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山吹みどり ~Midori Yamabuki
ペンギン村の美人教師で、後に則巻千兵衛と結婚することとなります。
「Dr.スランプ」は「ドラゴンボール」の作者としても著名な鳥山明氏が週刊少年ジャンプ連載デビューとなった漫画作品で、当時友達の家で単行本を初めて見た時、その斬新な絵と内容に驚き、すぐにお気に入りの漫画のひとつとなりました。
なお、上掲セル画の背景は合致していません。
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則巻アラレとガッちゃん ~Arale Norimaki, Gatchan
アラレは則巻千兵衛が作ったロボットですが、設計ミスにより「地球割り」や「んちゃ砲」などかなり強力な技が使えてしまうこととなります。
アラレのセリフで、「んちゃ!」、「ほよよ」、「キーン!」、「バイチャ!」などは当時かなり流行しました。
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木緑あかね ~Akane Kimidori
アラレと同じ中学の同級生。
結構不良っぽいイメージがありますが、ペンギン村では欠かせない存在。
アラレからは「あかねちん」と呼ばれています。
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則巻千兵衛(のりまき せんべえ)
~Senbei Norimaki
ペンギン村村立大学理工学部卒、同大学院理工学研究科博士課程修了の28歳で自称天才科学博士。
失敗が多いもののさまざまな発明品を作り出しており、アラレは千兵衛が開発したもの。
のちに山吹みどりと結婚し、長男のターボが誕生します。
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ガッちゃん(則巻ガジラ)
~Gadzilla(Gajira) "Gatchan" Norimaki
アラレ達がタイムスリップした原始時代から持ち帰ってきた卵から生まれ、アラレ達とともにペンギン村をにぎわせます。
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木緑あかね ~Akane Kimidori
あかねは将来は摘 突詰(つんつくつん)と結婚し、姉である木緑 葵(きみどり あおい)の経営する喫茶店「Coffee Pot」(コーヒーポット)の経営を引き継ぐこととなります。
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空豆タロウ(そらまめ タロウ) ~Taro Soramame
空豆タロウはアラレの友人で空豆家の長男で、リーゼントにサングラスが特徴的なキャラクターであり、アラレからは「タロさ」と呼ばれています。
「タロさ」と言えば麻生太郎元首相を思い出します。
登場時は中学3年生(アラレ、木緑あかねより2学年上)で、タバコを吸っているという一見不良っぽい感じです。
中学園と高学園では、弟のピースケと一緒に野球部に所属していて、ピッチャーをやっています。
高学園卒業後に警察官になり、摘 鶴燐(つんつるりん)と結婚します。
「つんつるりん」というネーミングがまた鳥山明氏っぽいネーミングな気がします。
空豆タロウの声優担当は、第1作が古川登志夫さん、劇場版が島田敏さん、第2作が太田真一郎さんとなっています。
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お春ばあさん ~Oharu
お春ばあさんはタバコ屋のばあさんで、1986年当時は72歳で身長が145cm、体重が35kgという設定だったようです。
作中の幕間につなぎとして登場し、お茶と煎餅を食べます。
上のセル画はまさに煎餅(せんべい)を食べようとしているシーンのセル画です。
お春ばあさんは、則巻家でターボの出産時に、産婆としてターボをとりあげたようです。
また、高学園の教頭をしている息子がいるみたいです。
お春ばあさんの声優担当は、第1作が向井真理子さん、第2作がくまいもとこさんです。
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摘 鶴天(つん つるてん) ~Tsuruten Tsun
摘鶴天(つんつるてん)は発明家で、宇宙船「烈津號(れっつごう)」を製作しました。
もう詳しくは覚えていませんが、性格はスケベで、千兵衛とは気が合うようですが、千兵衛よりも積極的にスケベ行為を実行するようで、その度に相手や妻に殴られているようです。
また、奥さんには頭が上がらない恐妻家みたいです。
なお、摘家(つんけ)はもともとは中国の山奥にある村「鍔北弊(つばぺっぺい)」からペンギン村に来た一家で、摘鶴天が造った宇宙船「烈津號(れっつごう)」に乗って一家で月旅行へ出かけたところ、アラレの「んちゃ砲」(アニメ第2作ではラグビーボール)を受けて烈津號が故障し、ペンギン村の則巻家の隣に不時着、そのまま烈津號を自宅として村に住むようになった経緯があるようです。
