トミカ 日産 その1 スカイライン |
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スポーツカータイプ TOY展示室 TOMICA TOY Gallery |
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日産 スポーツカータイプ 細分類 | ||||||||
その1 | ![]() |
スカイライン | その2 | ![]() |
フェアレディZ | その3 | ![]() |
シルビア、ガゼール |
その4 | ![]() |
サニー、パルサーエクサ プリメーラ |
その5 | ![]() |
GT-R | その6 | ![]() |
MID-4 |
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ニッサン スカイライン 2000ターボ GT-E・S 1980年10月に発売された「ニッサン スカイライン 2000ターボ GT-E・S」のトミカ(日本製/No.20-3)です。 このトミカの「日産 スカイライン 2000ターボ GT-E・S」は、1977年8月から1981年8月まで販売された5代目「スカイライン」(C210型)にあたり、1980年4月に登場した「ターボGTシリーズ」(HGC211型)になります。 「スカイライン ターボGTシリーズ」(HGC211型)は、「セドリック/グロリア」、「ブルーバード」に次いで、日産におけるターボ車種となったそうで、最高出力は145馬力(PS)となったそうです。 なお、トミカではサンルーフ仕様となっています。
5代目「スカイライン」は、「日本の風土が生んだ、日本の名車」とされた広告のキャッチコピー「SKYLINE JAPAN」から、通称「ジャパン」と呼ばれたそうです。
5代目「スカイライン」は、直列6気筒エンジンを搭載する「GTシリーズ」と直列4気筒エンジンを搭載する「TI(ツーリング・インターナショナル)シリーズ」の2系列が用意され、ヘッドランプの形状が前期型は丸形4灯式だったのが、1979年7月のマイナーチェンジ後の後期型では、GT系のみ異型角形2灯式となったそうです。 NISSAN SKYLINE 2000 TURBO GT-E・S tomica ©TOMY NO.20 S=1/65 MADE IN JAPAN 発売時価格 ¥280円 サスペンション/ドアー開閉 発売期間 1980年10月~1982年7月 2020.09.12現在 |
スポーツカータイプ ※スポーツセダン、スペシャルティカーを含む |
日産 NISSAN その1 |
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スカイライン SKYLINE |
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2代目 S5型 | 3代目 C10型 ハコスカ | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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スカイライン 2000GT-B/S54B (S5型/S50型系) 2007年7月26日(木)に発売された「トミカ スカイライン誕生50周年記念 前期」(全6種)のうちの1台となっていた「スカイライン 2000GT-B/S54B」(GTB)のトミカ(中国製)です。 このトミカは、1963年9月から1968年までプリンス自動車工業(1947年創業。1966年に日産自動車と合併)と日産自動車が製造・販売した2代目「スカイライン」(S5型)にあたり、1965年2月に登場した「プリンス・スカイライン 2000GT」(S54B-2型)になります。 なお、「プリンス・スカイライン 2000GT」の車名は、同年9月に廉価版であるシングルキャブ仕様(105PS)の「2000GT-A」(S54A-2型)の登場により、「2000GT-B」に改称されたそうです。 また、2代目「スカイライン」は、1963年9月に発売された当初はプリンス自動車工業が製造・販売していたため、車名が「プリンス・スカイライン」でしたが、1966年8月1日にプリンス自動車工業が日産自動車と合併したため、車名が「ニッサン・プリンス・スカイライン」に変更されて、1968年の3代目「スカイライン」(ハコスカ)の登場まで車名に「プリンス」の名を残して販売され続けた経緯があるそうです。
登場時の「スカイライン2000GT-B」(S54B-2型)は、フロントディスクブレーキを標準装備し、レースモデルと同等にウェーバー製のキャブレターが3連装されていたそうで、駆動方式はFR、最高出力125馬力(PS)の水冷直列6気筒OHC 1,988cc「G7型」エンジンを搭載し、変速機は4速MTまたはオプションで5速MTとなっていたようです。 最高速度は180km/hに達し、当時の国産最速のスポーツセダンであり、人気車で憧れの的となったグランドツーリングカーとして、現在も記憶に残る名車の1台となっているようです。
