★GUNDAM series セル画展示研究室 | |||
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0083 | ガンダム(1st) | Zガンダム | 08小隊 |
ニナ・パープルトン ~Nina Purpleton 月のアナハイム工場のオフィス内にて。 コウがニナを映画に誘おうと訪れた時のカットです。 セル画は若干ゆがみがあるため、画像がひずんで見えます。 ニナのCVは佐久間レイさんです。 なお、背景は映像出力コピーです。 |
ニナ・パープルトン ~Nina Purpleton ポーラ・ギリッシュ ~Poral Guilish ポーラはアナハイム・エレクトロニクスの社員で、ニナの同僚です。 コウとニナが月(フォン・ブラウン)に滞在している時に登場し、コウがニナをデートに誘う時に優柔不断さを露呈してしまった時に、コウに対し「あなた、モビルスーツしか扱えないの!?」と痛烈な皮肉の言葉を浴びせます。 ポーラのCV(声優)は松井菜桜子さんです。 上のセル画は第7話「蒼く輝く炎で」にて使用されたもので、コウが宇宙用に換装されたガンダム試作1号機フルバーニアン(RX-78GP01-Fb)を、月にあるアナハイムのリバモア工場にて良好に運用テストをしている時のものです。 このシーンでは以下のような会話がやりとりされます。 ポーラ:「いい機体ね。いきなりギャングフラックは115%ね。」 ニナ:「そうでしょう♪追加ブースターとの相性は最高よ!コウもなんとか勘(かん)を取り戻したし♪」 モーラ:「ニナ、お仕事、お仕事。」 ニナ:「あ…、う、うん。」 ポーラ:「ふふ…。」 なお、上の画像のうち一番左のモーラと背景は映像出力コピーで、ニナとポーラがセル画になっています。 |
サウス・バニング大尉 ~South Burning 上のバニングのセル画は、第8話「策謀の宙域」にて使用されたもので、シーマのゲルググMとの戦闘で被弾した後、コウとキースと共にアルビオンに帰還する途中、入手したデラーズ・フリートの「星の屑作戦」に関する機密文書の内容を確認する最中に、搭乗するジム・カスタムの被弾箇所が爆発するシーンで使用されています。 なお、上の画像にマウスポインタをあてることで、ロールオーバーにより動画を見ることができます。 |
チャック・キース ~Chuck Keith キースは20歳の少尉で、コウ・ウラキとは士官学校時代からの親友であり、コウと共にアルビオンに乗艦し、デラーズ・フリートと戦うことになります。 コウとは親友であるものの、コウとは対照的に女性に対するアプローチは積極的で、ついにはモーラとも仲睦まじくなるほどの行動力のある人物です。 主な搭乗機はジム・キャノンII。 キースのCV(声優担当)は山田義暒さんです。 なお、上の画像にマウスポインタをあてることで、ロールオーバーにより動画を見ることができます。 |
ベルナルド・モンシア中尉 ~Bernard Monsha 一年戦争時にバニングの部下として活躍し、「不死身の第4小隊」と呼ばれたひとり。 28歳。ガンダム試作2号機がガトーに強奪された後にアルビオンに補充パイロットとして着任し、そこで出会ったニナに手を出し始め、またコウとガンダム試作1号機のパイロットの座を争い始めます。 しかし結局はニナには嫌われ始め「わたし、自分をコントロールできない人って嫌いです。」と言われてしまい、またガンダム試作1号機パイロットの座も手に入れることはできませんでした。 スケベな部分があるためモーラとも仲が悪く、モーラに殴られたこともあり、ある時にはアルビオンからジム・カスタムで発進しようとする時に、ジム・カスタム搭載のモニターカメラでニナの下半身をズームアップで見ようとしたところをモーラに指摘され、アルビオン艦長エイパー・シナプス大佐もそれに感づいたのか「射出しろ!」と言って半強制的にジム・カスタムを射出カタパルトから発進させます(第4話「熱砂の攻防戦」参照)。 また、酒好きで性格が結構荒いのですが、いざ戦闘となるとモビルスーツパイロットとして優秀な技量を発揮します。 モンシアのCVは茶風林さんです。 上のセル画は第4話「熱砂の攻防戦」にて使用されたもので、コウがコア・ファイターでアルビオンに帰還する時に、コウが着艦デッキ内の誘導灯が無くてもうまく着艦できるかどうかベイト、アデルと「賭け」をして、モンシアが誘導灯をわざと消してしまい、コウが結局うまくいかずコア・ファイターを着艦デッキ内でぶつけてしまったため、それに対して怒ったモーラがモンシアに向かって突っ走ってくるところのシーンで使われています。 |
シーマ・ガラハウ中佐 ~Cima Garahau シーマは「シーマ艦隊」を率いる好戦的かつ野心的な指揮官で、艦隊旗艦であるザンジバルII級機動巡洋艦「リリー・マルレーン」に乗艦しています。 シーマはモビルスーツパイロットとしても非常に優秀で、0083本編では自らMS-14Fsゲルググ・マリーネ、ガーベラ・テトラ(AGX-04)に搭乗します。 シーマの一年戦争時の撃墜スコアは56機とのことです。 劇中ではシーマは地球連邦軍のグリーン・ワイアット、ジーン・コリニー提督と裏取引を進めるなど、義に殉じるエギーユ・デラーズとガトーとは対照的な存在として描かれています。 シーマは隙を見てデラーズの乗艦であり作戦旗艦であるグワデンの制圧に一時的に成功しますが、結果的に失敗し自らの立場を追い込んでしまいます。 上のセル画は第12話「強襲、阻止限界点」の冒頭あたりのシーンで使用されたもので、「リリー・マルレーン」の艦橋で普段座っている艦長席付近で立っているところから操舵手付近のブリッジ前面ガラスのところへ下りてくるところのものです。 シーマのCV(声優)は真柴摩利さんです。 |
