京急大師線 各駅撮影地 撮り鉄記録
鉄道関連趣味の部屋♪ このページでは特に「京急」の「大師線」(京急川崎~小島新田)にて撮り鉄(撮影)した写真画像などを掲載しています♪
京急(京浜急行電鉄)は、東京都港区から品川区、大田区、神奈川県川崎市、横浜市、
三浦半島、羽田空港へのアクセス鉄道として活躍しています☆
以下では、京急大師線の各駅にて撮影した列車の写真を掲載していますので、撮影地選びの参考にでもなればと思います。
京急川崎→港町→鈴木町→川崎大師→東門前→産業道路→小島新田
京急各路線の詳細はこちらから♪~各路線写真画像クリックで各路線ページに移動します★ 京急本線 支線系統 泉岳寺~京急蒲田 雑色~神奈川 横浜~金沢文庫 金沢八景~浦賀 空港線 大師線 逗子線 久里浜線
京急川崎駅 けいきゅうかわさき KK20(京急大師線) | |
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京急 1500形 (←写真左) 港町駅方面(川崎大師・小島新田方面)から終点の京急川崎駅に接近中の、1500形(1505編成)「普通 京急川崎」行(1281・小島新田始発)です。 京急川崎駅の3番線ホーム北東端側(港町・小島新田寄り)にて撮影したもので、写真左側に見える高架線が京急本線になります。 2015.09.27現在 |
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京急川崎駅「大師線のりば」から港町駅方面を望む 上の写真は、京急川崎駅の1階部分にある「大師線のりば」3番ホーム北東端側(港町・小島新田寄り)から、北東方向(港町・小島新田方面)に見える景色を撮影したものです。 写真左側に見える高架線が京急本線で、京急本線と大師線は写真左側に見える側線でつながっています。 また、写真中央奥のほうには留置線があり、1500形が留置されているのが見えています。 写真右奥方向にカーブしている線路が京急大師線で、港町駅方面(川崎大師・小島新田方面)になります。 2016.08.13現在 |
京急川崎駅 大師線のりば① 上の写真は、京急川崎駅の「大師線のりば」3番ホーム北東端側(港町・小島新田寄り)から「大師線のりば」のホームの様子を撮影したものです。 写真手前側が港町駅方面(川崎大師・小島新田方面)で、3番ホームに停車中の列車は、1500形(1505編成)「普通 小島新田」行です。 大師線(だいしせん)は、京急川崎駅と小島新田駅を結ぶ路線距離4.5kmの短い路線区間となっています。 京急川崎駅は、二層構造となっていて、1階部分が大師線のホーム、2階部分が本線のホームとなっています。 2016.08.13現在 |
京急川崎駅 大師線のりば② 上の写真は、「大師線のりば」3番ホームの中ほどにてホームの様子を撮影したもので、写真左側が港町駅方面(川崎大師・小島新田方面)になります。 通常は、写真の3番ホームが乗降ホームとして使用されています。 なお、停車中の列車は、1500形(1525編成)「普通 小島新田」行です。 2013.10.06現在 |
京急 1500形 京急川崎駅の1階部分にある大師線ホームに停車中の、1500形(1525編成)「普通 小島新田」行です。 写真奥方向が港町駅方面(小島新田方面)で、写真手前側は線路の終点となっています。 京急川崎駅の1階部分が大師線のホームとなっていて、写真の1500形の左側が列車に乗車できる3番線ホーム、右側が2番線ホームで、1番線ホームは基本的に臨時ホームとなっているようです。 2013.10.06現在 |
港町駅 みなとちょう KK21 | |
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京急 1500形(上り) 鈴木町駅方面(川崎大師・小島新田方面)から港町駅(2番線)に接近中の、1500形(1505編成)「普通 京急川崎」行(781・小島新田始発)です。 港町駅の1番ホーム東端側(鈴木町・小島新田寄り)にて撮影。 港町駅は、1932年(昭和7年)3月21日に開業した当初は、日本コロムビア川崎工場(2007年閉鎖)の最寄り駅だったことに由来し「コロムビア前駅」という駅名だったそうです。 1943年(昭和18年)6月30日に「コロムビア前駅」の営業は休止となったようですが、1944年(昭和19年)2月1日に現在の「港町駅」に改称して営業再開となった経緯があるようです。 (※詳細「Wikipedia」参照) 2016.08.13現在 |
