100周年記念として、今期の「納涼ビール電車」でも採用されたクリーム色と緑色のツートンカラー基調で、赤色の花をはじめ、豊橋市公会堂(国指定登録文化財)や吉田城、豊橋市の市徽章(千切[ちぎり]マーク)などがデザインされています。

 なお、花電車の向こう側(北側下り線)には、花電車のモ3203号に隠れてしまっていますが、別の市電の車両が写っています。


 2024.10.15(Tue)現在




フラワートラム(花電車) モ3203号 2024年10月15日(火)

 始発の駅前停留場を出発して駅前大通停留場方面(市役所前・運動公園前方面)へ行く、「フラワートラム(花電車)」のモ3203号です。

 なお、この写真を見て初めて気付いたのですが、写真右奥のほうには2019年12月18日に開業したという「APA HOTEL」(アパホテル)が見えています。

 この建物は、長いこと「豊橋グリーンホテル」(1975年オープン)だっただけに、時代の移ろいを感じさせる写真となりました。

 ネット上で調べてみると、「豊橋グリーンホテル」を運営されていた三井ビルさんがアパホテルとフランチャイズ契約を締結されて、「アパホテル」としてリブランドオープンされたようです。


 2024.10.15(Tue)現在




フラワートラム(花電車) モ3203号

 東田坂上停留場を出発して前畑停留場方面(市役所前・駅前方面)へ行く、「フラワートラム(花電車)」のモ3203号です。

 この時の東田坂上停留場は、豊橋市立豊橋高校と藤ノ花女子高校の学生さん達で溢れかえっていました。


 2024.10.15(Tue)現在


フラワートラム(花電車) モ3203号

 東田停留場~東田坂上停留場間を東田坂上停留場方面(市役所前・駅前方面)へ行く、「フラワートラム(花電車)」のモ3203号です。

 いわゆる山側(北側)の側面を撮影してみたもので、車体に施された造花の装飾のデザインについては、海側と山側は同じとなっていたようです。


 2024.10.16(Wed)現在





花電車 2016
「花電車」~モ3200形「モ3203」

 井原~赤岩口間を井原停留場方面(市役所前・駅前方面)へ行く、「花電車」のモ3200形「モ3203」です。

 車両前面と側面には、豊橋市制110周年を表す「110」の数字がかたどられています。

 豊橋市は、明治39年(1906年)8月1日に、全国で62番目(愛知県内では名古屋市に次いで2番目)に市制が施行されたそうです。

 この「花電車」は、例年10月中旬頃に豊橋市内にて開催される「ええじゃないか豊橋まつり」が近付くと、まつり当日まで運行される装飾電車で、2016年の「豊橋まつり」は、10月15日(土)・16日(日)に開催されたようです。

 下の写真は、後追い撮影したもので、車両前後では装飾のパターンとカラーリングが異なっていました。

          

   2016.10.09現在


「花電車」~モ3200形「モ3203」
(←写真左)

 「赤岩口」停留場に停車中の、「花電車」のモ3200形「モ3203」です。

 写真手前側が西方向で、「井原」停留場方面(市役所前・駅前方面)になります。

 なお、写真奥のほうには、愛知県豊橋市と静岡県湖西市を結ぶ「多米峠(ためとうげ)」がある「弓張山地」が見えています。


 2016.10.09現在



備前焼 ふうりん電車
「備前焼 ふうりん電車」(モ3203)

 「駅前」停留場に停車中の「備前焼 ふうりん電車」(モ3203)です。


   

   2015.08.01(Sat)[19:54]現在

 この「備前焼 ふうりん電車」は、岡電(岡山電気軌道)と豊橋鉄道の姉妹提携企画として、ビール電車にヘッドマークを掲示して、内装に備前焼風鈴を施されたもので、7月10日(金)から8月3日(月)まで運行されたようです。





納涼ビール電車2014
「納涼ビール電車2014」 モ3200形「モ3203」

 駅前~駅前大通間の交差点で信号待ちをする、「納涼ビール電車2014」モ3200形「モ3203」です。
 写真左側が「駅前」停留場(豊橋駅)になります。

 この「納涼ビール電車」は、豊橋鉄道東田本線の夏の風物詩として夏季限定で運転されているそうで、今年は6月13日(金)から9月23日(火・祝[敬老の日])まで運行される予定のようです。

 豊橋鉄道の公式サイトによると、全便予約制で、経路は駅前→運動公園前→駅前となっていて往復約1時間20分の行程(途中トイレ休憩有り)となっているようです。

 提供されるサービスは、「キリン一番搾り」生ビール飲み放題、おつまみ弁当付き、カラオケ歌い放題などで、その他、乗車プレゼントや乗車特典が用意されているそうです。

 2014.08.24現在


「納涼ビール電車2014」モ3200形「モ3203」

 「駅前大通」停留場方面(写真左手前側)から「駅前」停留場(写真右側)に到着しつつある「納涼ビール電車2014」モ3200形「モ3203」です。

 車内で「納涼ビール電車」を楽しまれている乗客の方達の姿を見ることができます。

 2014.08.24現在


「納涼ビール電車2014」モ3200形「モ3203」
(←写真左)

 「運動公園前」停留場に到着した「納涼ビール電車2014」モ3200形「モ3203」です。

 車両前面上部の行先表示幕は「貸切」となっていました。

 なお、写真右奥には、通常運行されているモ780形「モ783」が停車しているのが見えています。


 2014.08.24現在
「納涼ビール電車2014」モ3200形「モ3203」
(←写真左)

 夜の「駅前」停留場に到着した「納涼ビール電車2014」モ3200形「モ3203」です。

 車両側面に取り付けられた電飾が点灯されています。


 2014.08.02現在



白い電車
「白い電車」(モ3503)

 井原~赤岩口間を井原方面(豊橋公園前・駅前方面)へ行く、モ3503「白い電車」(駅前行)です。

 リニューアルされたモ3503が、「白い電車」として2024年3月1日(金)から3月3日(日)まで期間限定で運行されたもので、車両前後には豊橋鉄道グループ創立100周年ロゴが装飾されていました。

 2月24日(土)には、リニューアルを記念した内覧会が赤岩口車庫にて開催されています。


 2024.03.03(Sun)現在



T1000形「ほっトラム」 豊橋鉄道グループ100周年ラッピング
T1000形「ほっトラム」 豊橋鉄道グループ100周年ラッピング

 前畑~東田坂上間の下り坂を前畑停留場方面(市役所前・駅前方面)へ行く、豊橋鉄道グループ100周年ラッピングが施されたT1000形「ほっトラム」(駅前行)です。

 豊橋鉄道市内線の1925年(大正14年)7月の開業時に新造された「1形電車」の車両カラーをイメージしたデザインとなっていて、豊橋鉄道市内線において「1形電車」以来の新造車両となった「ほっトラム」に100周年ラッピングを施すことで100年の歴史イメージを表現しているそうです。

 運行期間は、2024年(令和6年)3月15日~2025年(令和7年)3月下旬までの予定となっています。


 2024.10.21(Mon)現在






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