トミカ ポルシェ |
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スポーツカータイプ TOY展示室 TOMICA TOY Gallery |
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ポルシェ 935 ターボ 1977年10月に発売された「ポルシェ 935 ターボ」(No.F31/外国車シリーズ・西ドイツ車)のトミカ(日本製/No.F31-1)です。 この「ポルシェ 935 ターボ」のトミカは、ポルシェがレース用に製作した1976年型のレーシングカー「ポルシェ 935/76」のマルティーニカラーがモデルとなっているようです。 マルティーニ・エ・ロッシ(Martini & Rossi)は、世界的に有名なイタリアの酒類製造会社で、同社はモータースポーツへのスポンサーを積極的に行っていて、白地に赤・水色・紺色のラインが引かれた「マルティーニ・ストライプ」のカラーリングが有名なのだそうです。
この「ポルシェ 935」は、大きなリアオーバーフェンダーやリアウイングが外観上の特徴となっています。 リアのオーバーフェンダーが大型化されているのは、約560馬力の強力なターボパワーを受け止めるために、リアタイヤを大型化する必要があったからなのだそうです。
PORSCHE 935 TURBO (※パッケージ表記) PORSCHE TURBO tomica © 1977 TOMY NO.F31 S=1/61 MADE IN JAPAN 発売時価格 ¥240円 (サスペンション/左右ドア開閉) 発売期間 1977年10月~1986年2月 2021.02.11現在 |
スポーツカータイプ ※スポーツセダン、スペシャルティカーを含む |
ポルシェ Porsche |
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ポルシェ 911S(日本製) 1976年4月に発売された「ポルシェ 911S」(No.F3/外国車シリーズ・西ドイツ車)のトミカ(日本製/No.F3-1)です。 「ポルシェ 911」は、ドイツの自動車メーカー「ポルシェ」が1964年から製造・販売しているスポーツカーです。
初代「ポルシェ 911S」は1967年に発売され、「S」はスポーツを意味していて、駆動方式はRR、軽合金鍛造ピストンを採用した最高出力160馬力(PS)の1,991cc 空冷水平対向6気筒SOHC「901/02型」エンジンをリアに搭載し、最高速度は140mph(時速約225km)、変速機は5速MTで、リアトレッドを拡大したモデルとなっているようです。
写真の「ポルシェ 911S」のトミカは発売当初のモデルで、車体前後に「911S」と刻印されたナンバープレートが有り、車体後部のエンジンフードに「911S」の刻印が有る造形となっています。
PORSCHE 911S tomica © 1976 TOMY NO.F3 S=1/61 MADE IN JAPAN (サスペンション/左右ドア開閉) 2020.10.06現在 |
ポルシェ 928 1978年7月に発売された「ポルシェ 928」(No.F53/外国車シリーズ・西ドイツ車)のトミカ(日本製/No.F53-1)です。 「ポルシェ 928」は、「ポルシェ」が1978年に発売した2ドアハッチバックのスポーツカーです。
「ポルシェ 928」は、当時のポルシェの主力であった「ポルシェ 911」に代わる新しい主力とするため、当時のジャガー、フェラーリ、BMW、ダイムラー(メルセデス・ベンツ)などの競合他社が発売していた上級モデルや高級パーソナルクーペに対抗すべく、スポーツ性能とラグジュアリー性を兼ねた車として企画・開発されたのだそうです。 「ポルシェ 928」の駆動方式はFR、発売当初のエンジンは最高出力230馬力(hp)の4,474cc 水冷V型8気筒SOHCエンジンをフロントミッドに搭載し、変速機は5速MTまたは3速AT(後に4速AT)で、最高速度は約230km/hとなっているようです。