なお、この「トミカ スカイライン誕生50周年記念 前期 SKYLINE 2000GT-B/S54B」のパッケージ(箱)には、「50周年記念ステッカー付」と書かれていて、パッケージに記念ステッカーが同梱(封入)されていたようです。 SKYLINE 2000GT-B/S54B (※パッケージ表記) NISSAN SKYLINE GT-B TOMICA ©2001 TOMY S=1/60 MADE IN CHINA 「トミカ スカイライン誕生50周年記念 前期」 (全6種) 発売価格 ¥500円(税別) 2019.09.05現在 |
日産 スカイライン 2000GT-R (PGC10型) 2015年12月26日に発売された「栄光のGT-Rセット」(4台セット)のうちの1台となっていた「日産 スカイライン 2000GT-R PGC10」のトミカ(ベトナム製)です。 このトミカは、1968年から1972年まで販売された3代目「スカイライン」(C10型/通称ハコスカ)にあたり、1969年2月に登場した初代「スカイラインGT-R」となる4ドアセダンの「PGC10型」になるようです。 この4ドアセダンの「GT-R」(PGC10型/1969年~1970年)は、初代「スカイラインGT-R」の前期型(登場型)とされ、総生産台数は832台となっているそうです。
登場時の「GT-R」(PGC10型)は、最高出力160馬力(ps)の水冷直列6気筒4バルブDOHC 1,989cc「S20型」エンジンを搭載し、駆動方式はFRとなっていたようです。 搭載されていた「S20型」エンジンは、プリンス自動車工業が開発した日本初のプロトタイプレーシングカー「R380」に搭載されていたレース用「GR8型」エンジンをベースに再設計を行い、公道で使用できるように出力を落としデチューンされたものだったのだそうです。
「PGC10型」のエンジンのスペックは、当時の2L NAエンジンとしては世界トップレベルの性能で、サーキットでも活躍し、日本を代表する名車の1つとなっています。 NISSAN SKYLINE 2000GT-R 2011 S=1/60 MADE IN VIETNAM トミカギフト「栄光のGT-Rセット」(4台セット) メーカー希望小売価格 ¥2,000円(税別) 2018.04.02現在 (参考~トミカの定価推移・税別〉 1970年9月 ¥180円(発売開始) 1974年 ¥220円 1976年 ¥240円 1980年 ¥280円 1981年 ¥320円 1991年 ¥360円 2014年2月1日 ¥450円 (参考~消費税率の推移) 1989年(平成元年)4月1日 3.0% 1997年(平成9年)4月1日 5.0% 2014年(平成26年)4月1日 8.0% 2019年(令和元年)10月1日 10.0% |
日産 スカイライン 2000GT-R レーシング (トミカイベントモデル) 2006年8月に池袋サンシャインにて開催された「トミカ博 in TOKYO」にて販売された「トミカイベントモデル」の「日産 スカイライン 2000GT-R レーシング」(No.15)のトミカ(中国製)です。 このトミカの「スカイライン」は、1968年から1972年まで販売された3代目「スカイライン」(C10型/通称ハコスカ)にあたり、1970年10月のマイナーチェンジにより追加された2ドアハードトップの「GT-R」(KPGC10型)のレーシングタイプになるようです。 この2ドアハードトップの「GT-R」(KPGC10型/1970年~1972年)は、初代「スカイラインGT-R」の後期型(改良型)とされ、総生産台数は1,197台となっているそうです。 前期型(登場型)の4ドアセダンの「PGC10型」と比較して、15mm低い車高で空気抵抗が低減し、65mmホイールベースが短縮され、ボディは55mmワイドとなり、さらに車両重量20㎏の軽量化を実現したため、運動性能が向上し、「GT-R」のレースにおける競争力はさらに向上したそうです。
1969年(昭和44年)2月に3代目「スカイライン」(C10型/ハコスカ)に設定され登場した「2000GT-R」は、その後2年10ヵ月の間に国内ツーリングカーレースにおいて50勝をあげ、日本のレース史における栄光を獲得したそうです。
トミカのボンネット部分とドア部分には、「TOMICA EVENT MODEL」と書かれていて、リア側のオーバーフェンダーは黒色となっています。 また、リア側のピラーには円形内に「S」と書かれたエンブレムが描かれています。(Sマーク・ピラーバッチ) SKYLINE H・T 2000GT-R RACING NO.21 S=1/62 MADE IN CHINA 2018.11.14現在 |
3代目 C10型 ハコスカ | 4代目 C110型 ケンメリ | ||||||||||||||||
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ニッサン スカイライン 2000GT 1999年6月に発売された「トミカ 誕生記念コレクション'99」(6台セット)に入っていた「ニッサン スカイライン 2000GT」のトミカ(日本製)です。