京急 1500形(下り) 始発駅の京急川崎駅方面から港町駅(1番線)に接近中の、1500形(1517編成)「普通 小島新田」行(984X・京急川崎始発)です。 港町駅の2番ホーム西端側(京急川崎寄り)にて撮影。 2016.08.13現在 |
京急 1500形(上り) (←写真左) 鈴木町駅方面(川崎大師・小島新田方面)から港町駅(2番線)に接近中の、1500形(1501編成)「普通 京急川崎」行(1385・小島新田始発)です。 港町駅の2番ホーム東端側(鈴木町・小島新田寄り)にて撮影。 2014.12.21現在 |
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港町駅のホームの様子 上の写真は、港町駅のホームの様子を2番ホーム東端側(鈴木町・小島新田寄り)から撮影したものです。 写真右側(北側)が1番ホーム(下り 川崎大師・小島新田方面)、左側(南側)が2番ホーム(上り 京急川崎方面)になります。 写真右側の1番ホーム壁面には、港町駅の接近メロディとして使用されている「美空ひばり」さんの楽曲「港町十三番地」の譜面が描かれています。 2016.08.13現在 |
1番ホーム壁面の「港町十三番地」の譜面 港町駅の1番ホームの東端側壁面(鈴木町・小島新田寄り)に描かれている「美空ひばり」さんの楽曲「港町十三番地」の譜面の様子です。 「港町十三番地」の曲は港町駅の接近メロディとして使用されているそうですが、これは「美空ひばり」さんが所属していたレコード会社「日本コロムビア」の川崎工場がかつて当駅近くにあったことと、当駅周辺が同曲の舞台であるとされることによるそうです。 (※詳細「Wikipedia」参照) 2016.08.13現在 |
港町駅南口駅舎 港町駅南口の駅舎の様子を撮影したものです。 当駅北側には高層マンションが建っていて、駅北側にも北口改札口が設置されています。 写真左奥方向(西方向)が京急川崎駅方面になります。 2016.08.13現在 |
港町駅南口の様子 港町駅の南口付近の様子を撮影したものです。 写真左側には自動券売機が見え、写真右奥のほうには歌手・女優として活躍された「美空ひばり」さんの写真入りのパネルと昭和32年に撮影された港町駅周辺の拡大写真が見えています。 2016.08.13現在 |
美空ひばりさんのパネルとかつての港町駅周辺の写真 港町駅南口の改札口前には、「美空ひばり」さんの写真が入っていて楽曲「港町十三番地」の歌詞などが紹介されたパネルと、昭和32年11月13日に撮影された港町駅周辺の拡大写真が掲示されています。 港町駅周辺の写真では、当駅の北側の多摩川沿いに「日本コロムビア川崎工場」と思われる建造物が見えています。 「日本コロムビア川崎工場」は、2007年(平成19年)に閉鎖となったようですが、港町駅はかつて1932年(昭和7年)3月21日から1943年(昭和18年)6月30日の休止までの間、「コロムビア前駅」という駅名で営業されていたようです。 (※詳細「Wikipedia」参照) 2016.08.13現在 |
港町駅南口の改札口の様子 港町駅南口の改札口の様子を撮影したものです。 改札口を通って写真奥方向へ進むと、2番ホーム(上り 京急川崎方面)に出ます。 2016.08.13現在 |
南口改札口と2番ホームの間の様子 港町駅南口の改札口と2番ホームの間の様子を撮影したものです。 写真左奥にトイレが見え、写真右端側に見える階段を上がると2番ホーム(上り 京急川崎方面)に出ます。 また、写真右奥側の壁面に、レコードの歴史などを紹介する画像入りクリアパネルが掲示されています。 2016.08.13現在 |
レコードの歴史などを紹介するパネル 港町駅南口の改札口を通って2番ホームに上がる階段の左手側にある、レコードの歴史などを紹介する画像入りのクリアパネルです。 2016.08.13現在 |
