第49回(2010)静岡ホビーショー♪レポート&レビュー バンダイ(株式会社バンダイ)

49th SHIZUOKA HOBBY SHOW 2010 REPORT&REVIEW BANDAI 
2010年(平成22年)5月15日(土)・16日(日) 静岡県静岡市の『ツインメッセ静岡』にて一般公開

(☆★このページの写真は全部で42枚掲載しています。)
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1/700 ウォーターラインシリーズ 自衛隊広報展示コーナー モデラーズ mini フリマ 会場設営状況等

バンダイの展示コーナーの様子 アドバンスドMSジョイント
 バンダイの展示コーナーの様子です♪
 ガンプラはじめ、アニメ関連のプラモデルを多数扱っているため、非常に賑わっていました。
 賑わっている時間帯は各ジャンルのコーナーを正面からゆっくり見ていると邪魔になってしまうぐらいです。

 「アドバンスド MS ジョイント」です。
 今年の展示コーナーでは、これが入り口にて大きく宣伝されていました。
 写真右奥のスタッフの方が丁寧に説明していました。

アドバンスドMSジョイント アドバンスドMSジョイント
 「アドバンスド MS ジョイント」がなんとなく無造作に置いてあったわけですが、なんだかメカニックなんだけど、これだけ見ていると何かのスケルトン風キャラクターみたいで奇妙な感じもします。

 この新たに開発された内部骨格機構「アドバンスドMSジョイント」はすぐれもののようで、通常、内部関節パーツを組み立てる際には、細かなパーツを1つ1つ組み立てる必要がありましたが、本商品ではランナーから取り外すだけで簡単に関節パーツが完成するようです。内部骨格のパーツ数を「MGシリーズ」の約10分の1以下に減らしながら、可動箇所はほぼ「MGシリーズ」並みを確保し、組み立てやすさとアクション性の両立を実現したそうです。(以上「バンダイ」のHPから引用参照)

アドバンスドMSジョイント アドバンスドMSジョイント
 ガンプラの進化と革新を紹介するコーナーの写真です。
 ガンプラの進化と革新に熱意を注がれるバンダイ始め関係者の方々には敬意を表したいです。昨年はお台場で1/1スケールのガンダムが登場したぐらいですから、今後のガンダムホビーの更なる進化に大いに期待です(≧∇≦)

 ガンプラの部品数と可動箇所の紹介コーナーです。
 わたしが子どもの頃に作ったガンプラと比較したらもはや隔世の感といったどころの話ではないぐらい進化しています。日本の誇る惑星探査機『はやぶさ』も無事地球に帰還しましたし、いよいよ人類の宇宙世紀は近いか∑(=゚ω゚=;) !?

RX-78-2 ガンダム RX-78-2 ガンダム
 いわゆるファーストガンダムの「RX-78-2 ガンダム」の各種プラモデルです。
 これを全部持ってる方はすごいです☆
 ちなみにわたしが作った初めての「ガンプラ」は「ズゴック」でした。その次が「ジム」だったように記憶しています。今となっては記憶が曖昧ですが、ズゴックとジムで「ジャブロー攻防戦」でも再現したかったのでしょうか。ジャブロー攻防戦と言えばやっぱり井上大輔さんの「哀・戦士」♪いい曲です(*^-゚)v


 左の写真と同じで、ファーストガンダムの「RX-78-2 ガンダム」の各種プラモデルの展示品を角度を変えて撮影したものです。
 この光景はジオン軍兵士にとってはまさに悪夢かも!?
 「れ、連邦の白いヤツだぁー!!」、「連邦の白い悪魔だぁぁ!!」Σ(っ゚Д゚;)っ


機動戦士ガンダム00~「ダブルオークアンタ」、「ガンダムハルート」、「スサノオ」、「GN-X」、「リボーンズガンダム」、「アリオスガンダム」、「セラヴィーガンダム」、「ジンクス」、「ガンダムエクシア」,etc. 機動戦士ガンダムユニコーン
 「機動戦士ガンダム00」の各種プラモデルです。
 色鮮やかでとてもカッコいいです☆
 「ダブルオークアンタ」、「ガンダムハルート」、「スサノオ」、「GN-X」、「リボーンズガンダム」、「アリオスガンダム」、「セラヴィーガンダム」、「ジンクス」、「ガンダムエクシア」などと思われるモビルスーツが見えます。


 「機動戦士ガンダムユニコーン」の各種プラモデルです。
 「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン、MOBILE SUIT GUNDAM UNICORN)は、福井晴敏氏による小説作品が原作で、角川書店『ガンダムエース』誌上にて2007年2月号から2009年8月号まで連載されていたものです。キャラクターデザインは安彦良和氏、メカニックデザインはカトキハジメ氏、挿絵は連載第9回まで安彦良和氏、10回から虎哉孝征氏で、全10巻とのことです。
 また、アニメのDVD及びBDは、2010年3月12日より全6巻予定で随時リリースし、年間2本ペースでの発売を予定しているようです。


