飯田線(JR東海) 各駅探訪~城西駅(城西-向市場) 
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 このページでは特に「飯田線」の「城西駅(城西-向市場)」周辺の様子を撮影したり撮り鉄した写真画像などを掲載しています♪

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飯田線(JR東海)城西駅 しろにし Iida Line
城西駅
城西駅 【豊橋起点:70.5km】

 静岡県浜松市天竜区佐久間町相月にある飯田線の城西駅(しろにしえき)です。

 この城西駅は、佐久間駅、相月駅、向市場駅、水窪駅と同様に、当駅の南西約10kmのところにある佐久間ダムの建設のため、ダム湖に水没してしまうことになった国鉄飯田線の佐久間~大嵐間の代替新線建設により、1955年(昭和30年)11月11日に、現在の新線上に開業されたものです。

 上の写真は、城西駅を北側から撮影したもので、城西駅はかつては島式ホーム1面2線で側線を有していたそうですが、ホーム西側(写真右側)の線路が撤去されて2008年(平成20年)1月に現在の単式ホーム1面1線となったようです。

 城西駅は無人駅で、駅のホームは緩やかなカーブを描いています。

 また、城西駅の北方約500m辺りのところには、飯田線の撮影ポイントとしても知られる「S型鉄橋」の「第六水窪川橋梁」(通称「渡らずの橋」)があります。

 なお、写真奥側が相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)、手前側が向市場駅方面(飯田・辰野方面)で、写真中央奥に駅舎が見え、写真右側に見える石垣の右上を国道152号(秋葉街道)が通っています。

 2013.01.05現在



国道152号(秋葉街道)から見た城西駅①

 城西駅の西側を通る国道152号(秋葉街道)から、城西駅を撮影したものです。

 写真中央奥やや右に見える建物が駅舎で、写真左端には公衆電話ボックスが見えています。

 写真左側が向市場駅方面(飯田・辰野方面)、右側が相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)になります。

 2013.01.05現在

国道152号(秋葉街道)から見た城西駅②

 城西駅の西側を通る国道152号(秋葉街道)から、城西駅を撮影したもので、写真中央に見えるのが駅舎です。

 写真左奥側が向市場駅方面(飯田・辰野方面)、手前側が相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)になります。

 2013.01.05現在

城西駅の駐輪場 城西駅の駅舎
城西駅の駐輪場

 城西駅の北側には駐輪場があります。

 写真の道路は城西駅の西側を通る国道152号(秋葉街道)で、写真左奥側が向市場駅方面(飯田・辰野方面)になります。

 2013.01.05現在

国道152号(秋葉街道)から見た城西駅の駅舎

 城西駅の西側を通る国道152号(秋葉街道)から、城西駅の駅舎を撮影したもので、写真左側が駅舎入口(ホームへの出入口)で、駅舎の豊橋方(写真右側)の端には公衆便所があります。

 写真左側が向市場駅方面(飯田・辰野方面)、右側が相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)になります。

 2013.01.05現在

国道152号(秋葉街道)側から見た城西駅のホーム

 城西駅の西側を通る国道152号(秋葉街道)側から城西駅のホームを撮影したもので、ホーム西側(写真左側)には、かつて線路が敷かれていたと思われるスペースが空いています。

 写真左奥側が向市場駅方面(飯田・辰野方面)、右手前側が相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)になります。

 2013.01.05現在

国道152号(秋葉街道)から見た城西駅のホーム上の待合室

 城西駅の西側を通る国道152号(秋葉街道)側から城西駅のホーム上にある待合室を撮影したものです。

 写真左側が向市場駅方面(飯田・辰野方面)になります。

 2013.01.05現在

国道152号(秋葉街道)から見た城西駅③

 城西駅の西側を通る国道152号(秋葉街道)から城西駅を撮影したものです。

 かつてはホーム西側(写真左側)にも線路が敷かれていたようですが、現在は撤去されて、単式ホーム1面1線となっています。

 写真奥側が向市場駅方面(飯田・辰野方面)、手前側が相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)になります。

 2013.01.05現在

国道152号(秋葉街道)側から見た城西駅

 城西駅の西側を通る国道152号(秋葉街道)側から城西駅を撮影したものです。

 写真右奥の駅舎からホームへは、スロープと構内の連絡通路を通って行くことができます。

 写真手前側が向市場駅方面(飯田・辰野方面)、奥側が相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)になります。

 なお、写真右端には公衆電話ボックスが写っています。

 2013.01.05現在

城西駅の駅舎 城西駅の駅舎内
城西駅の駅舎

 城西駅の駅舎を北側から撮影したもので、こちら側が駅舎入口(ホームへの出入口)になります。

 写真手前側が向市場駅方面(飯田・辰野方面)、奥側が相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)で、右側に見える道路が国道152号(秋葉街道)になります。