紹介パネル「アナログからデジタルへ」 こちらのパネルでは、「アナログからデジタルへ ~川崎発!SPレコードからCDへの歴史を紹介」というタイトルで、SPレコードの画像が紹介されていました。 「SPレコード」は初期の円盤式レコード「Standard Playing」レコードの略称で、「LP(Long Playing)レコード」に移行する1960年頃まで生産されていたそうです。 「SPレコード」の直径は主に25センチ(10インチ)で、竹針や鉄針を使用した蓄音機で再生され、1分間に約78回転し、片面の記録時間は平均約3分30秒で、とても短いものだったようです。 (※以上紹介パネル説明文参照) 2016.08.13現在 |
紹介パネル「レコード発祥の地」 こちらのパネルでは、「レコード発祥の地 ~日本コロムビア川崎工場で生産された名曲・名盤」というタイトルで、こまどり姉妹、村田英雄さん、舟木一夫さん、美空ひばりさん、中村雅俊さん、ゴダイゴ、河合奈保子さん、細川たかしさん、大川栄策さんなどのシングルレコードのジャケットの画像が紹介されていました。 2016.08.13現在 |
紹介パネル「音楽のまち・かわさき」 こちらのパネルでは、「音楽のまち・かわさき」というタイトルで、八代亜紀さん、氷川きよしさん、都はるみさん、ジッタリン・ジン、松山千春さん、木村カエラさん、本田美奈子さんなどのCDジャケットの画像が紹介されていました。 2016.08.13現在 |
南口改札口と2番ホームに上がる階段の様子 写真右奥に港町駅南口の改札口が見え、写真中央に見える階段を上がると2番ホーム(上り 京急川崎方面)に出ます。 また、写真左端側の壁面に、レコードの歴史などを紹介する画像入りクリアパネルが掲示されています。 2016.08.13現在 |
2番ホームの様子 (←写真左) 2番ホーム(上り 京急川崎方面)の様子を撮影したものです。 写真右下奥側に、港町駅南口の改札口が見えています。 写真奥方向が東方向で、鈴木町駅方面(川崎大師・小島新田方面)になります。 2016.08.13現在 |
港町~鈴木町 | |
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京急 1500形(上り) (←写真左) 鈴木町~港町間を港町駅方面(京急川崎方面)へ行く、1500形(1513編成)「普通 京急川崎」行(1383X・小島新田始発)です。 港町駅の東側にある「港町第1踏切」にて撮影。 2015.09.27現在 |
鈴木町駅 すずきちょう KK22 | |
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京急 1500形(上り) 川崎大師駅方面(産業道路・小島新田方面)から鈴木町駅(2番線)に接近中の、1500形(1517編成)「普通 京急川崎」行(985・小島新田始発)です。 鈴木町駅の1番ホーム東端側(川崎大師・小島新田寄り)にて撮影。 2016.08.13現在 |
京急 1500形(下り) 港町駅方面(京急川崎方面)から鈴木町駅(1番線)に接近中の、1500形(1501編成)「普通 小島新田」行(982X・京急川崎始発)です。 鈴木町駅の2番ホーム西端側(港町・京急川崎寄り)にて撮影。 2016.08.13現在 |
京急大師線 鈴木町駅① 上の写真は、京急大師線の鈴木町駅(すずきちょう)を南側から撮影したもので、鈴木町駅の駅番号は「KK22」となっています。 写真左側が港町駅方面(京急川崎方面)、右側が川崎大師駅方面(小島新田方面)になります。 写真奥側と右手前側に見えるのは「味の素 川崎事業所」で、鈴木町駅は「味の素 川崎事業所」の出入口に隣接しています。 「味の素 川崎事業所」は、鈴木町駅の北側一帯の広大な敷地と駅南側に隣接する一部の敷地に工場などの関連施設が建てられていて、工場の創立は1914年(大正3年)、敷地面積は約330,000㎡(約10万坪)で東京ドーム8個分にあたるそうです。 そのようなこともあってか、1929年(昭和4年)12月10日に開業された鈴木町駅の当時の駅名は「味の素前駅(あじのもとまええき)」だったそうです。 その後、1944年(昭和19年)10月20日に現在の「鈴木町駅」に改称されたそうですが、鈴木町駅のある「鈴木町」の名は、「味の素」の創業者である鈴木三郎助に由来しているそうです。 このような由来があるため、「鈴木町駅」は「味の素」ととてもゆかりがある駅となっています。 2013.11.17現在 |