機動戦士ガンダムユニコーン~「MSN-001A1 デルタプラス(+)」、「AMS-129 ギラ・ズール(アンジェロ専用機)」、「MSN-06S シナンジュ」 機動戦士ガンダムユニコーン~「NZ-666 クシャトリヤ」、「RGZ-95C リゼル(隊長機)」、「RGM-89S スタークジェガン」、「リゼル(WR形態)」、「ロト ツインセット」、「AMS-129 ギラ・ズール」、「ユニコーンガンダム」
 右上の写真同様に「機動戦士ガンダムユニコーン」の各種プラモデルです。
 上の段左から「MSN-001A1 デルタプラス(+)」、「AMS-129 ギラ・ズール(アンジェロ専用機)」、「MSN-06S シナンジュ」となっています。


 こちらも「機動戦士ガンダムユニコーン」の各種プラモデルです。
 一番左の大きいMSが「NZ-666 クシャトリヤ」で、その他「RGZ-95C リゼル(隊長機)」、「RGM-89S スタークジェガン」、「リゼル(WR形態)」、「ロト ツインセット」、「AMS-129 ギラ・ズール」、「ユニコーンガンダム(写真左上部)」などが見えます。


1/144 ガンダム メモリアル24K コーティングVer.(仮)、メガサイズモデル 1/48 RX-78-2ガンダム コーティングVer.(仮) 1/144 ガンダム メモリアル24K コーティングVer.(仮)、メガサイズモデル 1/48 RX-78-2ガンダム コーティングVer.(仮)
 手前の小さい金色のガンダムが「1/144 ガンダム メモリアル24K コーティングVer.(仮)」です。
 金色のガンダムで、キラキラ光っていました。
 写真右側は「メガサイズモデル 1/48 RX-78-2ガンダム コーティングVer.(仮)」のようです。

 左の写真と同じ「1/144 ガンダム メモリアル24K コーティングVer.(仮)」を違う角度で撮影したものです。
 24Kの本物の金でコーティングされたガンダムが出たら、先祖代々の家宝にするしかないかも。

RB-79 ボール RB-79 ボール
 「RB-79 ボール(BALL)」です。
 上の写真のようなバージョンのタイプのボールなら強そうで戦える(。゚ω゚)!?
 ボールが初登場するのはいわゆる「1st(ファースト)ガンダム」で、ソロモン攻防戦においてソーラ・システムによる突破口へジムとともに大量に投入された時です。「1st ガンダム」のアニメ本編ではほぼやられ役としてしか描かれていないため、ビグ・ザムのメガ粒子砲などに溶かされたり、ザクに蹴飛ばされてジムと衝突して共に爆発してしまうシーンなどが記憶に残る程度の活躍(?)しか見ることができませんでした。


 左の写真と同様の「RB-79 ボール(BALL)」です。
 ボールを初めて見たとき、いかにも連邦らしいなんて安易なそして安価な兵器だと思ったものです。ましてや自分が連邦の兵士でボールに搭乗して「ア・バオア・クー」などで戦えと言われたらおそらく絶望するだろうなぁとつくづく感じたものです。実際、兵士の間では「丸い棺桶」、「動く棺桶」とまで言われたとされています。


 
エコプラ SDガンダム 三国伝~「真 龍装 劉備ガンダム」、「真 雷装 張飛ガンダム」、「真 鬼牙装 関羽ガンダム」
 「エコプラ」の紹介です。「エコプラ」はプラモデルの生産時に出る、プラスチック原料の未使用部分をリサイクルしたキットのことらしいです。

 「SDガンダム 三国伝 Brave Battle Warriors」のコーナーです♪
 主力5人の武将が新装備で登場らしく、「真 龍装 劉備ガンダム」、「真 雷装 張飛ガンダム」、「真 鬼牙装 関羽ガンダム」などが見えます。


SDガンダム 三国伝~「真 龍装 劉備ガンダム」、「真 雷装 張飛ガンダム」、「真 鬼牙装 関羽ガンダム」 SDガンダム 三国伝
 「SDガンダム 三国伝」の各SDガンダムキャラクター完成品展示コーナーです♪
 「真 龍装 劉備ガンダム」、「真 雷装 張飛ガンダム」、「真 鬼牙装 関羽ガンダム」などが見えます。


 左の写真同様に「SDガンダム 三国伝」のコーナーです。


ポケプラ、ケロロ軍曹 ペラモデル コラボレーションアイテム~けいおん!ver.、広島東洋カープver.
 ポケモン「ポケプラ」とケロロ軍曹です。



 「ペラモデル」の「けいおん!! ver.」と「広島東洋カープ ver.」です。
 「ペラモデル」を初めて見たのは近くの「Joshin」で、その奇抜さに少々驚いたものでした。