 2013.01.05現在

城西駅の駅舎内①

 城西駅の駅舎内を出入口付近から撮影したものです。

 2013.01.05現在

城西駅の駅舎内②

 城西駅の駅舎内の東側を撮影したもので、写真左側がホーム側で、ホームへの出入口となります。

 2013.01.05現在

城西駅の駅舎内③

 城西駅の駅舎内の西側を撮影したもので、こちら側には長椅子が設置されています。

 2013.01.05現在

城西駅の駅舎のホーム側出入口

 城西駅の駅舎の、ホームへと通じる出入口です。

 出入口右側には使用済みきっぷの回収箱が取り付けられているのが見えます。

 2013.01.05現在

城西駅の駅舎のホーム側出入口付近

 城西駅の駅舎のホーム側出入口付近から相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)を撮影したものです。

 写真左側にはホームが見え、写真奥のほうにまっすぐ進むと、駅舎の豊橋方(南側)にある公衆便所へ行くことができます。

 2013.01.05現在

駅舎のホーム側出入口付近から見た城西駅のホーム

 写真奥側が相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)で、ホーム西側(写真右側)には、かつて城西駅が島式ホーム1面2線の駅だった時代に線路が敷かれていたと思われるスペースが空いています。

 2013.01.05現在

駅舎側(西側)から見たホーム上の待合室

 駅舎側(西側)からホーム上の待合室を撮影したものです。

 写真右側が相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)になります。

 2013.01.05現在

城西駅の駅舎の公衆便所
城西駅の公衆便所への通路

 城西駅の駅舎を通り抜けてホーム側へ出て、駅舎沿いに南側(豊橋方)へ行くと、駅舎の南端に設けられている公衆便所へと行くことができます。

 公衆便所へ通じる通路の途中の駅舎の壁面(写真右側)には、親切に「便所→」と書かれた案内表示板が取り付けられていました。

 なお、写真奥側が相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)になります。

 2013.01.05現在

城西駅の駅舎の公衆便所①

 城西駅の駅舎南端(豊橋方)には、公衆便所が設けられています。

 写真奥側に見える道路が国道152号(秋葉街道)で、写真左側が相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)になります。

 2013.01.05現在

城西駅の駅舎の公衆便所②

 城西駅の駅舎南端(豊橋方)にある公衆便所です。

 写真左側には国道152号(秋葉街道)が見えています。

 2013.01.05現在

城西駅の駅舎の公衆便所③

 城西駅の駅舎南端(豊橋方)にある公衆便所で、写真右奥には城西駅のホームが見えています。

 2013.01.05現在

駅舎南端辺りから見た城西駅①

 駅舎の南端辺りから相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)を撮影したものです。

 写真左端にはホーム上の待合室が見えています。

 写真のホームと駅舎の間の砂利が敷かれている場所には、かつて城西駅が島式ホーム1面2線の駅だった時代には線路が敷かれていたものと思われます。

 2013.01.05現在

駅舎南端辺りから見た城西駅②

 駅舎の南端辺りから向市場駅方面(飯田・辰野方面)を撮影したものです。

 写真右側にホームが見えています。

 2013.01.05現在

駅舎のホーム側出入口付近から見た向市場駅方面①

 駅舎のホーム側出入口付近から向市場駅方面(飯田・辰野方面)を撮影したものです。

 ホームに出るには、ここからスロープを下って構内の連絡通路を通って行きます。

 2013.01.05現在

駅舎のホーム側出入口付近から見た向市場駅方面②

 こちらの写真も、駅舎のホーム側出入口付近から向市場駅方面(飯田・辰野方面)を撮影したもので、駅の東側(写真右方)には何軒かの民家が建ち並んでいます。

 2013.01.05現在

城西駅の駅舎
城西駅の駅舎

 城西駅のホームに通じる構内のスロープから駅舎を撮影したものです。

 写真奥側が相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)になります。

 2013.01.05現在

ホームに通じるスロープから見た駅舎方向

 城西駅のホームに通じる構内のスロープを下りた場所辺りから駅舎方向を撮影したものです。

 写真奥側が相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)になります。

 2013.01.05現在

城西駅の線路跡
城西駅の線路跡

 城西駅の駅舎側とホームをつなぐ構内の連絡通路から相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)を撮影したものです。

