飯田線(JR東海) 各駅探訪~三河槙原駅(三河槙原-柿平) 鉄道関連趣味の部屋♪
このページでは特に「飯田線」の「三河槙原駅(三河槙原-柿平)」周辺の様子を撮影したり撮り鉄した写真画像などを掲載しています♪
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飯田線(JR東海)三河槙原駅 みかわまきはら Iida Line | |
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三河槙原駅 愛知県新城市豊岡字ドウデイにある飯田線の三河槙原駅(みかわまきはらえき)になります。 三河槙原駅は、当時の鳳来寺鉄道(私鉄)により1923年(大正12年)2月1日に開業されたそうです。 三河槙原駅は、国有化後の昭和30年代には近くにある採石場の砕石の積み出し駅として機能していた時期もあったそうですが、1971年(昭和46年)12月に、開業時から行っていた貨物の取り扱いが廃止されたそうです。 現在の三河槙原駅は、駅近くにある「愛知県民の森」に訪れる観光客の方の乗降駅として主に利用されています。 上の写真は、三河槙原駅を北側から撮影したもので、写真左側が柿平駅方面(中部天竜・飯田方面)、右側が湯谷温泉駅方面(本長篠・豊橋方面)になります。 2012.12.02現在 |
三河槙原駅 上の写真は、三河槙原駅の駅舎を北東側から少し離れて撮影したものです。 駅前に整備された道路は「愛知県民の森」へと通じています。 2012.12.16現在 |
三河槙原駅 上の写真は、三河槙原駅の駅舎を東側から撮影したものです。 写真右奥には、三河槙原駅の風景としてよく知られる切り立った山の断崖の岩肌が見えます。 どうやら採石場とのことですが、現在も採石場として使用されているかどうかはわかりません。 2012.12.16現在 |
三河槙原駅 上の写真は、三河槙原駅の駅舎を線路寄りの東側から撮影したものです。 写真奥側が湯谷温泉駅方面(本長篠・豊橋方面)になります。 2012.12.16現在 |
三河槙原駅 「愛知県民の森」立て看板 三河槙原駅の駅前広場東側には、「愛知県民の森 『森林浴』日本百選の森」の立て看板が立っています。 「愛知県民の森」へは、三河槙原駅から徒歩約15分となっています。 1979年(昭和54年)5月26日に、「愛知県民の森」で第30回全国植樹祭が行われた際には、参加された昭和天皇・皇后が、特別列車で豊橋からこの三河槙原駅まで来られ下車されたそうです。 2012.12.02現在 |
三河槙原駅 公衆トイレ 駅舎に隣接して、西側には公衆トイレが設置されています。 2012.12.02現在 |
三河槙原駅 公衆トイレ 公衆トイレを北側から撮影したもので、外側にはベンチが設置されています。 2012.12.02現在 |
三河槙原駅 駅舎 三河槙原駅の駅舎を北側から撮影したものです。 現在のコンクリート製の駅舎は、2003年(平成15年)に新築されたようで、それ以前は木造駅舎だったそうです。 2012.10.08現在 |
三河槙原駅 駅舎内待合室 駅舎に入って左側(東側)には待合室が設けられています。 ベンチが1つの、とてもシンプルなものとなっています。 写真奥の待合室の窓の向こうには「愛知県民の森 『森林浴』日本百選の森」の立て看板が見えます。 2012.10.08現在 |
三河槙原駅 駅舎を通り抜けると、ホームに続く構内踏切への通路に出ます。 写真右側が湯谷温泉駅方面(本長篠・豊橋方面)になります。 2012.12.02現在 |
三河槙原駅 構内踏切 三河槙原駅のホームに出るには、上の写真の構内踏切を渡ります。 写真右側が湯谷温泉駅方面(本長篠・豊橋方面)になります。 2012.12.02現在 |
三河槙原駅 三河槙原駅の駅舎とホームをつないでいる構内踏切の様子を、駅の西側から撮影したものです。 写真左端に見えるのが駅舎で、構内踏切を渡った写真右側にホームが見えます。 なお、写真奥側が柿平駅方面(中部天竜・飯田方面)になります。 2012.08.19現在 |
三河槙原駅 構内踏切から駅舎側(北側)を撮影したものです。 写真左側の建物が公衆トイレ、右側が駅舎になります。 2012.12.02現在 |
三河槙原駅 構内踏切を渡った場所から駅舎側(北側)を撮影したものです。 写真左側が湯谷温泉駅方面(本長篠・豊橋方面)になります。 2012.12.02現在 |
三河槙原駅 構内踏切の駅舎寄りから柿平駅方面(中部天竜・飯田方面)を撮影したものです。 かつては、三河槙原駅は近くにある採石場の砕石の積み出し駅として機能していた時期もあったそうなので、写真左側の線路はその当時の名残かもしれません。 2012.09.01現在 |