そのほか、「ポルシェ 928」の前照灯は格納式ヘッドライトのひとつであるポップアップ式ヘッドランプとなっていて、点灯時にライトが前方に起き上がるようになっているそうです。 また、コーナーリング中にかかった横荷重により、外側後輪が機械的に最大2度、トーをイン側に向けてリアのコーナーリングフォースを安定させる「ヴァイザッハ・アクスル」(Weissach Axle)が採用され、コーナーリング性能が向上しているのだそうです。 「ポルシェ 928」は、1978年にヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、1995年まで販売されて、近年では、状態の良いものは欧州で人気が高まりつつあるそうです。
PORSCHE 928 tomica © 1978 TOMY NO.F53 S=1/63 MADE IN JAPAN 発売時価格 ¥240円 (サスペンション/左右ドア開閉) 発売期間 1978年7月~1980年12月 2020.12.22現在 |
ポルシェ 935-78 ターボ 1979年5月に発売された「ポルシェ 935-78 ターボ」(No.F10/外国車シリーズ・西ドイツ車)のバリエーションのひとつとなっているトミカ(日本製/No.F10-2-3)です。 写真のトミカは、発売時のパッケージに同梱されていた、フロントガラス上部、屋根上、リアウイングに自分で貼るシールが貼られていない(欠落した)状態です。 なお、この「ポルシェ 935-78 ターボ」(No.F10)のトミカは、1988年5月に「No.90」(No.90-2)に移行して、1992年10月まで販売されたようです。
ポルシェは、1978年、当時の「FIA」のレースカテゴリー「グループ5」(シルエットフォーミュラ)のレギュレーションが大幅に緩和されたのをうけて、空気抵抗低減のためにロングノーズ化(車体のフロント伸長)と後部のロングテール化が施されたデザインの「ポルシェ 935/78」を作り上げたそうです。 車体前後を伸ばした特徴的な形状としたのは、当時の「ル・マン」の名物ストレート「ユノディエール」(当時約6kmの直線)での直線スピードの優位性確保のためで、実際に直線スピードをあげることができたそうです。 登場時の「ポルシェ 935/78」は、車体カラーが白いことと、ボディ後部が伸びたような形状から「白いクジラ」を彷彿とさせたことから、1851年に発表されたアメリカの小説家「ハーマン・メルヴィル」の長編小説「白鯨 Moby-Dick; or, The Whale」のタイトルから「Moby Dick」(モビー・ディック/小説に登場する白いマッコウクジラの渾名)というニックネームが付けられたそうです。 小説「白鯨(はくげい)」の内容は、捕鯨船ピークォド号のエイハブ船長が、かつてモビィ・ディックと渾名される白いマッコウクジラに片足を食いちぎられたことに対し復讐心を燃やし、数年にわたる捜索の末、モビィ・ディックを発見、ついに最後は闘うという内容となっているようです。 「ポルシェ 935-78 ターボ」は、最高出力845馬力(PS)の6気筒水平対向ツインターボエンジンを搭載し、ル・マン24時間レースで最高速度 366km/hを記録したそうです。 PORSCHE 935-78 TURBO tomica ©1979 TOMY NO.F10 S=1/63 MADE IN JAPAN 発売時価格 ¥240円 サスペンション 発売期間 1979年5月~1988年5月 (※上記発売期間は「No.F10」として) 2020.07.08現在 (参考~トミカの定価推移・税別〉 1970年9月 ¥180円(発売開始) 1974年 ¥220円 1976年 ¥240円 1980年 ¥280円 1981年 ¥320円 1991年 ¥360円 2014年2月1日 ¥450円 (参考~消費税率の推移) 1989年(平成元年)4月1日 3.0% 1997年(平成9年)4月1日 5.0% 2014年(平成26年)4月1日 8.0% 2019年(令和元年)10月1日 10.0% |
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ポルシェ 930 ターボ(No.F1) 1979年7月に発売された「ポルシェ 930 ターボ」(No.F1/外国車シリーズ)のトミカ(日本製/No.F1-2-1)です。 この「ポルシェ 930 ターボ」のトミカは、1979年7月の発売時は「No.F1」となっていましたが、1988年7月に「No.81」に移行した経緯があるようです。 「ポルシェ 930 ターボ」は、ドイツの自動車メーカー「ポルシェ」が1975年から販売を開始したスポーツカーで、1970年代中頃に始まった日本国内のいわゆる「スーパーカーブーム」において、ランボルギーニ・カウンタック、フェラーリ・512BBと並んで人気のあった車種となっているようです。