京急大師線 鈴木町駅② 上の写真は、鈴木町駅を西側(京急川崎方)から撮影したものです。 写真左側に見える踏切は、鈴木町駅のすぐ西側にある「港町第3踏切」で、この踏切道は写真左手側の広大な敷地に建てられている「味の素 川崎事業所」の出入口に直結しています。 なお、京急大師線は現在「地下化計画」が進められているそうで、鈴木町駅は将来は地下化されて、現在地の南方約150mのところを通る国道409号の南側に移設される予定だそうです。 2013.11.17現在 |
「味の素」への引き込み線があった場所 鈴木町駅の2番ホームから港町駅のある西側方向(京急川崎方面)を撮影したものです。 写真左側に見える改札口が日中に一般的に利用できる改札口で、写真手前側に見える構内踏切を写真右側に渡った先の1番線ホームの西側にある改札口は、平日の午前7:00から9:40までの時間帯のみ利用可能となっていて、駅の北西側にある「味の素 川崎事業所」出入口方面への「臨時出口」となっています。 また、かつては上の写真の黄色い矢印が示すあたりの場所に、写真右手側にある「味の素 川崎事業所」内へと続く引込み線の線路があったようです。 2013.11.17現在 |
鈴木町駅の1番ホーム西側にある「臨時出口」 鈴木町駅の1番ホーム西側(京急川崎方)にある「味の素 川崎事業所」出入口方面(駅北西側)への「臨時出口」です。 こちら側にある「臨時出口」は、平日の午前7:00から9:40までの時間帯のみ利用可能となっていて、構内踏切と駅西側にある「港町第3踏切」を渡らずに、写真右手側にある「味の素 川崎事業所」へ行くことができます。 2013.11.17現在 |
鈴木町駅の2番ホームから西方を望む 鈴木町駅の2番ホームの中ほどから、西方の港町駅方面(京急川崎方面)を撮影したものです。 鈴木町駅は、相対式ホーム2面2線の地上駅となっています。 2013.11.17現在 |
鈴木町駅の2番ホームから東方を望む 鈴木町駅の2番ホームの中ほどから、東方の川崎大師駅方面(小島新田方面)を撮影したもので、写真奥側の約500mのところに川崎大師駅があります。 写真左側の1番ホームと2番ホームのそれぞれ駅外側には、「味の素 川崎事業所」の関連施設が見えています。 2013.11.17現在 |
川崎大師駅 かわさきだいし KK23 | |
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京急 1500形(上り) 東門前駅方面(産業道路・小島新田方面)から川崎大師駅(2番線)に接近中の、1500形(1505編成)「普通 京急川崎」行(981X・小島新田始発)です。 川崎大師駅の2番ホーム東端側(東門前・小島新田寄り)にて撮影。 2016.08.13現在 |
京急 1500形(下り) 鈴木町駅方面(港町・京急川崎方面)から川崎大師駅(1番線)に接近中の、1500形(1517編成)「普通 小島新田」行(984・京急川崎始発)です。 川崎大師駅の2番ホーム西端側(鈴木町・京急川崎寄り)にて撮影。 2016.08.13現在 |
川崎大師駅のホームの様子 (←写真左) 川崎大師駅のホームの様子を2番ホーム西端側(鈴木町・京急川崎寄り)から撮影したもので、写真奥方向が東方向で東門前駅方面(産業道路・小島新田方面)になります。 川崎大師駅の駅番号は「KK23」で、相対式ホーム2面2線の地上駅となっています。 川崎大師駅は、その名のとおり「川崎大師平間寺(かわさきだいしへいけんじ)」の最寄り駅で、「川崎大師平間寺」は当駅の南東約300mあたりのところにあります。 |
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「川崎大師平間寺」は、江戸時代の頃から参拝客で賑わう名所となっていたようで、「厄除けのお大師さま」として親しまれ、現在でも多くの方が初詣をはじめ参拝に訪れるようです。 江戸時代の1797年(寛政9年)に出版された当時の名所案内記「東海道名所図会」(全6巻)には、川崎の「大師河原 平間寺」として紹介され、挿絵が掲載されているようです。 2016.08.13現在 |
東門前駅 ひがしもんぜん KK24 | |