三河槙原駅 構内踏切の駅舎寄りから湯谷温泉駅方面(本長篠・豊橋方面)を撮影したものです。 2012.09.01現在 |
三河槙原駅 構内踏切の1番線上から湯谷温泉駅方面(本長篠・豊橋方面)を撮影したものです。 線路の先には全長61mの「槇原トンネル」が見えます。 「槇原トンネル」の先には、夏場に遊泳客の方達で賑わう宇連川の「湯谷園地」があります。 なお、トンネルの先が白っぽく見えるのは、トンネルの長さが短いため、トンネルの先の景色が見えているためです。 また、写真右側には三河槙原駅の風景として印象的な山の断崖の岩肌が見えます。 2012.10.08現在 |
三河槙原駅 構内踏切からホームへ上がるスロープの下側から、ホームを撮影したものです。 三河槙原駅は、島式ホーム1面2線の構造になっていて、写真左側が1番線「中部天竜・飯田方面」で、右側が2番線「豊橋方面」となっています。 なお、写真奥側が柿平駅方面(中部天竜・飯田方面)になります。 2012.10.08現在 |
三河槙原駅 構内踏切からスロープを上がってホームに出た場所から柿平駅方面(中部天竜・飯田方面)を撮影したものです。 2012.09.01現在 |
三河槙原駅 構内踏切からスロープを上がってホームに出た場所から湯谷温泉駅方面(本長篠・豊橋方面)を撮影したものです。 線路の先には「槇原トンネル」が見え、写真右側には切り立った断崖が見えます。 2012.10.08現在 |
三河槙原駅 構内踏切からスロープを上がってホームに出た場所から駅舎側(北側)を撮影したものです。 2012.10.08現在 |
三河槙原駅 ホームの駅名標がある場所から柿平駅方面(中部天竜・飯田方面)を撮影したものです。 2012.10.08現在 |
三河槙原駅 ホームの東端から柿平駅方面(中部天竜・飯田方面)を撮影したものです。 写真中央奥やや左には、「愛知県民の森」の入口の宇連川に架かる赤色のトラス橋の「宮下橋(みやしたはし)」が見えます。 2012.10.08現在 |
三河槙原駅 ホームの東端から湯谷温泉駅方面(本長篠・豊橋方面)を撮影したものです。 2012.10.08現在 |
三河槙原駅 いちばん駅舎寄り(北側)にある線路側から湯谷温泉駅方面(本長篠・豊橋方面)を撮影したものです。 2012.10.08現在 |
飯田線 213系 湯谷温泉駅方面(本長篠・豊橋方面)から、三河槙原駅の1番線ホームに接近中の、213系(H7編成「5007」・2両編成)「普通 上諏訪」行です。 2012.09.01現在 |
飯田線 213系 三河槙原駅の1番線ホームに停車中の、213系(H7編成「5007」・2両編成)「普通 上諏訪」行です。 写真奥側が柿平駅方面(中部天竜・飯田方面)で、手前側が最後尾車両となる後追い撮影となっています。 2012.09.01現在 |
飯田線 313系 柿平駅方面(中部天竜・飯田方面)から三河槙原駅の2番線ホームに接近中の、313系(R108編成・2両編成)「ワンマン 普通 豊橋」行です。 なお、写真右手前側の列車は、1番線ホームに停車中の213系(H7編成「5007」)「普通 上諏訪」行です。 2012.09.01現在 |
飯田線 213系と313系 三河槙原駅の1番線ホーム(写真左側)に停車中の213系(H7編成「5007」)「普通 上諏訪」行と、2番線ホームに停車中の313系(R108編成)「ワンマン 普通 豊橋」行です。 このように三河槙原駅は、列車の行き違いができる交換駅となっています。 なお、写真奥側が柿平駅方面(中部天竜・飯田方面)になります。 2012.09.01現在 |
飯田線 313系 三河槙原駅を出発して湯谷温泉駅方面(本長篠・豊橋方面)へ行く、313系(R108編成・2両編成)「ワンマン 普通 豊橋」行です。 写真左奥には、同時刻に三河槙原駅を出発して柿平駅方面(中部天竜・飯田方面)へ行く、213系(H7編成「5007」・2両編成)「普通 上諏訪」行が見えます。 2012.09.01現在 |
飯田線(JR東海)三河槙原~柿平 Iida Line | |
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飯田線 373系 特急「(ワイドビュー)伊那路」 柿平駅方面(中部天竜・飯田方面)から三河槙原駅へ接近中の、373系(F2編成・3両編成)「特急 伊那路」豊橋行です。 三河槙原駅のホーム東端側(柿平・中部天竜寄り)にて撮影。 なお、写真左上奥に見える赤色のトラス橋は、写真には写っていませんが写真右側に流れる宇連川に架かる「宮下橋(みやしたはし)」で、「愛知県民の森」(写真左側)へ通じています。 2012.10.08現在 |