摘鶴天の声優担当は第1作が大竹宏さん、第2作が矢田耕司さんです。
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則巻アラレ ~Arale Norimaki
アラレが忍者のような格好をしています。
上のほうから誰かの手のようなものが伸びてきてアラレを掴んでいるシーンのようで、アラレが「ほよ?」みたいな表情をしているのが印象的です。
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チビル ~Chibiru
チビルは、ペンギン村の活火山「パタパタ山」の火口を通して地獄からやってきた子悪魔です。
アルバイトで人間の魂を求めているようです。
アニメ第1作では、チビルの初登場の回に最高視聴率38%を記録したそうです。
チビルの声優担当はアニメ第1作が桂玲子さん、アニメ第2作が、かないみかさんです。
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鳥山明 ~Akira Toriyama
顔がガスマスクのロボットの姿で登場する作者自身である「鳥山明(とりやまあきら)」です。
この容姿がインパクトがあって記憶に残っています。
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皿田きのこ(さらだ きのこ) ~Kinoko Sarada
ペンギン村に住む幼児で、ませた口調で「ナウい」、「イモ」、「ダサい」などの言葉を多用します。
反面、非常に驚いたりした時にはすぐ「ちびる」ようです。
オカッパと刈上げが「ナウい」髪型と信じていて、上のセル画のように日常的にサングラスをかけているようです。
また、三輪車に乗りながら、奇妙なオリジナルの歌を歌いながら登場するのが特徴です。
父親・母親ともに不二家のマスコットにそっくりな顔をしていたようですが、アニメでは版権に関わるためか、第1作ではチャップリンのような姿に、第2作ではきのこと同じ顔に変更されていたみたいです。
血液型はA型(第2作ではB型)の設定のようです。
皿田きのこの声優担当は、第1作が杉山佳寿子さん、第2作が上村典子さん。
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キャラメルマン4号→オボッチャマン ~Obotchaman
オボッチャマンはもともとは、千兵衛のライバルであり悪の科学者「Dr.マシリト」がアラレの構造をそっくり真似して作った少年型アンドロイドで「キャラメルマン4号」でした。
そのため、エネルギー源はアラレと同じ「ロボビタンA」で、オボッチャマンの体にアラレの頭を取り付けることもできるようです。
キャラメルマンは、Dr.マシリトが、アラレが世界最強のロボットだと知り、世界征服のためアラレ打倒を目指して作られた悪のロボットです。
オボッチャマンは、当初はマシリトに「アラレと則巻千兵衛は地球征服をたくらむ敵である」と教えられてアラレを倒すために登場しますが、アラレに一目惚れしてしまい、マシリトの野望は失敗します。
その後、オボッチャマンもろともアラレを倒すためにキャラメルマン7号(ホントは、8号)を従えてやってきたマシリトにアラレをバラバラにされ、さらに「世界征服を狙っているのはこの私だ!」と真実を聞かされ、マシリトと決別する決意をしたようです。
その後はアラレのボーイフレンドとしてペンギン村に定住するようになり、スッパマンの家を空き家と勘違いして住むようになったようです。
そして、アラレは第2回ペンギングランプリの借り物競走で「あなたの恋人」の紙を引き、その意味が「一番好きな男子」と聞いてオボッチャマンを選ぶ形で恋人宣言をすることになり、10年後の世界ではアラレと結婚して、千兵衛から赤ちゃんロボットを密かにもらって幸せな家庭を築いていたようです。
なお、アラレはオボッチャマンを「おぼっちまんくん」と呼ぶようです。
オボッチャマンの声優担当は第1作が堀江美都子さん、劇場版が川島千代子さん、第2作がくまいもとこさん。
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『Dr.スランプ』(ドクタースランプ)は、鳥山明氏の連載デビューとなった漫画作品。TVアニメ化は2度行われ、原作・アニメともにヒットした。ゲンゴロウ島のペンギン村に住む博士、則巻千兵衛が作ったロボット、則巻アラレのハチャメチャな生活を描いたギャグ漫画。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1980年5・6合併号から1984年39号まで連載。第27回(昭和56年度)小学館漫画賞受賞。単行本はジャンプ・コミックスで全18巻。後に愛蔵版(1990年
