飯田線(JR東海) 各駅探訪~早瀬駅(早瀬-下川合) 
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このページでは特に「飯田線」の「早瀬駅(早瀬-下川合)」周辺の様子を撮影したり撮り鉄した写真画像などを掲載しています♪

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飯田線(JR東海)早瀬駅 はやせ Iida Line
早瀬駅
早瀬駅

 静岡県浜松市天竜区佐久間町浦川にある飯田線の早瀬駅(はやせえき)です。

 早瀬駅は、当時の三信鉄道(私鉄)により1935年(昭和10年)5月10日に「早瀬停留場」として開業されたそうです。

 その後、1943年(昭和18年)8月1日に三信鉄道が飯田線の一部として国有化された際に一旦廃止されたものの、1946年(昭和21年)12月1日に国鉄飯田線の早瀬駅として再開業されたそうです。

 上の写真は、早瀬駅のすぐ東側にある「早瀬踏切」から早瀬駅を撮影したもので、写真手前側が下川合駅方面(中部天竜・飯田方面)、奥側が浦川駅方面(本長篠・豊橋方面)になります。

 早瀬駅は単式ホーム1面1線となっています。

 なお、早瀬駅周辺には、公衆トイレは設置されていません。

 2012.12.29現在



早瀬駅 早瀬踏切 早瀬駅
早瀬駅 早瀬踏切

 早瀬駅のすぐ東側にある「早瀬踏切」です。

 写真左側が下川合駅方面(中部天竜・飯田方面)、右奥側が浦川駅方面(本長篠・豊橋方面)になります。

 なお、写真左手前の鹿の黒塗りマークが描かれた黄色の四角い標識は、当然のことながら「動物類飛び出し注意」を警告しているものと思われます。

 この辺りでは、まだ野生の動物を見かけたことはありませんが、中部天竜駅の北側を通る国道473号の道路沿いの山に、野生のサルが10匹くらい居たのは見たことがあります。

 2012.09.02現在

早瀬駅

 早瀬駅のすぐ東側にある「早瀬踏切」から、早瀬駅を撮影したものです。

 この早瀬踏切の道路は、飯田線沿いを通って下川合駅(中部天竜・飯田方面)まで行くことができますし、また、写真奥のほうに進んでいけば、大千瀬川の南側の山麓を通って浦川駅(本長篠・豊橋方面)まで行くこともできます。

 自動車やバイクなどで、単純に浦川駅と早瀬駅の間を行き来したいだけなら、写真奥のほうに続くこの大千瀬川の南側を通るルートの道路を使ったほうが、時間的にも距離的にも近いと思います。

 大千瀬川の北側を通る、中部天竜方面へ行く一般的なルートの国道473号を通って浦川駅から早瀬駅に来ようとすると、国道473号側から早瀬駅近辺に来ることが出来る大千瀬川に架かる橋が無いため、下川合駅のほうまで大きく大回りしなければ早瀬駅に来ることができないためです。