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京急 1500形(上り) 産業道路駅方面(小島新田方面)から東門前駅(2番線)に接近中の、1500形(1501編成)「普通 京急川崎」行(983X・小島新田始発)です。 東門前駅の1番ホーム東端側(産業道路・小島新田寄り)にて撮影。 2016.08.13現在 |
京急 1500形(下り) 川崎大師駅方面(港町・京急川崎方面)から東門前駅(1番線)に接近中の、1500形(1501編成)「普通 小島新田」行(982・京急川崎始発)です。 東門前駅の2番ホーム西端側(川崎大師・京急川崎寄り)にて撮影。 2016.08.13現在 |
東門前駅のホームの様子 (←写真左) 東門前駅のホームの様子を2番ホーム西端側(川崎大師・京急川崎寄り)から撮影したもので、写真奥方向が東方向で産業道路駅方面(小島新田方面)になります。 東門前駅の駅番号は「KK24」で、相対式ホーム2面2線の駅となっています。 2016.08.13現在 |
産業道路駅 さんぎょうどうろ KK25 | |
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京急 1500形(上り) 始発駅の小島新田駅方面から産業道路駅(2番線)に接近中の、1500形(1501編成)「普通 京急川崎」行(883・小島新田始発)です。 産業道路駅の1番ホーム東端側(小島新田寄り)にて撮影。 なお、写真奥に見える高架の道路は、産業道路駅の東側を南北に通る「首都高速神奈川1号横羽線」です。 2016.08.13現在 |
京急 1500形(下り) 東門前駅方面(川崎大師・京急川崎方面)から産業道路駅(1番線)に接近中の、1500形(1505編成)「普通 小島新田」行(880Y・京急川崎始発)です。 産業道路駅の2番ホーム西端側(東門前・京急川崎寄り)にて撮影。 2016.08.13現在 |
産業道路駅のホームの様子 (←写真左) 産業道路駅のホームの様子を2番ホーム西端側(東門前・京急川崎寄り)から撮影したもので、写真奥方向が東方向で終点駅の小島新田駅方面になります。 産業道路駅の駅番号は「KK25」で、相対式ホーム2面2線の駅となっています。 駅名は、当駅の東側で京急大師線と直交する「産業道路」(神奈川県道6号東京大師横浜線)に由来しているようです。 |
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ここの「産業道路」と京急大師線が交差する踏切は、京急大師線の踏切のうちでもボトルネックとなっている踏切の1つのようで、この踏切を除却するために京急大師線の地下化事業が進められていて、現在、当駅周辺は地下化工事が進行中のようです。 なお、京急大師線の地下化工事がすべて完了すると、全15ヵ所の踏切のうち、14ヵ所の踏切がなくなり、交通渋滞や踏切事故の解消などの沿線の環境改善が期待されているようです。 (※以上詳細「Wikipedia」参照) 2016.08.13現在 |
小島新田駅 こじましんでん KK26 | |
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京急 1500形(下り) (←写真左) 産業道路駅方面(川崎大師・京急川崎方面)から終点の小島新田駅(1番線)に接近中の、1500形(1501編成)「普通 小島新田」行(882・京急川崎始発)です。 小島新田駅の1番ホーム西端側(産業道路・京急川崎寄り)にて撮影。 2016.08.13現在 |
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小島新田駅のホームの様子① 上の写真は、小島新田駅のホームの様子を1番ホーム東端側(改札口・線路終端部側)から撮影したもので、写真奥方向が西方向で産業道路駅方面(川崎大師・京急川崎方面)になります。 小島新田駅の駅番号は「KK26」で、京急大師線の終点駅となっています。 写真右側(北側)が1番ホーム、左側(南側)が2番ホームで、両ホームともに「上り 京急川崎方面」のりばになります。 2016.08.13現在 |