MG FIGURERISE 仮面ライダーW サイクロンジョーカー 仮面ライダーW
 「MG FIGURERISE 仮面ライダーWダブルサイクロンジョーカー」です。


 「仮面ライダーWダブルサイクロンジョーカー」のコーナーにあった案内ボードです。
 どうやらアクションフィギュアプラモデルのようで、可動領域が多数あるようです。


新世紀エヴァンゲリオン 新世紀エヴァンゲリオン
 「新世紀エヴァンゲリオン」のコーナーです。
 零号機や初号機、2号機が見えます。


 こちらも「新世紀エヴァンゲリオン」のコーナーです。
 初号機や2号機が見えます。


マクロス Bトレインショーティー
 「マクロス」のコーナーです。
 右のほうに見える本(雑誌)の表紙に見えるカッコいい男性キャラは「マクロスシリーズ」の第一作であるテレビアニメ『超時空要塞マクロス』の主人公「一条輝(いちじょう ひかる)」だと思われます。


 「Bトレインショーティー」のコーナーです。
 「Bトレインショーティー(B TRAIN SHORTY)」は、2002年からバンダイより発売されている鉄道車両の模型で縮尺1/150なのですが、車両の長さ方向にのみ60mm程度に短縮(ショーティー)化された、Nゲージサイズの鉄道車両の模型となっています。「Bトレ」と略されることが多いそうです。
 製品は射出成型によるプラスチック製で、キット形式と完成品形式の2種類があり、基本的に着色済みで、キットは接着剤不要のスナップフィット方式とのことです。



Bトレインショーティー Bトレインショーティー
 「Bトレインショーティー」の製品として「新幹線500系・のぞみ」と「つくばエクスプレス TX-1000系・TX-2000系」が紹介されているのが見えます。



 「Bトレインショーティー」の新製品が紹介されています。写真右のほうにはブルートレインの客車らしきものが見えます。写真左側のほうの車両がどこの鉄道かはちょっとわかりません(京阪電車6000系と9000系か?)。
 写真中央奥のほうの車両は京浜東北線ぽく見えますが、わたしにはちょっとわかりません。



Bトレインショーティー Bトレインショーティー
  上の写真も「Bトレインショーティー」の新製品が紹介されていますが、写真画像が小さいため、写真左奥のほうに「東武鉄道」が見えるのがわかるぐらいです。


 上の写真の左側部分を少し大きめに撮影したものです。
 鉄道にお詳しい方なら、どこの鉄道の車両か簡単に判別できそうですね。(京阪電車6000系と9000系か?)


宇宙戦艦ヤマト~スペースパノラマ、スケールモデル 宇宙戦艦ヤマト~地球防衛軍アンドロメダ、主力戦艦、巡洋艦、宇宙空母
 宇宙戦艦ヤマトのプラモデルコーナーです。
 「スペースパノラマ」と「スケールプラモデル」が6月に再販になるようです。
 ヤマトとアンドロメダはパッケージのリニューアル版が展示されていました。
 そして写真をご覧になって頂いておわかりのように、「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」のDVDとBlu-rayの宣伝パネルもありました。しかしながら、「6月4日発売予定」と書いてありますが、実際は7月23日に延期になっています(6/7現在)。


 宇宙戦艦ヤマトに登場する、地球防衛軍宇宙艦隊旗艦の「アンドロメダ」、その他「主力戦艦」、「巡洋艦」、「宇宙空母」が見えます。
 以下の6枚の写真は、上の写真と同じ展示品を角度を変えて撮影したものです。
 いろいろなアングルでお楽しみ頂けるかと思います。


宇宙戦艦ヤマト~地球防衛軍アンドロメダ、巡洋艦、宇宙空母 宇宙戦艦ヤマト~地球防衛軍アンドロメダ、巡洋艦、宇宙空母
宇宙戦艦ヤマト~地球防衛軍アンドロメダ、主力戦艦、巡洋艦、宇宙空母 宇宙戦艦ヤマト~地球防衛軍アンドロメダ、主力戦艦、巡洋艦、宇宙空母
宇宙戦艦ヤマト~地球防衛軍アンドロメダ、主力戦艦、巡洋艦、宇宙空母 宇宙戦艦ヤマト~地球防衛軍アンドロメダ、巡洋艦、宇宙空母
宇宙戦艦ヤマト、ガルマンガミラス戦闘空母、デスラー戦闘空母、ゴーランド艦 宇宙戦艦ヤマト、ガルマンガミラス戦闘空母、デスラー戦闘空母、ゴーランド艦
 写真一番左から「ガルマンガミラス戦闘空母」、「宇宙戦艦ヤマト」、「デスラー戦闘空母」、「ゴーランド艦」です。


 左と同じ展示品を上方から撮影したものです。
 この角度から各艦艇を見ると、なんだか急降下爆撃機に乗って、まさに攻撃中といった感じもします。





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