 かつてはホーム西側(写真右側)の、現在は砂利が敷かれている部分には線路が敷かれていて、城西駅は島式ホーム1面2線の駅だったそうです。

 2013.01.05現在

城西駅から向市場駅方面を望む

 城西駅構内のホームに通じる通路から、北方向の向市場駅方面(水窪・飯田方面)を撮影したものです。

 2013.01.05現在

城西駅のホーム

 城西駅のホーム北端側(水窪・飯田方)から相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)を撮影したものです。

 写真右側に駅舎が見えています。

 2013.01.05現在

城西駅のホームから向市場駅方面を望む①

 城西駅のホームへのスロープを上がった場所あたり(ホーム北端)から向市場駅方面(水窪・飯田方面)を撮影したものです。

 2013.01.05現在

城西駅のホームから向市場駅方面を望む②

 城西駅のホーム北端あたりから向市場駅方面(水窪・飯田方面)を撮影したものです。

 写真左側の石垣の上を国道152号(秋葉街道)が通っています。

 2013.01.05現在

城西駅のホームから見た駅舎①

 城西駅のホーム北端あたり(水窪・飯田方)から見た駅舎です。

 写真左側が相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)になります。

 2013.01.05現在

ホームから見た駅舎②

 城西駅のホームから見た駅舎です。

 写真左側が相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)、右側が向市場駅方面(水窪・飯田方面)になります。

 2013.01.05現在

ホーム北端から相月駅方面を望む

 ホーム北端あたりから相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)を撮影したものです。

 写真奥のほうには、ホーム上に設けられた待合室が見えています。

 2013.01.05現在

ホームから見た線路跡①

 ホーム西側(写真右側)には、かつて城西駅が島式ホーム1面2線の駅だった時代に線路が敷かれていたと思われるスペースが残っています。

 写真奥側が相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)になります。

 2013.01.05現在

ホームから見た線路跡②

 ホーム西側(写真左側)にある、かつて線路が敷かれていたと思われる砂利敷きのスペースをホームから撮影したもので、写真奥側が向市場駅方面(水窪・飯田方面)になります。

 2013.01.05現在

駅名標
ホーム上から向市場駅方面を望む

 ホーム上の駅名標がある場所あたりから、向市場駅方面(水窪・飯田方面)を撮影したものです。

 2013.01.05現在

ホーム上にある駅名標

 ホーム上にある駅名標です。

 写真奥側が向市場駅方面(水窪・飯田方面)、手前側が相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)になります。

 2013.01.05現在

ホーム上にある待合室と駅名標

 城西駅のホーム上の駅名標近くにある待合室です。

 待合室は、木造の密閉式となっています。

 写真奥側が相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)になります。

 2013.01.05現在

待合室の中の様子

 待合室の中には長椅子が設置されています。

 写真奥側が相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)になります。

 2013.01.05現在

ホーム上の待合室

 ホーム上の待合室がある場所あたりから向市場駅方面(水窪・飯田方面)を撮影したものです。

 写真左奥側に駅舎が見えています。

 2013.01.05現在

ホーム上から相月駅方面を望む

 ホームの中ほどの待合室のある場所あたりから相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)を撮影したものです。

 写真右側(ホーム西側)には、かつて線路が敷かれていたと思われるスペースが残っています。

 2013.01.05現在

ホーム中ほど辺りから見た線路跡

 ホーム中ほどの待合室がある場所辺りにて、ホーム西側(写真左側)にある線路跡と思われる砂利敷きの部分を撮影したものです。

 写真奥側が向市場駅方面(水窪・飯田方面)になります。

 2013.01.05現在

ホーム中ほど辺りから見た駅舎方向

 ホーム中ほどの待合室がある場所辺りから、駅舎のある方向を撮影したもので、写真奥側が向市場駅方面(水窪・飯田方面)になります。

 2013.01.05現在

ホーム南端から見た向市場駅方面

 城西駅のホーム南端(中部天竜・豊橋方)から、北方向の向市場駅方面(水窪・飯田方面)を撮影したものです。

 写真奥のほうには、ホーム上に設置された待合室が見えています。

 2013.01.05現在

ホーム南端から見た相月駅方面

 ホーム南端から相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)を撮影したものです。

 写真右側のほうには、かつて城西駅が島式ホーム1面2線の駅だった時代に線路が敷かれていたと思われるスペースが残っています。

 また、写真右端のほうには国道152号(秋葉街道)が見えています。

 2013.01.05現在

ホーム南端から見た線路跡

 ホーム南端(中部天竜・豊橋方)から、ホーム西側(写真左側)にある線路跡と思われる砂利敷きの部分を撮影したものです。

 写真奥側が向市場駅方面(水窪・飯田方面)で、写真左側には国道152号(秋葉街道)が通っています。

 2013.01.05現在

ホーム南端から見た向市場駅方面

 ホーム南端(中部天竜・豊橋方)の東側の本線線路側から、向市場駅方面(水窪・飯田方面)を撮影したものです。

 2013.01.05現在

南東側から見た城西駅

 城西駅を南東側から撮影したもので、写真奥側が向市場駅方面(水窪・飯田方面)になります。

 2013.01.05現在

東側から見た城西駅ホーム上の待合室

 城西駅のホーム上にある待合室を東側から撮影したもので、写真左側が相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)、右側が向市場駅方面(水窪・飯田方面)になります。

