東海道本線(JR東海)【熱海駅~富士駅】 各駅撮影地 撮り鉄記録 
鉄道関連趣味の部屋

東海道本線(JR東海)にて活躍する313系(参考側面図)

このページでは「東海道本線(JR東海)」の熱海駅~富士駅間の各駅の様子や電車などを撮り鉄(撮影)した写真画像などを掲載しています♪
主として各駅のホームにて撮影した列車の写真を掲載していますので、撮影地選びの参考にでもなればと思います☆

[熱海-函南-三島-沼津-片浜-原-東田子の浦-吉原-富士]

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熱海駅 あたみ
東海道本線 211系(上り)

 函南駅方面(沼津・静岡方面)から熱海駅(3番線)に接近中の、211系「普通 熱海」行(1446M・静岡始発)です。

 熱海駅の3番線ホーム西端側(函南・三島寄り)にて撮影したもので、211系が出てきた熱海駅西方(函南・三島方)にあるトンネルが東海道本線の「新野中山トンネル」、信号機類に隠れて少し見えにくいですが、写真左側に見える伊東線のトンネルが「野中山トンネル」になります。

 また、写真右上のほうには東海道新幹線が通っています。

 2014.08.02[13:08]現在

東海道本線 211系(下り)

 熱海駅の3番線ホームに停車中の、211系(SS4編成)「普通 沼津」行(1439M・熱海始発)です。

 写真手前側がJR東日本管轄となる湯河原駅方面(小田原・東京方面)、奥側がJR東海管轄の函南駅方面(沼津・静岡方面)になります。

 2014.08.02[13:11]現在

東海道本線 313系2500番台(上り)
(←写真左)

 函南駅方面(沼津・静岡方面)から熱海駅(3番線)に接近中の、313系2500番台(T4編成・3両編成)「普通 熱海」行(434M・島田始発)です。

 熱海駅の4番線ホーム西端側(函南・三島寄り)にて撮影。


 2014.08.02[13:27]現在



函南~熱海
東海道本線 313系2500番台+211系(上り)
(←写真左)

 函南~熱海間を熱海駅方面へ行く、313系2500番台(T8編成・3両編成)+211系(3両編成)「普通 熱海」行(426M・島田始発)です。

 写真手前側に見える2本の線路は伊東線(JR東日本)で、写真左奥のほうには函南~熱海間にある有名な「丹那トンネル」(総延長 7,804m)の入口が小さく見えています。

 また、313系の上方奥のほうには、少しわかりにくいですが、東海道新幹線が走行しているのが見えています。

 2014.11.15[10:03]現在



丹那トンネル(熱海~函南)
丹那トンネル入口①

 熱海駅を出発して熱海駅西方にある「新野中山トンネル」を抜けると、車窓左側にJR伊東線の来宮駅(きのみや)が見えてきます。

 東海道本線の列車は、来宮駅には東海道本線のホームが無いため通過していきます。

 来宮駅の北側には、東海道本線に並行して2本の電留線があるようで、JR東日本の東海道線用の電車「E231系」や「E233系」などが留置されています。(※上の写真左側及び下の写真参照)
    

 来宮駅を横目に列車が函南・三島方面へ進んでいくと、すぐにかの有名な「丹那(たんな)トンネル」の入口が見えてきます。

 2014.10.25[15:43]現在

丹那トンネル入口②

 列車はいよいよ「丹那トンネル」の入口正面へやってきました。

 「丹那トンネル」は、1918年(大正7年)に着工され、1934年(昭和9年)に開通した総延長 7,804mのトンネルで、完成当時は「清水トンネル」(全長 9,702m・上越線[群馬県・新潟県])に次ぐ日本第2位の長さで、鉄道用複線トンネルとしては日本最長を誇るトンネルだったそうです。

 丹那トンネルは、長大トンネルであることから、当時の蒸気機関車の煙をトンネル外へ排出することが困難と考えられたため、完成当初から直流で電化されていたそうです。

 丹那トンネルの工事は、1918年(大正7年)に予算770万円(当時)で着手され、7年後の1925年(大正14年)に完成する予定だったようですが、丹那盆地の地質構造による大量の湧水や崩落事故などにより工事進捗を阻害され、結果的には約16年後の1934年(昭和9年)に、ようやく総工費2,600万円(当時)をかけて完成したそうです。