登場当初の「ポルシェ 930 ターボ」は、駆動方式はRR、最高出力260馬力(PS/日本仕様は245PS)の2,994cc空冷・水平対向6気筒(F6/フラット6)SOHC「930/50型」ターボエンジンをリアに縦置きに搭載し、変速機は4速MTとなっているようです。
PORSCHE 930 TURBO tomica ©1979 TOMY NO.F1 S=1/61 MADE IN JAPAN 発売時価格 ¥240円 サスペンション/左右ドア開閉 発売期間 1979年7月~1988年7月 (※上記発売期間は「No.F1」として) 2019.10.15現在 |
ポルシェ 356 スピードスター 1988年2月に発売された「ポルシェ 356 スピードスター」(No.89)のトミカ(日本製/No.89-2)です。 なお、「ポルシェ 356 スピードスター」のトミカは、この写真のトミカが発売される前の1983年2月に、すでに「トミカ外国車シリーズ No.F9」として発売されているようです。 「No.F9」(No.F9-3)のトミカは、ホイールタイプが基本的に「1Kホイール」(イケダ、丸栄特注品などは1Hホイール)となっていて、1988年2月にこの「No.89」に移行したようです。
「ポルシェ 356」は、ドイツの自動車メーカー「ポルシェ」が1948年から製造を開始したスポーツカーで、製品名に「ポルシェ」の名を冠した初の自動車となっているそうです。 車名の「356」は、ポルシェ社内の開発コードに由来するそうで、原型スタイリングは、いわゆる「ビートル」の名で知られる「フォルクスワーゲン・タイプ1」のスタイリングも手掛けたポルシェ社員のエルヴィン・コメンダによるものなのだそうです。
PORSCHE 356 SPEEDSTER tomica ©TOMY NO.F9 S=1/59 MADE IN JAPAN (中国製有り) 発売時価格 ¥320円 サスペンション 発売期間 1988年2月~1999年5月 2018.11.15現在 |
ポルシェ 930 ターボ(No.81) 1988年7月以降に発売された「No.81」のバリエーションのものと思われる、車体色が赤色基調の「ポルシェ 930 ターボ」のトミカ(日本製)です。 「ポルシェ 930 ターボ」のトミカは、1979年7月の発売時は車体色がシルバー基調(No.F1-2-1)のものだったようですが、その後、カラーリングの異なるバリエーションが発売され、1988年7月には「No.81」に移行されて2002年12月まで販売されたようです。
PORSCHE 930 TURBO tomica ©1979 TOMY NO.F1 S=1/61 MADE IN JAPAN 発売時価格 ¥320円 サスペンション/左右ドア開閉 発売期間 1988年7月~2002年12月 中国製有り (※上記発売期間は「No.81」として) 2019.10.15現在 |
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ポルシェ ボクスター(初代) 1999年12月に発売された「ポルシェ ボクスター」(No.91)のトミカ(中国製)です。 「ボクスター」は、ドイツの自動車メーカー「ポルシェ」が製造・販売するロードスターで、新規開発された「M96 水平対向6気筒エンジン」をミッドシップに搭載しているのだそうです。 車名「Boxster」(ボクスター)の由来は、水平対向エンジンを表す「Boxer」(ボクサー)と、ポルシェのオープンモデルの呼び名である「Speedster」(スピードスター)を掛け合わせた造語となっているそうです。 このトミカの「ボクスター」は、1996年から2004年まで販売された、初代「986型 ボクスター」で、実車は、120km/h以上で立ち上がる電動式リアスポイラー、12秒で格納・展開を行うビニール製リアウィンドウのソフトトップ(幌)、デュアルエアバッグ、衝撃吸収ドアパネルで構成される側面衝突プロテクションシステム、ABSなどを装備しているそうです。 初代「986型 ボクスター」のうちの1996年から1999年まで販売されたバージョンは、最高出力206馬力(PS)の2,480ccエンジンを搭載し、最高速度は240km/hで、「ポルシェ・968」から引き続き可変バルブタイミング機構「バリオカム」が採用されているそうです。 PORSCHE BOXSTER 1999 NO.91 S=1/58 MADE IN CHINA 2018.10.22現在 |