 写真右奥に駅舎が見えています。

 2013.01.05現在

東側から見た城西駅のホームと駅舎

 城西駅のホームと駅舎を東側から撮影したもので、写真左側が相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)、右側が向市場駅方面(水窪・飯田方面)になります。

 2013.01.05現在

北東側から見た城西駅

 城西駅を北東側から撮影したもので、写真奥側が相月駅方面(中部天竜・豊橋方面)、右側が向市場駅方面(水窪・飯田方面)になります。

 2013.01.05現在




飯田線(JR東海)城西~向市場 Iida Line
「第二久頭合落石覆い」南側入口
飯田線 「旧第一久頭合(くずごう)隧道」に接続する「第二久頭合落石覆い」南側入口

 城西駅から国道152号(秋葉街道)を北上して向市場駅方面(水窪・飯田方面)へ向かうと…
 国道152号(秋葉街道)の東側を流れる水窪川の向こう側の山中に何やら奇妙なモノが…

 なにかおかしい… 道路あるいは鉄道、おそらくは飯田線のトンネルのはずなのに、トンネルの入口がなにやら塞がれている…

 後から調べてみると、これは飯田線の「旧第一久頭合隧道」(全長 648.4m)の南側(豊橋方)に接続する「第二久頭合落石覆い」の南側入口のようです。
 向市場駅の南西約1kmあたりのところにあります。

 この「第二久頭合落石覆い」の向市場方(写真左側)に接続する「旧第一久頭合隧道」は、昭和52年に地殻変動による「トンネル変状」という理由で廃止されて、写真奥側の山中に現在の新線「第一久頭合トンネル」(全長 1,096m)が建設されたようです。
 「旧第一久頭合隧道」の廃止に伴い、この写真に見える「第二久頭合落石覆い」も飯田線のために使用されることがなくなったようです。

 なお、「旧第一久頭合隧道」の「トンネル変状」とされた危険箇所は城西駅方の入口付近だったようで、城西駅側から新しいトンネルを再掘削して、「旧第一久頭合隧道」の内部につなげて危険箇所周辺部分のみを放棄することとしたため、現在の「第一久頭合トンネル」の内部は、新旧のトンネルがつながる珍しい「Y字状」のトンネルとなっているそうです。

 ただし、トンネル内の「旧第一久頭合隧道」への入口は、現在では密閉されて埋め戻されているようです。

 このトンネル内で新旧のトンネルがつながっている部分は、「第一久頭合トンネル」を飯田線の上り列車(豊橋方面行)が通過する際に、車窓から確認できるようです。

 なお、写真左側が向市場駅方面(水窪・飯田方面)、右側が城西駅方面(中部天竜・豊橋方面)になります。

   

 2013.01.05現在




飯田線 373系 特急「(ワイドビュー)伊那路」
飯田線 373系 特急「(ワイドビュー)伊那路」

 静岡県浜松市天竜区内の向市場~城西間にある有名な「渡らずの橋」を城西駅方面(中部天竜・豊橋方面)へ行く、373系(3両編成)「特急 伊那路」豊橋行です。

 「渡らずの橋」は水窪川にかかる「S字橋」とも呼ばれる橋で、「第6水窪川橋梁」が正式名称だそうです。

 当初はこの区間は「向皆外(むかがいと)トンネル」で抜ける予定で、トンネルは1954年6月に貫通したものの、地盤が不安定で放棄せざるを得なくなり、山の斜面が崩れても安全なように対岸に近い箇所まで山の斜面を大きく迂回したこの橋が造られることになったそうです。

 2012.08.26現在

飯田線 373系 特急「(ワイドビュー)伊那路」
飯田線 373系 特急「(ワイドビュー)伊那路」

 静岡県浜松市天竜区内の城西~向市場間にある有名な「渡らずの橋」を向市場駅方面(水窪・飯田方面)へ行く、373系(3両編成)「特急 伊那路」飯田行です。

 「渡らずの橋」が架かる水窪川から撮影したもので、写真右側が向市場駅方面になります。

 2012.08.26現在





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