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ルパン三世 ~Arsène Lupin III
漫画家モンキー・パンチ氏原作で、今やあまりにも有名なアニメキャラクターとなったルパンです。
愛用拳銃はワルサーP38で、愛車はベンツSSK、アルファロメオ6C1750、フィアット500、ミニクーパーなどです。
現スタジオジブリの宮崎駿監督作品の「カリオストロの城」はよかったですね。
CVはもともと山田康雄さんでしたが、現在は栗田貫一さんが務めています。
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次元大介(じげんだいすけ) ~Daisuke Jigen
ルパンの相棒である次元です。
射撃の名手で、愛銃はS&W M19コンバットマグナム。
上のセル画はおそらくまさに愛銃のマグナムを腰の後ろから抜こうとしているようにも見えるのですが…単に様子を眺めているとことかもしれません。
性格的に渋い一面がありかっこいいですね。
CVは小林清志さんです。
なお、背景は不一致です。
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石川五ェ門(いしかわごえもん)
~Goemon Ishikawa XIII 石川五右衛門
五エ門は安土桃山時代の盗賊、石川五右衛門から数えて第十三代の末裔で、居合の達人です。
次元はよくルパンと行動を共にしていますが、五エ門は比較的単独行動や別行動をとることが度々見られます。
愛刀「斬鉄剣(ざんてつけん)」は飛行機やビルや相手の銃など様々な硬いモノを切断してしまう驚異的な切れ味を持っている反面、こんにゃくが斬れないという弱点を持っていることで有名ですね。
また、有名なセリフは「またつまらぬものを斬ってしまった」ですね♪
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ルパン三世 ~Arsène Lupin III
小さいセル画ですが、ルパンが真剣な表情をしていて臨場感とこういうシーンでのルパンのカッコよさが伝わってくる感じがします。
また、ルパンの体格が全体的に細い感じがよくわかり、ルパンが機敏な動きができることも読み取れる気がします。
なお、上の画像にマウスポインタをあてることで、ロールオーバーにより動画を見ることができます。
よくあることですが、動画はセル画と張り付いていたために、動画にセル画の塗料が色移りしているのがわかります。
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次元大介(じげんだいすけ) ~Daisuke Jigen
次元が何やら得意そうに木の棒を手に持って何かをやろうとしているところのセル画です。
こうした次元の少し「にやっ」とした表情を見ていると、次元の声優の小林清志さんの渋い声が聞こえてきそうです。
なお、上の画像にマウスポインタをあてることで、ロールオーバーにより動画を見ることができます。
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ラサール・ド・カリオストロ伯爵
~劇場映画『ルパン三世 カリオストロの城』
~Count Cagliostro
カリオストロ伯爵は、金と銀の2つの指輪に秘められたゴートの秘宝を手に入れたいがために、クラリスとの政略結婚をしようとしますが、それを阻止しようとするルパン達と争うことになります。
『カリオストロの城』は宮崎駿監督作品で、わたしのとってもお気に入りの作品のひとつです。
ところどころに優れた演出を見ることができ、特に最後の銭形警部のセリフ「やつはとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です。」のシーンは記憶に残る1シーンです。
カリオストロ伯爵のCVは石田太郎さん。
上のセル画は本編終盤のクライマックスあたりのシーンにて使用されたもので、カリオストロ城の時計塔の機関部の中でルパンと闘っているところのものです。
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銭形警部(ぜにがたけいぶ 銭形幸一)
~Inspector Koichi Zenigata
銭形警部はルパンを追う警視庁出身の警部で、アニメのTV第2シリーズ以降に国際刑事警察機構(ICPO)にルパン専任捜査官として出向します。
もはや「ルパン三世」作品では主役級の欠かすことのできないキャラクターで、「とっつぁん」がいるからこそ、「ルパン三世」も面白い作品になっていると思います。
銭形警部の下の名前については現在「幸一」が正式名称とされていますが、原作では「平一」や「平太郎」とされたこともあったようです。
また原作では、銭形警部とルパンとは「東西京北大学法学部」の先輩・後輩の関係(ルパンが年下)で、さらに峰不二子も同じ大学に在籍していたことになっているようです。
これらの話題はフジテレビの番組「トリビアの泉」でも扱われていたように記憶しています。
銭形警部のメインCVは納谷悟朗さんです。
※未確認ながら上のセル画は「2000年 第十二弾『ルパン三世 1$マネーウォーズ』」の後半残り10分程度の部分で使用されたものの可能性が有り。
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銭形警部(ぜにがたけいぶ 銭形幸一)
~Inspector Koichi Zenigata
警察手帳らしきものを右手に持っている銭形警部です。
こういうシーンでは「とっつぁん」はよく「ICPOの銭形だ~!」と言っていたように記憶しています。
また、銭形警部のお決まりのセリフと言えば「ルパ~ン!逮捕だ~!」を思い出さずにはいられません。
なお、上のセル画の背景は合致していません。
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【ルパン三世】 "Lupin the 3rd" |
『ルパン三世』(ルパンさんせい、英語題名Lupin the 3rd)は、モンキー・パンチ原作の漫画(1967年-)ならびに主人公の名前である。テレビアニメ化(1971年-)により人気に火がつき、以後たびたびTV化や映画化される。2008年現在でも続編(TVスペシャル)が定期的に製作され続けている。劇場映画ならびにTVスペシャルの視聴率は20%前後の高い数字を記録している。
《主な登場人物》
・ルパン三世(CV:山田康雄、栗田貫一 風魔一族…古川登志夫 実写版…目黒祐樹)、次元 大介(じげん だいすけ、CV:小林清志)、峰 不二子(みね ふじこ、CV:増山江威子、二階堂有希子、小山茉美など)、十三代目石川五ェ門(いしかわ ごえもん、CV:井上真樹夫、塩沢兼人、大塚周夫、小林修など)、銭形幸一/銭形警部/とっつぁん(ぜにがた こういち/ぜにがたけいぶ、CV:納谷悟朗、加藤精三、大塚周夫など)
《アニメ》作品化に至る経緯とその後の反響
1968年、東宝の劇場ヤクザアニメ映画を目的としてパイロットフィルムの企画会議がAプロダクションで発足。翌1969年にパイロットフィルムが製作されるが未公開に終わる。また、脚本『ルパン三世