- 1991年)・集英社文庫コミック版(1995年 - 1996年)が全9巻、完全版(2006年 - 2007年)が全15巻で発行されている。また、1981年に『Dr.スランプ
アラレちゃん』、1997年に『ドクタースランプ』として2度にわたってアニメ化された。
ロボットなのに眼鏡をかけるという設定、擬人化した動物などのキャラクターやその世界観も人気の要因の一つであった。鳥山の出身が愛知県清洲町(現・清須市)ということもあり、その地域で使われる方言の名古屋弁が作中で積極的に使用されている。また、「ほよよ」・「んちゃ」・「キーン」・「バイチャ」などのアラレ語は流行語にもなった。当初は作品名にあるように、則巻アラレの生みの親である則巻千兵衛を主人公として毎回発明品で失敗する、という方向性で話が進められたが、最終的にアラレを主人公として連載が展開されることが決まった。
連載終了後、1度だけ鳥山の次作『ドラゴンボール』(其 之八十一 - 八十三)の舞台としてペンギン村が登場。ゲスト出演したキャラクターの幾人かは話の大筋にも絡んでおり、特にアラレは大活躍を見せる。該当部分がアニメ化
された際には(アニメ『ドラゴンボール』第55話 - 第57話)、『Dr.スランプ アラレちゃん』放送当時の声優陣そのままの出演が実現した。また、1997年に『ドクタースランプ』としてリメイクされた際には、中盤におけるテコ入れの
一環としてこの部分がペンギン村視点でリメイクされたりもしている。
《主な登場人物》
・則巻 千兵衛(のりまき せんべえ、声 第1作・内海賢二/第2作・屋良有作)、則巻 アラレ(のりまき あられ、声 第1作・小山茉美/第2作・川田妙子)、則巻 ガジラ(のりまき ガジラ、声 第1作・中野聖子/劇場版・鉄砲塚葉子/第2作・石橋千恵)、則巻(旧姓:山吹)みどり(のりまき(やまぶき)みどり、声 第1作・向井真理子/劇場版・川浪葉子/第2作・皆口裕子)、則巻 ターボ(のりまき ターボ、声 第1作・三田ゆう子/劇場版・江森浩子→摩味)、則巻 ニトロ(のりまき にとろ)、木緑 あかね(きみどり あかね、声 第1作・杉山佳寿子/劇場版・摩味/第2作・小西寛子)、木緑 葵(きみどり あおい、声 第1作・神保なおみ/第2作・江森浩子)、木緑 紺(きみどり こん、声 第1作・銀河万丈/第2作・田中秀幸)、木緑 紫(きみどり むらさき、声 第1作・三田ゆう子)、空豆 タロウ(そらまめ タロウ、声 第1作・古川登志夫/劇場版・島田敏/第2作・太田真一郎)、空豆 ピースケ(そらまめ ピースケ、声 第1作・神保なおみ/劇場版・鈴木富子→上村典子/第2作・浦和めぐみ)、空豆 クリキントン(そらまめ クリキントン、声 第1作・戸谷公次/劇場版・掛川裕彦/第2作・金光宣明)、空豆 まめ(そらまめ まめ、声 第1作・中谷ゆみ/劇場版・上村典子)、摘 鶴天(つん つるてん、声 第1作・大竹宏/第2作・矢田耕司)、摘 突詰(つん つくつん、声 第1作・千葉繁/劇場版・田中和実/第2作・置鮎龍太郎)、摘 鶴燐(つん つるりん、声 第1作・三田ゆう子/第2作・桑島法子)、ガラ(声 第1作・田の中勇/劇場版・岸野幸正/第2作・風間信彦)、パゴス(声 第1作・佐藤正治/劇場版・平野正人/第2作・中尾みち雄)、ギャオス(声 第1作・戸谷公次/劇場版・郷里大輔/第2作・島田敏)、ポリー・バケッツ(声 第1作・藤田淑子/第2作・勝生真沙子)、チャーミー山田(声 第1作・堀川亮)、ドロップくん(声 第1作・古川登志夫)、栗頭 大五郎(くりあたま だいごろう、声 第1作・水鳥鉄夫/第2作・飛田展男)、ドンベ(声 第1作・千葉繁/第2作・山口勝平)、ドドンガドン(声 第1作・田の中勇)、カン太(第1作・小宮和枝)、ブータレブー(声 第1作・佐藤正治)、ヤギ医者(声 第1作・戸谷公次)、ペンギン村の村長(声 第1作・佐藤正治/第2作・風間信彦)、虎八郎(声 第1作・飯塚昭三)、皿田 きのこ(さらだ きのこ、声 第1作・杉山佳寿子/第2作・上村典子)、お春(おはる、声 第1作・向井真理子/第2作・くまいもとこ)、パーザン(第1作・戸谷公次)、バーサン(声 第2作・松島みのり)、オートバイこぞう(声 第1作・堀秀行)、ジェームス・ボトン(声 第1作・伊武雅刀→古川登志夫)、スコップくん(声 第1作・田中秀幸)、番長(声 第1作・戸谷公次/第2作・龍田直樹)、太陽(声 第1作・古川登志夫/第2作・太田真一郎)、うんちくん(声 第1作・山本圭子)、鳥山明(声 第1作(鳥、ロボ)・田の中勇、(人間)・田中秀幸)、ひすゎし、松山(まつやま、第1作・千葉繁)、山吹茶井郎(やまぶき ちゃいろう、声 第1作・鈴置洋孝)、宮本武蔵(声 第1作・滝口順平)、佐々木小次郎(声 第1作・佐藤正治)、カスマット姫(声 第1作・杉山佳寿子)、あん子(声 第1作・白石冬美)、のん子(声 第1作・山田栄子)、Dr.マシリト(ドクターマシリト、声 第1作・野島昭生(37話)→野沢那智(71話~164話)→野田圭一(198話~236話)/第2作・置鮎龍太郎/映画版・山田康雄、平成版・神谷明)、キャラメルマン4号→オボッチャマン(声 第1作・堀江美都子/劇場版・川島千代子/第2作・くまいもとこ)、チビル(声 第1作・桂玲子/第2作・かないみか)、スッパマン(声 第1作・玄田哲章/劇場版・第2作・古谷徹)、しょっぱまん(声 第1作・木藤玲子/第2作・冬馬由美)、ニコチャン大王(ニコチャンだいおう、声 第1作・大竹宏/第2作・島田敏)、ニコチャン家来(~けらい、声 第1作・千葉繁/第2作・堀川亮)、ホイ・クエン(声 第1作・兼本新吾)、リボン・チャン(声 第1作・増山江威子)、ヨウ・チエン(声 第1作・柴田秀勝)