 難工事の末に完成したトンネルだということに想いを馳せ、先人の方達の偉業に敬意の念を感じながら、約5分間かけて丹那トンネルを通過して函南駅に到着となりました。

 なお、現在、JR東日本とJR東海との会社境界は、丹那トンネルの東口付近(来宮駅電留線の上り場内信号機)となっていて、丹那トンネル自体はJR東海の資産となっているようです。

 (※詳細「Wikipedia」参照)

 2014.10.25[15:43]現在

丹那トンネル入口③
(←写真左)

 丹那トンネルの熱海側の坑門上部(左の写真)には、開通時の鉄道大臣「内田信也」氏揮毫(きごう)の銅製「丹那隧道」扁額(へんがく)が中央にあり、その左側に「2578」、右側に「2594」という数字が掲げられているそうですが、この2つの数字はそれぞれ着工と開通の年の「皇紀(こうき)」を表しているそうです。


 2014.10.25[15:43]現在

 揮毫(きごう)→著名人や書家などが依頼に応じて書いた格言や看板の文字

 扁額(へんがく)→建物の内外や門・鳥居などの高い位置に掲出される額(がく)、看板であり、書かれている文字はその建物や寺社名であることが多いが、建物にかける創立者の思いなどを記すことがある

 皇紀(こうき)→「神武天皇即位紀元(じんむてんのうそくいきげん)」〈略称:皇紀〉は、初代天皇である神武天皇が即位したとされる年を元年(紀元)とする、日本の紀年法
 (例:零式艦上戦闘機[ゼロ戦]→制式採用された1940年(昭和15年)は皇紀2600年)
  当時の日本の軍用機は、採用年次の皇紀下2桁を名称に冠する規定になっていた

 (※詳細「Wikipedia」参照)





函南駅 かんなみ
東海道本線 211系+313系(上り)

 三島駅方面(沼津・富士方面)から函南駅(2番線)に接近中の、211系5000番台(LL15編成・3両編成)+313系2300番台(W7編成・2両編成)「普通 熱海」行(1458M・静岡始発)です。

 函南駅の1番線ホーム西端(三島・沼津寄り)にて撮影。

 2014.10.25現在

東海道本線 313系2500番台(下り)

 函南~熱海間にある「丹那トンネル」(全長 7,804m)を抜けて、熱海駅方面から函南駅(1番線)に接近中の、313系2500番台(T16編成・3両編成)「普通 島田」行(459M・熱海始発)です。

 函南駅の1番線ホーム東端側(熱海・東京寄り)にて撮影したもので、写真左奥のほうには東海道新幹線の「新丹那トンネル」(全長 7,959m)の出口が見えています。

 また、写真左側のほうには、保線車両用の側線が見えています。


 2014.10.25現在




三島駅 みしま
東海道本線 313系2300番台(上り)

 沼津駅方面(御殿場・国府津方面)から、終点の三島駅(4番線)に接近中の、313系2300番台(W7編成・2両編成)「普通 三島」行(2236M・国府津始発)です。

 この列車は、国府津駅始発で御殿場線を走行し、沼津駅を経由して東海道本線の三島駅まで乗り入れる直通列車となっていました。

 三島駅の3番線ホーム西端側(沼津・静岡寄り)にて撮影したもので、この列車は折り返し「普通 沼津」行となっていました。

 2014.11.15現在

東海道本線 211系+313系2300番台(下り)

 函南駅方面(熱海方面)から三島駅(2番線)に接近中の、211系(SS3編成・3両編成)+313系2300番台(W5編成・2両編成)「普通 静岡」行(1433M・熱海始発)です。

 三島駅の3番線ホーム東端側(函南・熱海寄り)にて撮影。


 2014.11.15現在




沼津駅 ぬまづ
東海道本線 211系+313系2500番台(上り)

 片浜駅方面(富士・静岡方面)から、終点の沼津駅(4番線)に接近中の、211系(GG1編成・2両編成)+313系2500番台(T12編成・3両編成)「普通 沼津」行(760M・島田始発)です。

 沼津駅の5番線ホーム西端側(片浜・静岡寄り)にて撮影。

 2014.11.15現在

東海道本線 313系2500番台(下り)

