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京商の「dNaNo」のコーナーです。 dNaNoは京商が2008年から販売している小型1/43スケールラジコンカーモデルです。送信機と充電器、電池がセットになったスターターパックと、ボディとシャーシがセットになったムービングシャーシセットを買う事で楽しむことができるそうです。ボディにあわせてオフセットトレッドを調整するため、ボディごとにフィッティングキットが存在するとのことです。 また、「dNaNo」の名前の由来は『DNA+NANOtechnology』からの造語からきているとのことです。 |
上の写真はおそらく、今後全国のサーキットで繰り広げられる予定の「KYOSHO F GRAND PRIX」シリーズの認定マシン、KF01だと思われます。 統括組織の「NFO」に登録された全国のショップサーキットを舞台に、登録チームが年間を通して出場し、シリーズの最後には、日本一のチーム&ドライバーを決定するグランドファイナルを大々的に開催するとのことで、真のチャンピオンを決定する権威あるグランプリとして2010年度よりスタートするそうです。 その運営を行う「NFO」はオフィシャルWEBサイトを開設し、そこへショップサーキットでのレースリザルトやチーム&ドライバーの獲得ポイントを随時アップするそうです。そしてチーム紹介ページでのドライバーやメンバー紹介も行い、そのことがまさに実車のレース、フォーミュラカー・オーガナイザーの運営と同じ広報活動とバックアップになるようで、今までにないスケールの大きなレースイベントにしたいようです。 「KF01」はその主役となるフォーミュラマシンで、実車チームにならってスポンサーカラーを施し、スタッフを組織化して戦略を組み立てるなど、レース運営同様のリアルさで楽しむことを目指しているようです。 そして、そのシンプルなシャシーとシリオ09エンジンによる高い戦闘力が、年間シリーズ戦にハイレベルな戦いをもたらし、大人を夢中にさせる奥深いレースの楽しさを提供することが期待されています。 |
京商のラジコン飛行機製品です。 スピットファイア、P-40ウォーホーク、メッサーシュミットBf109が見えます。 カーチスP-40 (Curtiss P-40) は第二次世界大戦期のアメリカ陸軍の戦闘機で、愛称はウォーホーク (Warhawk) ・トマホーク (Tomahawk)・キティホーク (Kittyhawk) などがあります。アメリカ陸軍のみならず連合国でも多数使用されました。性能的には平凡な機体でしたが、実用性が高く常に量産体制が整っていた事もあり他の戦闘機の補完に使われ、総数13700余機生産されました。1941年の太平洋戦争開戦時にフィリピンに配備されていた同機は、零式艦上戦闘機や一式戦闘機「隼」をはじめとする日本機の邀撃に当たりましたが、空戦性能に遅れをとり劣勢に立たされました。 Bf109 (Messerschmitt Bf 109) は、第二次世界大戦におけるナチスドイツ空軍の主力戦闘機です。単葉、全金属・応力外皮式、モノコック構造、密閉式の風防、引込脚などの第二次大戦で標準形態となったものを世界に先駆けて備えた単座戦闘機でもあり、改良を重ねられて第二次世界大戦終了までドイツ空軍の実質的な主力戦闘機の座を保ちました。 スピードを第一にし、急横転(スナップ・ロール)、スピン性能、ダイブ性能に優れていて、一撃離脱の戦法に特化して開発されました。反面、開発時は陸戦の直援機としての性格が強かったため航続力は短くなっています。そのため、バトル・オブ・ブリテンでは、護衛戦闘機の任務は果たせませんでした。総生産機数は工場での修理再生分を含めて約30,500機で、戦闘機史上最多となっています。 |
「KYOSHO アリスモータース」の告知ボードです。 「アリスソフト」が全面協力するようです。アリスソフトは、イメージキャラクターのデザイン、レースカーデザイン、レースクイーン衣装デザイン、テーマ曲制作、といったアリスソフトならではのコンテンツ制作を通じてこの企画に参画するとのことです。 |
2010年スーパー耐久コラボレーション「KYOSHOアリスモータース」のミニッツグラフィックをまとったカーボンデザインのランエボⅩです。 |
この車体にイメージキャラクターが描かれて、街中に駐車してあったら痛車と勘違いしてしまいそうです♪ |