《アニメ》
『Dr.スランプ アラレちゃん』
1981年にこのタイトルでアニメ化された。放送期間は1981年(昭和56年)4月8日から1986年(昭和61年)2月19日まで、放送時間は水曜日19:00
- 19:30。平均視聴率23.8%。1981年12月16日の回(第34話「地獄の使者チビルくん」)で、最高視聴率となる38.1%を記録した。大ブームを巻き起こし、アニメ視聴率歴代3位を記録している。原作が少年誌掲載でありながらもその人気は、女性や未就学児にまで広がっていった。エンディングテーマ『アラレちゃん音頭』は、全国の盆踊り大会で使われ大ヒットした。他国では香港においても『IQ博士』というタイトルの広東語吹き替え版(歌:アニタ・ムイ)が放映され人気を博し、テーマ曲も広い世代に知られている。その他アジア各国、ヨーロッパでも放送され、中国では『阿拉蕾』というタイトルでも知られている。
[主題歌]
・オープニングテーマ
・『ワイワイワールド』…歌:水森亜土、こおろぎ'73、作詞:河岸亜砂、作曲:菊池俊輔、編曲:たかしまあきひこ(1話 - 197話、240話
- 243話(最終話))
・『わいわい行進曲』…歌:小山茉美、コロムビアゆりかご会、作詞:河岸亜砂、作曲:菊池俊輔、編曲:たかしまあきひこ(198話 - 239話)
・エンディングテーマ
・『アレアレアラレちゃん』…歌:水森亜土、こおろぎ'73、作詞:冬杜花代子、作曲:サタンタ、編曲:たかしまあきひこ(1話 - 15話、25話
- 61話、76話 - 112話、174話 - 197話、240話 - 243話(最終話))
・『アラレちゃん音頭』…歌:小山茉美、コロムビアゆりかご会、作詞:満都南、作曲:菊池俊輔、編曲:たかしまあきひこ(16話 - 24話、62話
- 75話、113話 - 127話、167話 - 172話、213話 - 222話)
・『いちばん星み〜つけた』歌:水森亜土、作詞:河岸亜砂、作曲:菊池俊輔、編曲:たかしまあきひこ(128話 - 166話、173話)
・『あなたに真実一路』歌:堀江美都子、作詞:河岸亜砂、作曲:菊池俊輔、編曲:たかしまあきひこ(198話 - 212話、223話 - 239話)
『ドクタースランプ』
第2作。1997年11月26日から1999年9月22日にフジテレビ系列にて放映、声優やキャラクターのデザインなども一新されたリメイク作品。主要キャラクターのリメイクデザインの原案は鳥山明本人が務めており、DVDのブックレットなどで鳥山明の描いた『ドクタースランプ』版のキャラクターを見ることができる。前作が大ヒット作だけに集英社は自社の雑誌数十誌でアニメ化告知をするなど大規模な宣伝を行ったものの、前作のようにアラレちゃんブームを巻き起こすには至らなかった。しかし他のアニメ作品と比較した場合には上出来な視聴率データを残している。(平均視聴率15.3%、最高視聴率24.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区))
当時の地上波のプライムタイムの2Dアニメとしては珍しくセル画や現像処理を全く用いないフルデジタル制作が行われ、彩度が高くエッジがハッキリした映像だった。また、ノウハウ取得の為の実験的な作画手法などもみられた(初期OPなど)。反面、ウルトラマンやゴジラ、ガメラなど版権キャラクターをモデルとした脇役キャラや動物擬人キャラは殆ど登場しない。また、2008年3月21日に「SLUMP
THE BOX 90's」と題してDVD-BOXが発売された。
[主題歌]
・オープニングテーマ
・『顔でかーい』…歌:Funta、作詞:u子、作曲:Hide&u子、編曲:Hide(1話 - 28話)
・『Hello,I love you.』…歌:YURIMARI、作詞:サンプラザ中野、作編曲:M・KAWAI(29話 - 61話)
・『アラレ!パラレ!』…歌:ドクタースランプオールスターズ、作詞:太田光、作編曲:太田美知彦(62話 - 74話(最終話))
・エンディングテーマ
・『鼻毛がちょっととびだしている。』…歌:Funta、作詞:u子、作曲:Hide&u子、編曲:Hide(1話 - 33話)
・『Let me go!』…歌:Favorite Blue、作詞:松崎麻矢、作編曲:木村貴志、編曲:Achilles Damigos(34話
- 45話)
・『あなたがいて わたくしがいて』…歌:オボッチャマン君(くまいもとこ)、作詞:奥山美由希、補作詞:m.c.A・T、作編曲:富樫明生(46話