 三島駅方面(熱海方面)から沼津駅(2番線)に接近中の、313系2500番台(T3編成・3両編成)「普通 島田」行(439M・熱海始発)です。

 沼津駅の2番線ホーム東端側(三島・熱海寄り)にて撮影。


 2014.11.15現在

沼津駅の御殿場線ホーム(←写真左)

 沼津駅構内の北側にある5番線と6番線は、沼津駅が終点駅となっているJR東海の御殿場線(国府津駅~御殿場駅~沼津駅)の発着ホームとなっています。(一部の東海道本線の列車も使用)

 写真には、5番線ホーム(写真右側)に停車中の313系3000番台(V2編成・2両編成)「普通 御殿場」行(2650M・沼津始発)が見えています。

 写真奥側が東方向で、御殿場線の「大岡駅」方面(東海道本線の三島・熱海方面)になります。



 2014.11.15現在
EF66-125+コキ 東海道本線(上り)貨物列車
(←写真左)

 沼津駅に停車中の、「EF66-125」+コキ(5092レ[EF66吹田 A5]・稲沢→横浜羽沢)です。

 写真右側が三島駅方面(熱海・東京方面)、左側が片浜駅方面(富士・静岡方面)になります。


 2014.11.15[11:59]現在



片浜駅 かたはま
東海道本線 313系2500番台(上り)

 原駅方面(富士・静岡方面)から片浜駅(1番線)に接近中の、313系2500番台(T14編成・3両編成)「普通 三島」行(764M・島田始発)です。

 片浜駅の2番線ホーム西端側(原・静岡寄り)にて撮影。

 2014.11.15[12:30]現在

東海道本線 313系2500番台(下り)

 沼津駅方面(三島・熱海方面)から片浜駅(2番線)に接近中の、313系2500番台(T17編成・3両編成)「普通 島田」行(777M・三島始発)です。

 片浜駅の1番線ホーム東端側(沼津・熱海寄り)にて撮影。


 2014.11.15現在




原駅 はら
東海道本線 211系(上り)

 東田子の浦駅方面(富士・静岡方面)から原駅(2番線)に接近中の、211系(SS9編成・3両編成)「普通 沼津」行(772M・静岡始発)です。

 原駅の2番線ホーム西端側(東田子の浦・静岡寄り)にて撮影したもので、写真右端側(211系の右側)に見える線路は、一部の回送列車や貨物列車が使用する上り待避線(副本線)の1番線です。

 2014.11.15[13:22]現在

東海道本線 313系2500番台(下り)

 片浜駅方面(沼津・熱海方面)から原駅(3番線)に接近中の、313系2500番台(T14編成・3両編成)「普通 富士」行(235M・三島始発)です。

 原駅の3番線ホーム東端側(片浜・熱海寄り)にて撮影したもので、写真右端側に見える線路(313系の右側)は、主に貨物列車が使用する下り待避線のようです。


 2014.11.15[13:15]現在

東海道本線 313系3000番台(上り:回送列車)
(←写真左)

 東田子の浦駅方面(富士・静岡方面)から原駅の1番線に到着・停車中の、313系3000番台(V6編成・2両編成)「回送列車」です。

 原駅の2番線ホームから撮影したもので、写真奥側が東田子の浦駅方面、手前側が片浜駅方面(沼津・熱海方面)になります。

 原駅の1番線は、上り待避線(副本線)となっていて、一部の回送列車や貨物列車が使用しているようです。

 2014.11.15[13:16]現在



東田子の浦駅 ひがしたごのうら
東海道本線 211系(上り)

 吉原駅方面(富士・静岡方面)から東田子の浦駅(3番線)に接近中の、211系(SS10編成[3両編成]+LL5編成[3両編成])「普通 熱海」行(1450M・富士始発)です。

 東田子の浦駅の1番線ホーム西端側(吉原・静岡寄り)にて撮影したもので、1番線と3番線の間に見える2番線は、回送列車などが使用する待避線(中線)となっているようです。

 2014.11.15[13:31]現在

東海道本線 211系(下り)

 原駅方面(沼津・熱海方面)から東田子の浦駅(1番線)に接近中の、211系(SS4編成[3両編成]+LL14編成[3両編成])「普通 静岡」行(783M・三島始発)です。

 東田子の浦駅の2番線ホーム東端側(原・熱海寄り)にて撮影。


 2014.11.15[13:48]現在

EF210-5+コキ 東海道本線(上り)貨物列車
(←写真左)