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飯田線 373系 特急「(ワイドビュー)伊那路」 愛知県新城市内の三河槙原~柿平間を三河槙原駅方面(本長篠・豊橋方面)へ行く、373系(3両編成)「特急 伊那路」豊橋行です。 飯田線の右側を流れる川は「豊川」の支流「宇連川」で、写真左側のほうには「森林浴の森 日本100選」に選定されている「愛知県民の森」があります。 2012.09.01現在 |
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飯田線 213系 愛知県新城市内の三河槙原~柿平間を柿平駅方面(中部天竜・飯田方面)へ行く、213系(H5編成「5005」・2両編成)「普通 上諏訪」行です。 写真奥側が三河槙原駅方面(本長篠・豊橋方面)で、「望月街道」から撮影。 写真左側には宇連川が流れていて、左奥に見える赤色のトラス橋は「愛知県民の森」への入口となる「宮下橋(みやしたはし)」です。 2012.12.16現在 |
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飯田線 313系 (←写真左) 愛知県新城市内の三河槙原~柿平間を三河槙原駅方面(本長篠・豊橋方面)へ行く、313系(R110編成・2両編成)「ワンマン 普通 豊橋」行です。 写真奥側が柿平駅方面(中部天竜・飯田方面)で、「望月街道」から撮影。 2012.12.16現在 |
飯田線(JR東海)三河槙原駅周辺 Iida Line | |
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「愛知県民の森」への入口となる「宮下橋」 国道151号から分岐した愛知県道434号愛知県民の森線を「愛知県民の森」方面へ約400mほど行くと、「愛知県民の森」への入口となる「宮下橋(みやしたはし)」が見えてきます。 この宮下橋は、「豊川」の支流「宇連川」に架かっています。 赤色のトラス橋が特徴的で、この橋を渡ってから写真左側(西側)へ行くと飯田線の三河槙原駅へ、右側(東側)へ行くと「愛知県民の森」へ通じています。 2012.09.16現在 |
愛知県民の森「モリトピア愛知」 「愛知県民の森」にある「モリトピア愛知」です。 「モリトピア愛知」は宿泊施設(和室・洋室)を備え、大浴場、レストラン、会議室などもあるそうです。 「愛知県民の森」には、その他にキャンプ場、ハイキングコースなどが整備されています。 2012.12.02現在 |
湯谷園地 三河槙原駅の西方約400mほどの宇連川には、夏場に川遊びができる「湯谷園地」があります。 シーズンの夏の時期には大勢の家族連れの方達などで賑わい、駐車場もいっぱいになります。 また、夏場の一定期間に「ヤナ場」が設置されて、鮎のつかみ取りも楽しめるようです。 なお、写真手前の線路は飯田線のもので、上の写真は「槙原(まきはら)踏切」付近から撮影したものです。 写真奥側が三河槙原駅方面(中部天竜・飯田方面)、右側が湯谷温泉駅方面(本長篠・豊橋方面)になります。 2012.08.19現在 |
望月街道「槙原トンネル」 三河槙原駅から西方へ約300mほど歩くと、望月街道「槙原トンネル」があります。 このトンネルの入口東側(写真手前側)には「町ごと屋根のない博物館」というトンネルについての説明板が立っています。 その説明板によると、この「槙原トンネル」のある場所の流紋岩(りゅうもんがん)が堅く、当時の掘削工事には大変な時間を要し、当時としては高価な火薬を使用してやっと完成したそうです。 完成当時は馬と人がやっと通れるほどの高さと幅だったそうで、交通の発達とともに現在の高さと幅に拡大されたそうです。 今でもこのトンネルは、普通自動車がようやくギリギリ通れるぐらいの幅となっています。 なお、「望月街道」については新城市のホームページに詳細な説明があり、望月街道の名の由来は、私費を投じてこの街道を開設した新城市長篠の豪商・望月喜平治に由来するそうです。 望月喜平治は、明治10年(1877年)から明治19年(1886年)までの9年の歳月をかけて、宇連川右岸側の新城市長篠字岩代付近から新城市川合に至るおよそ14kmの道を開設したそうです。 2012.10.08現在 |
三河槙原駅の西方に見える断崖 三河槙原駅の西方に見える断崖を、その下を通る望月街道から撮影したものです。 調べてみると、採石場とのことですが、現在も採石場として使用されているかどうかはわかりません。 2012.10.08現在 |
望月街道「槙原トンネル」付近から見た三河槙原駅 三河槙原駅の西方にある「湯谷園地」に通じている望月街道の「槙原トンネル」付近から、三河槙原駅を撮影したものです。 写真左奥側が柿平駅方面(中部天竜・飯田方面)になります。 2012.10.08現在 |
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