- 74話(最終回))
【上記引用参考参照 Wikipedia 2009.03.21】 |
Dr. Slump (Dr. (ドクター)
スランプ,
Dokutā Suranpu) is a Japanese manga series written and illustrated by Akira Toriyama.
The title was serialized in Shueisha's anthology comic Weekly Shōnen
Jump from 1980 to 1984, eventually compiled into 18 tankōbon. The series helped launched Toriyama's career and was awarded the Shogakukan
Manga Award for shōnen and shōjo manga in 1982.
Dr. Slump is a gag manga, and bears little resemblance to Toriyama's following series
Dragon Ball, though the
early Dragon Ball manga chapters are much closer to Dr. Slump in its
style and humour. The Dr. Slump manga has been licensed by Viz Media and is currently being published
in graphic novel form. The English translation is done by Alexander O.
Smith.
Dr. Slump is set in Penguin Village (ペンギン村, Pengin
Mura), a place where humans co-exist with all sorts of anthropomorphic animals
and other objects. In this village lives Senbei Norimaki, an inventor (his
name is a pun on a kind of rice cracker). His nickname is "Dr. Slump"
(a joke that can be seen as similar to nicknaming an author "Writer's
Block.") In the first issue, he builds what he hopes will be the world's
most perfect little girl robot, named Arale Norimaki, a pun on another
kind of rice cracker), in scenes obviously parodying the Italian children's
classic Pinocchio (note: "Arale" is Toriyama's official romanized spelling of
her name). Because Senbei is a lousy inventor, she soon turns out to be
in severe need of eyeglasses. She is also very naïve, and in later issues
she has adventures such as bringing a huge bear home, having mistaken it
for a pet. To Senbei's credit, she does have super-strength (and, in a Dragonball crossover she proved to be genuinely
stronger than the young Son Goku, prompting him to train harder). In general,
the manga focuses on Arale's misunderstandings of humanity and Senbei's
inventions, rivalries, and romantic misadventures. In the middle of the
series, a continuously-appearing villain shows up, based on Toriyama's
editor at the time.
【Quotation from Wikipedia 2009.02.09】
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