三代目襲名(北原一)』、『ルパン三世─華麗なる犯罪 絢爛なる狂気!─(大和屋竺)』も未使用に終わる。1971年からTVアニメ『ルパン三世 (TV第1シリーズ)』が放送開始。当初は大人向けの作品を意向していたが、当時の視聴者の関心を集めることができず、対象年齢を下げるという路線変更の後に打ち切られた。放映終了後、放映料が安かったこともあって全国で再放送が繰り返された結果、そのたびに人気が高まり、5年後に『ルパン三世
(TV第2シリーズ)』が製作され、この第2シリーズが現在までに及ぶルパン三世のキャラクターと人気を確立した。
[TVシリーズ]
・1971年-1972年 『ルパン三世 (TV第1シリーズ)』
・1977年-1980年 『ルパン三世 (TV第2シリーズ)』
・1984年-1985年 『ルパン三世 PartIII』
[劇場用アニメ(長編含む)]
・1978年 『ルパン三世 ベネチア超特急』(1977年11月21日にTV第2シリーズ第8話として放送された『ベネチア超特急』を劇場用35ミリ版にブロー・アップ再編集し、1978年度春の東宝チャンピオンまつりにて併映したもの)
・1978年 第一作『ルパン三世 ルパンVS複製人間』
・1979年 第二作『ルパン三世 カリオストロの城』
・1985年 第三作『ルパン三世 バビロンの黄金伝説』
・1987年 第四作『ルパン三世 風魔一族の陰謀』
・1995年 第五作『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』
・1996年 第六作『ルパン三世 DEAD OR ALIVE』
[TVスペシャル]
・1989年 第一弾『ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!』
・1990年 第二弾『ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎』
・1991年 第三弾『ルパン三世 ナポレオンの辞書を奪え』
・1992年 第四弾『ルパン三世 ロシアより愛をこめて』
・1993年 第五弾『ルパン三世 ルパン暗殺指令』
・1994年 第六弾『ルパン三世 燃えよ斬鉄剣』
・1995年 第七弾『ルパン三世 ハリマオの財宝を追え!!』
・1996年 第八弾『ルパン三世 トワイライト☆ジェミニの秘密』
・1997年 第九弾『ルパン三世 ワルサーP38』
・1998年 第十弾『ルパン三世 炎の記憶〜TOKYO CRISIS〜』
・1999年 第十一弾『ルパン三世 愛のダ・カーポ〜FUJIKO'S Unlucky Days〜』
・2000年 第十二弾『ルパン三世 1$マネーウォーズ』
・2001年 第十三弾『ルパン三世 アルカトラズコネクション』
・2002年 第十四弾『ルパン三世 EPISODE:0 ファーストコンタクト』
・2003年 第十五弾『ルパン三世 お宝返却大作戦!!』
・2004年 第十六弾『ルパン三世 盗まれたルパン 〜コピーキャットは真夏の蝶〜』
・2005年 第十七弾『ルパン三世 天使の策略 〜夢のカケラは殺しの香り〜』
・2006年 第十八弾『ルパン三世 セブンデイズ・ラプソディ』
・2007年 第十九弾『ルパン三世 霧のエリューシヴ』
・2008年 第二十弾『ルパン三世 sweet lost night 〜魔法のランプは悪夢の予感〜』
・2009年 特別企画『ルパン三世VS名探偵コナン』(読売テレビとの共同制作)
・2010年 第二十一弾『ルパン三世 the Last Job』
[OVA]
・1987年 第一弾『ルパン三世 風魔一族の陰謀』(OVAとして企画されたが劇場映画として公開後に発売された)
・1989年 『ルパン三世 シークレットファイル』(パイロットフィルムをソフト化したもの)
・2002年 第二弾『ルパン三世 生きていた魔術師』
・2008年 第三弾『ルパン三世 GREEN vs RED』
【上記引用参考参照 Wikipedia 2009.03.18、2010.11.1追記】
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Lupin III (ルパン三世, Rupan Sansei) (also known as Lupin the 3rd) is a Japanese manga series written and illustrated by Kazuhiko Kato under
the pen name of "Monkey Punch". The story follows the adventures
of a gang of thieves led by Arsène Lupin III, the grandson of Arsène Lupin,
the gentleman thief of Maurice Leblanc's series of novels. Lupin and his
gang travel throughout the world to steal treasures and escape from the
law.
Each project within the Lupin III universe has its own plot. The overall plot of the franchise centers on
the international thief Arsène Lupin III. He is joined by Daisuke Jigen,
Lupin's closest ally; Fujiko Mine, the femme fatale and Lupin's occasional love interest who works against Lupin more often
than with him; and Goemon Ishikawa XIII, a master swordsman and the descendant
of Ishikawa Goemon, the legendary Japanese bandit. Lupin is often chased
by Inspector Koichi Zenigata of the ICPO, the descendant of Zenigata Heiji.
A rather cynical detective, Zenigata has made it his life's mission to
chase Lupin across the globe in hopes of arresting him with his continual
failure to do so overlooked with the string of high profile arrests of
dangerous criminals along the way who are left behind after Lupin and his
gang have defeated them.
【Quotation from Wikipedia 2009.02.07】 |