 2012.09.02現在

早瀬駅 早瀬踏切から見た下川合駅方面 早瀬駅 出入口階段と浦川駅方面に見える「中央構造線」
早瀬駅 早瀬踏切から見た下川合駅方面

 早瀬駅のすぐ東側にある「早瀬踏切」から、下川合駅方面(中部天竜・飯田方面)を撮影したものです。

 2012.12.29現在

早瀬駅 出入口階段と浦川駅方面に見える「中央構造線」

 早瀬駅のホームに出るには、駅の南側を通る道路から階段を下りて行くことになります。

 写真手前側が下川合駅方面(中部天竜・飯田方面)、奥側が浦川駅方面(本長篠・豊橋方面)になります。

 なお、写真中央奥やや右上に見える、山の稜線が大きく凹んで見える箇所がありますが、そこは浦川駅側からも見えた「中央構造線」が通っている場所のようです。

 2012.09.02現在

早瀬駅 早瀬駅
早瀬駅

 早瀬駅のホームへの出入口となっている階段がある場所辺りから、浦川駅方面(本長篠・豊橋方面)を撮影したものです。

 2012.09.02現在

早瀬駅

 早瀬駅の南側を通る道路から階段を下りて駅のホームに出た場所から、下川合駅方面(中部天竜・飯田方面)を撮影したものです。

 写真奥に見える踏切は、早瀬駅のすぐ東側にある「早瀬踏切」です。

 この先約1.4kmほどのところに下川合駅があります。

 また、写真には写っていませんが、早瀬駅の北方(写真左側)約200mほどのところに大千瀬川が流れていて、大千瀬川のすぐ北側には国道473号が通っています。

 2012.09.02現在

早瀬駅 早瀬駅
早瀬駅

 早瀬駅のホーム東端から、下川合駅方面(中部天竜・飯田方面)を撮影したものです。

 写真に見える踏切は、早瀬駅のすぐ東側にある「早瀬踏切」です。

 2012.12.29現在

早瀬駅

 早瀬駅のホーム東端から、浦川駅方面(本長篠・豊橋方面)を撮影したものです。

 2012.12.29現在

早瀬駅 早瀬駅 待合室
早瀬駅

 早瀬駅のホーム上の駅名標がある場所から、浦川駅方面(本長篠・豊橋方面)を撮影したものです。

 ホーム上には待合室が設置されています。

 2012.09.02現在

早瀬駅 待合室①

 早瀬駅のホーム上には待合室が設置されています。

 2012.09.02現在

早瀬駅 待合室 早瀬駅
早瀬駅 待合室②

 早瀬駅の待合室の中の様子です。

 横長のベンチが設置されています。

 竹箒や塵取りなどの掃除道具も置いてありました。

 2012.12.29現在

早瀬駅

 早瀬駅のホーム上の待合室がある場所辺りから、下川合駅方面(中部天竜・飯田方面)を撮影したものです。

 2012.12.29現在

早瀬駅 第二大千瀬川橋梁と中央構造線 早瀬駅から見た第二大千瀬川橋梁
早瀬駅 第二大千瀬川橋梁と中央構造線

 早瀬駅のホーム西端から、浦川駅方面(本長篠・豊橋方面)を撮影したものです。

 写真奥の線路の先には、浦川~早瀬間の大千瀬川に架かる第二大千瀬川橋梁が見えます。

 また、写真中央奥の山の稜線が大きく凹んで見える箇所は、浦川駅側からも見えた「中央構造線」が通っている場所のようです。

 なお、この先約1.2kmのところに浦川駅があります。

 2012.09.02現在

早瀬駅から見た第二大千瀬川橋梁

 早瀬駅のホーム西端から見た第二大千瀬川橋梁です。

 現在のこの橋梁は、1981年(昭和56年)3月1日に架け替え工事がなされたものだそうです。

 第二大千瀬川橋梁の浦川駅側(写真奥側)には、浦川~早瀬間に唯一あるトンネルの「島中トンネル」(346m)があります。

 2012.12.29現在

早瀬駅 早瀬駅の様子
(←写真左)

 早瀬駅のホーム西端から、下川合駅方面(中部天竜・飯田方面)を撮影したものです。


 2012.09.02現在



飯田線(JR東海)早瀬~下川合 Iida Line
飯田線 213系 早瀬駅 飯田線 213系
飯田線 213系

 浦川駅方面(本長篠・豊橋方面)から、浦川~早瀬間の大千瀬川に架かる第二大千瀬川橋梁を渡って早瀬駅に接近中の、213系(H13編成・2両編成)「普通 上諏訪」行です。

 2012.12.29現在

早瀬駅 飯田線 213系

 早瀬駅に停車中の、213系(H13編成・2両編成)「普通 上諏訪」行です。

 写真手前側が下川合駅方面(中部天竜・飯田方面)になります。

 2012.12.29現在

飯田線 373系 特急「(ワイドビュー)伊那路」
飯田線 373系 特急「(ワイドビュー)伊那路」

 静岡県浜松市天竜区佐久間町内の浦川~早瀬間の大千瀬川に架かる第二大千瀬川橋梁を渡って早瀬駅へ接近中の、373系(F11編成・3両編成)「特急 伊那路」飯田行です。

 早瀬駅のホーム西端側(浦川・本長篠寄り)にて撮影。

 2013.01.05現在

飯田線 313系
飯田線 313系

 静岡県浜松市天竜区佐久間町内の下川合~早瀬間を早瀬駅方面(本長篠・豊橋方面)へ行く、313系(R115編成・2両編成)「ワンマン 普通 豊橋」行です。

 写真左奥が下川合駅(中部天竜・飯田方面)で、手前側が早瀬駅方面になります。

 下川合駅の約400mほど南西にある「第二田島(だいにたじま)踏切」にて撮影したもので、写真右奥には、JR東海の下川合変電所と中部電力の浦川変電所が見えています。

 2013.01.05現在




飯田線(JR東海)早瀬駅周辺 Iida Line
第二大千瀬川橋梁 第一田島踏切から見た下川合駅方面
第二大千瀬川橋梁

 早瀬駅の南側の山の斜面上から、第二大千瀬川橋梁を撮影したものです。

 写真右側に何本か立っている樹木は桜の木のようで、春先には綺麗に咲き誇るようです。

 2013.01.05現在

第一田島踏切から見た下川合駅方面

 早瀬駅と下川合駅のちょうど中間地点ぐらいの場所にある「第一田島(だいいちたじま)踏切」から、下川合駅方面(中部天竜・飯田方面)を撮影したものです。

 ここから約700mほど先の下川合駅まで、線路が直線の線形となっています。

 この辺りの飯田線の山間部の曲線区間やトンネルのある風景に見慣れていると、逆にこの直線の線形が新鮮に感じたりもします。

 2012.12.29現在





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