ディック・アレン ~Dick Allen オーストラリアにある地球連邦軍トリントン基地のMS試験中隊所属のテストパイロットで、階級は中尉であり、トリントン基地でガンダム試作1号機用のバックパックの試作型を搭載したパワードジムをテストしていました。 トリントン基地所属のパイロットの中ではバニングに次ぐNo.2の腕前と自負しているようで、実際、模擬戦でコウ、キース、カークスらが3人がかりで挑んでも歯が立ちませんでした。 しかし、このことはコウら3人の搭乗機が旧式のザクであったのが、アレンはその時にザクの性能を上回ると思われるパワードジムに搭乗していたという事実をある程度考慮しなければなりません。 そしてアレンは、デラーズ・フリートのガトーらによってガンダム2号機を強奪された際に、バニングの指揮の下、パワード・ジムに搭乗して追撃戦に参加します。 そしてガンダム2号機回収に降下したコムサイを発見し、これを狙撃しようとしますが、不意をついて現れたアダムスキーのドム・トローペンの奇襲を受け、バズーカにより撃破されてしまいます。 アレンの声優担当(CV)は、秋元羊介さん(第1話、劇場版、5.1ch DVD-BOX版)、筈見純さん(第2話)です。 なお、上の画像にマウスポインタをあてることで、ロールオーバーにより動画を見ることができます。 |
ラトーラ・チャプラ ~Latuera Chapra ラトーラは、月面都市フォン・ブラウン市の最下層地区にてジャンク屋を経営する元ジオン軍兵士(大尉)ケリィ・レズナーを支える女性です。 ラトーラは、一年戦争で左腕を失っていたケリィのことを気に掛けていたため、再び戦いの場に復帰しようとするケリィの姿勢を快く思っていませんでした。 そのため、ケリィがモビルアーマー「ヴァル・ヴァロ」(MA-06)を修理するのを、コウ・ウラキが手伝うことに強い憎悪を抱きます。 上のセル画は、第6話「フォン・ブラウンの戦士」にて使用されたもので、コウに反感を抱くラトーラが、公衆電話から連邦軍にコウのことを通報するシーンにて使用されたものです。 ラトーラのCV(声優担当)は、小林優子さんです。 なお、上の画像にマウスポインタをあてることで、ロールオーバーにより動画を見ることができます。 |
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MOBILE SUIT GUNDAM0083 STARDUST MEMORY |
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機動戦士ガンダム0083 | ||
Mobile Suit Gundam 0083: Stardust Memory (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY Kidō Senshi Gandamu 0083 Stardust Memory) is a 13-episode anime OVA series set in the Gundam universe. The first
volume containing two 30-minute episodes was released in Japan on May 23,
1991. Subsequent volumes, containing one 30-minute episode each, followed
every one or two months; the final volume went on sale on September 24,
1992. The series was directed by Mitsuko Kase (Episodes 1–7) and Takashi
Imanishi (Eps 8–13). The characters were designed by Toshihiro Kawamoto.
Gundam 0083 is licensed in North America by Bandai Entertainment and is
available on VHS and DVD. Universal Century 0083: Zeon Intelligence has identified a prototype Gundam designed for nuclear attack under development by Anaheim Electronics (company where Nina Purpleton works). A former Zeon ace (Anavel Gato) and a small band of Principality soldiers are dispatched to Earth to capture the Gundam as part of Operation Stardust. When the Zeon successfully make off with the prototype the Earth Federation assigns the mobile suit carrier Albion (that Kou Uraki boards) to locate and recover the missing unit. When the stolen Gundam fires at the space fortress Solomon (now occupied by the Federation Forces under the name of Konpei Island) the Federation Space Force suffers a catastrophic loss; as the Federation regroups, they learn that the Zeon have captured a space colony, Side 7, ostensibly with the objective of colliding it with the moon. When the colony's course is unexpectedly changed toward Earth, the true objective of Operation Stardust is revealed. The series ends with the creation of the Titans, an elite Zeon-hunting division of the Federal Forces, the main antagonists in Zeta Gundam. 【Quotation from Wikipedia 2009.02.05】 |
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