ホーム上の「京浜急行大師線連続立体交差事業」説明板 小島新田駅のホーム改札口寄りの壁面には京急大師線の連続立体交差事業(地下化)についての説明板が掲示されていました。 将来的には、京急大師線の京急川崎~小島新田間のほぼ全区間を地下化する計画のようですが、現在は小島新田~東門前間が工事着手されているようです。 小島新田~東門前間の整備目標は、平成30年度(2018年度)産業道路立体交差化、平成31年度(2019年度)事業完了の予定となっているようです。 2016.08.13現在 |
小島新田駅1番線の線路終端部の様子 小島新田駅1番線の線路終端部の様子を撮影したものです。 写真中央奥のほう(東側)に改札口(出口)があります。 2016.08.13現在 |
小島新田駅2番線の線路終端部の様子 小島新田駅2番線の線路終端部の様子を撮影したものです。 写真中央奥のほう(東側)に改札口(出口)があります。 2016.08.13現在 |
小島新田駅のホームの様子② 小島新田駅のホームの様子を、1・2番島式ホーム東端側(線路終端部側・改札口側)から撮影したもので、写真奥方向(西方向)が産業道路駅方面(川崎大師・京急川崎方面)になります。 写真右側(北側)が1番線、左側(南側)が2番線で、車止めのある線路終端部の位置が1番線と2番線では東西に少しずれた位置となっています。 2016.08.13現在 |
小島新田駅のホームの様子③ 小島新田駅のホームの様子を、1・2番島式ホーム西端側(産業道路・京急川崎寄り)から撮影したもので、写真奥方向(東方向)が改札口側(線路終端部側)になります。 写真左側(北側)が1番線、右側(南側)が2番線になります。 2016.08.13現在 |
ホーム西端側から西方向(京急川崎方面)を見る 小島新田駅のホーム西端側(産業道路・京急川崎寄り)から、西方向の産業道路駅方面(川崎大師・京急川崎方面)の様子を撮影したものです。 2016.08.13現在 |
小島新田駅の改札口付近の様子 小島新田駅の1・2番島式ホームの東端側(改札口寄り)から、改札口付近の様子を撮影したものです。 写真中央奥のほう(東方向)に改札口が見えています。 2016.08.13現在 |
改札口付近からホーム方向を見る 小島新田駅の改札口付近からホームのある方向(西方向)を撮影したものです。 写真奥方向(西方向)が産業道路駅方面(川崎大師・京急川崎方面)になります。 2016.08.13現在 |
小島新田駅 小島新田駅の駅舎の様子を、改札口を出た東側から撮影したものです。 写真右端側に見える跨線橋は、小島新田駅の東側(写真手前側)で川崎貨物駅構内の上方を跨ぐ歩行者用跨線橋「厳島橋(いつくしまばし)」になります。 2016.08.13現在 |
小島新田駅の駅前の様子① 小島新田駅の駅前(東側)の様子を撮影したものです。 写真左側に見える跨線橋が「厳島橋(いつくしまばし)」で、写真中央奥のほうには、駅前にあるコンビニエンスストア「セブンイレブン」と公衆トイレが見えています。 また、上の写真では見えていませんが、写真奥方向(東方向)に約60mほど進むと、川崎貨物駅(構内北側)があります。 2016.08.13現在 |
小島新田駅の駅前の様子② 小島新田駅の駅前の様子を、、歩行者用跨線橋「厳島橋(いつくしまばし)」に上る階段から撮影したものです。 写真左下に見える建物が公衆トイレで、写真中央あたりに見える小さな建物がコンビニエンスストア「セブンイレブン」になります。 小島新田駅の駅舎が写真右奥側に見えています。 2016.08.13現在 |
厳島橋から川崎貨物駅方面(南方向)を望む 上の写真は、小島新田駅の東側で川崎貨物駅構内の上方を跨ぐ歩行者用跨線橋「厳島橋(いつくしまばし)」から南方向に見える風景を撮影したもので、写真奥側のほうには川崎貨物駅の構内が見えています。 写真右方向(西方向)約100mのところに京急大師線の小島新田駅があります。 2016.08.13現在 |
厳島橋から北方向(東京貨物ターミナル方面)を望む 小島新田駅の東側にある「厳島橋(いつくしまばし)」から北方向に見える風景を撮影したもので、写真奥方向が東海道貨物線の東京貨物ターミナル駅方面になります。 写真中央下あたりに見えるトンネルは、川崎貨物駅と東京貨物ターミナル駅を結ぶ東海道貨物線のトンネルです。 写真左方向(西方向)約100mのところに小島新田駅があります。 2016.08.13現在 |
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