ポルシェ 911S(トミカ組み立て工場) 2011年12月から「トミカ組み立て工場 第17弾」のトミカとして発売が開始された「ポルシェ 911S」(赤)です。 このトミカのドア下部には「EVENT FACTORY」と書かれています。
なお、「ポルシェ 911S」のトミカは、1976年4月に「トミカ外国車シリーズ No.F3」(日本製)として発売が開始されていて、当初発売された「No.F3」のトミカは、ナンバープレートが有り、車体後部のエンジンフードに「911S」の刻印が有る造形となっていますが、写真のトミカはナンバープレートと「911S」の刻印が無い造形(新金型)となっています。
PORSCHE 911S TOMICA © TOMY 2011 S=1/61 MADE IN VIETNAM 2019.11.14現在 |
ポルシェ 911S(トミカ組み立て工場) 2011年12月から「トミカ組み立て工場 第17弾」のトミカとして発売が開始された「ポルシェ 911S」(青)です。 このトミカのドア下部には「EVENT FACTORY」と書かれています。
PORSCHE 911S TOMICA © TOMY 2011 S=1/61 MADE IN VIETNAM 2020.01.06現在 |
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ポルシェ 911 カレラ 2013年1月19日(土)に発売された「ポルシェ 911 カレラ」のトミカ(ベトナム製)です。 「ポルシェ 911」は、ドイツの自動車メーカー「ポルシェ」が同社のフラグシップモデルとして1964年から製造・販売しているスポーツカーで、この「911 カレラ」のトミカは「ポルシェ911」の7代目となる「991型」です。 「991型」は、2011年から世界で販売が開始され、エンジンは350馬力を発生する直噴3,436cc水平対向6気筒自然吸気(NA)エンジンを搭載し、軽量金属が大幅に導入されていることが特徴のようで、車両重量は1,350㎏となっているようです。
PORSCHE 911 CARRERA 2012 NO.117 S=1/64 MADE IN VIETNAM メーカー希望小売価格 ¥450円(税別) 初回特別カラー 黄色系 2018.01.15現在 |
ポルシェ ボクスター(3代目) 2013年5月18日(土)に発売された「ポルシェ ボクスター」(No.64)のトミカ(ベトナム製)です。 このトミカの「ボクスター」は、2012年から2016年まで販売された、3代目「981型 ボクスター」で、実車のシャシは47%がアルミニウム化され、センタートンネル付近にはマグネシウム合金も使用され、静的ねじれ剛性が40%向上しているそうです。 トランスミッションは、6速MTと7速PDK(ポルシェにおけるデュアルクラッチ式ATの名称)が用意され、燃費対策として、「ボクスター」初の電動式パワステが採用され、アイドリングストップ機能も標準装備として搭載されたそうです。 また、幌は新設計でフルオート化され、電動パーキングブレーキも新採用されたそうです。 ラインナップは、最高出力265馬力(ps)の2.7Lエンジンを搭載する「ボクスター」(584万円[6速MT]/631万円[7速PDK])と、最高出力315馬力(ps)の3.4Lエンジンを搭載する「ボクスターS」(727万円[6速MT]/774万円[7速PDK])となっていて、そのほか派生型として「ボクスターGTS」(330ps)、「ボクスター スパイダー」があるようです。 Porsche Boxster 2012 NO.64 S=1/64 MADE IN VIETNAM メーカー希望小売価格 ¥450円(税別) 初回特別カラー シルバー系 サスペンション 2018.11.14現在 |
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