 吉原駅方面(富士・静岡方面)から東田子の浦駅(3番線)に接近中(通過)の、「EF210-5」+コキ(8052レ[EF210岡山 A23]・幡生操車場→新鶴見信号場)です。

 東田子の浦駅の1番線ホーム西端側(吉原・静岡寄り)にて撮影。


 2014.11.15[14:03]現在



吉原駅 よしわら
東海道本線 211系(上り)

 富士駅方面(清水・静岡方面)から吉原駅(1番線)に接近中の、211系(SS11編成・3両編成)「普通 三島」行(784M・島田始発)です。

 吉原駅の島式ホーム西端側(富士・静岡寄り)にて撮影。

 2014.11.15[14:19]現在

東海道本線 211系(下り)

 東田子の浦駅方面(沼津・熱海方面)から吉原駅(2番線)に接近中の、211系(GG5編成[3両編成]+LL16編成[3両編成])「普通 島田」行(447M・熱海始発)です。

 吉原駅の島式ホーム東端側(東田子の浦・熱海寄り)にて撮影。


 2014.11.15[14:30]現在

岳南電車 吉原駅 (←写真左)

 吉原駅には、岳南電車の岳南鉄道線(吉原駅~岳南江尾駅)も乗り入れていて、岳南鉄道線の起点駅となっています。

 東海道本線(JR東海)と岳南電車の駅舎及びホームはそれぞれ分離されて離れていますが、線路は繋がっているそうです。

 写真には、岳南電車の吉原駅に停車中の、7000形(7002・1両編成)が見えています。

 東海道本線(JR東海)の吉原駅1番線ホームから撮影したもので、写真左奥側が西方向で、岳南電車の「ジヤトコ前駅」方面(東海道本線の富士・静岡方面)になります。


 2014.11.15現在



富士駅 ふじ
東海道本線 211系(上り)

 富士川駅方面(清水・静岡方面)から富士駅(4番線)に接近中の、211系(LL3編成・3両編成)「普通 熱海」行(1456M・静岡始発)です。

 富士駅の5番線ホーム西端側(富士川・静岡寄り)にて撮影。

 2014.11.15[14:48]現在

東海道本線 211系(下り)

 吉原駅方面(沼津・熱海方面)から富士駅(5番線)に接近中の、211系(LL5編成[3両編成]+SS10編成[3両編成])「普通 浜松」行(449M・熱海始発)です。

 富士駅の4番線ホーム東端側(吉原・熱海寄り)にて撮影。


 2014.11.15[14:56]現在

富士駅の身延線ホーム(←写真左)

 富士駅構内の北側にある1番線と2番線は、富士駅を起点とするJR東海の身延線(富士駅~甲府駅)の発着ホームとなっています。(一部の東海道本線の列車も使用)

 写真には、1番線ホームに停車中の313系3000番台(V1編成・2両編成)「ワンマン 普通 西富士宮」行(3557G・富士始発)が見えています。

 写真左側が西方向で、身延線の「柚木駅」方面(東海道本線の富士川・静岡方面)になります。



 2014.11.15現在




313系の車内の様子
313系の車内の様子
東海道本線 313系の車内の様子

 終点の米原駅に到着した時に撮影した、313系の車内の様子です。

 ブルーのクロスシートがとても綺麗な感じです。

 2013.09.09現在

313系「クモハ313-4」の車内の様子

 313系「クモハ313-4」の車内の様子です。

 写真手前側の座席は優先席となっています。

 2014.11.16現在[豊橋駅]



311系の車内の様子
東海道本線 311系の車内の様子①
(←写真左)

 名古屋駅に停車中の時に撮影した、311系(G1編成・4両編成)「クハ310-1」(米原方先頭車両)の車内の様子です。

 グレー系のクロスシートが配置されています。

 2014.01.14現在
東海道本線 311系の車内の様子②

 311系(G9編成・4両編成)「モハ310-9」(熱海方から2両目の中間車両)の車内の様子です。

 車内の座席は、グレー系のクロスシートとなっています。

 2018.03.22現在



211系の車内の様子
東海道本線 211系「モハ210-5060」の車内の様子
(←写真左)

 211系5000番台「モハ210-5060」(SS6編成)の車内の様子です。

 車内の座席は、ロングシートとなっています。


 2014.10.26現在[静岡駅]



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