「トミカ 誕生記念コレクション'99」(6台セット)のパッケージには「FOR TOMICA FANS&COLLECTOR トミカ絶版の名車復刻第3弾!」と書かれていて、セットに入っていた他の5台は、マツダ コスモスポーツ、トヨタ・7、ニッサン R382、ホンダ TN360パネルバン郵便車、ホンダ TN360トラックとなっています。 SKYLINE H・T 2000GT-R RACING NO.21 S=1/62 MADE IN JAPAN 「トミカ 誕生記念コレクション'99」 (6台セット) 販売価格 ¥2,500円(税別) 2019.05.07現在 |
日産 スカイライン 2000GT-X トミカ40年記(下) 2010年1月にトミカ40周年記念商品として発売された「トミカ40年記(下)」(4台/4種セット)のうちの1台となっていた「日産 スカイライン 2000GT-X」のトミカ(ベトナム製)です。 このトミカの「スカイライン 2000GT-X」は、1972年から1977年まで販売された4代目「スカイライン」(C110型/通称ケンメリ)にあたるようです。 通称の「ケンメリ」は、当時の広告キャンペーン「ケンとメリーのスカイライン」に登場する若い男女のカップルの名前である「ケン」と「メリー」に由来するそうです。
なお、1974年8月に発売された当初のトミカ(日本製)は、「GT-X」仕様として発売されたそうですが、後に前後のオーバーフェンダーとリアスポイラーを追加する金型改修が行われ「GT-R」仕様となっているのだそうです。 NISSAN SKYLINE 2000GT NO.82 S=1/64 MADE IN VIETNAM 「トミカ40年記(下)」(4種セット) メーカー希望小売価格 ¥2,100円(税込/5%) オリジナルトミカ(通常品)の発売期間 1974年8月~1980年 2019.01.07現在 |
5代目 C210型 ジャパン | |||||||||||||||||||||||||||||
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ニッサン スカイライン 2000ターボ GT-E・S(KHGC211) 2000年8月に発売された「限定生産品 トミカ誕生30周年記念 スカイライン2」(SKYLINE2/4台セット)に入っていた「ニッサン スカイライン 2000ターボ GT-E・S」(KHGC211)のトミカ(中国製/No.20-3-19)です。 このトミカは、車体側面にトミカ30周年を記念したロゴマークが描かれ、車内のハンドル、シートなどのインテリア部分のパーツがグレー色系(灰色系)となっているのが特徴です。
NISSAN SKYLINE 2000 TURBO GT-E・S tomica ©TOMY NO.20 S=1/65 MADE IN CHINA 「限定生産品 トミカ誕生30周年記念 スカイライン2」(SKYLINE2/4台セット) 発売時価格 ¥2,000円(税別) (サスペンション/左右ドア開閉) 2020.06.28現在 |
ニッサン スカイライン 2000ターボ GT-E・S 2000年8月に発売された「トミカ30周年記念限定セット Vol.2 スポーツカーコレクション」(6台セット)に入っていた「ニッサン スカイライン 2000ターボ GT-E・S」のトミカ(中国製/No.20-3-20)です。
NISSAN SKYLINE 2000 TURBO GT-E・S NO.20 S=1/65 MADE IN CHINA 「トミカ30周年記念限定セット Vol.2 スポーツカーコレクション」(6台セット) 発売時価格 ¥3,000円(税別) 2019.06.24現在 |
6代目 R30型 ニューマンスカイライン、鉄仮面(後期型RS) | ||||||||||||||||
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日産 スカイライン HT 2000 ターボ RS 2016年10月15日に発売された「トミカプレミアム」(No.20)の「日産 スカイライン HT 2000 ターボ RS」のトミカ(ベトナム製)です。 車体側面下部には、「4VALVE DOHC RS-TURBO」と書かれています。 このトミカの「スカイライン HT 2000 ターボ RS」は、6代目「スカイライン」(1981年~1990年)の「R30型」になるようです。 NISSAN SKYLINE HT 2000 TURBO RS 2016 S=1/63 MADE IN VIETNAM メーカー希望小売価格 ¥800円(税別) 2017.09.21現在 |
日産 スカイライン シルエットフォーミュラ 1982年11月に発売された「栄光のスカイライン」(4台セット)のうちの1台となっている「日産 スカイライン シルエットフォーミュラ」のトミカ(日本製)です。 上の写真のトミカは、付属していたシールが貼っていない状態のようです。 「シルエットフォーミュラ」とは、1981年以前のFIA国際競技規則において「グループ5」に分類される車両の通称で、市販車の車体をベースにしてはいるものの、中身は大幅に改造・チューンされ、エンジンもレース専用に設計・製造されたものを搭載していて、「外観(シルエット)は市販車だけど、中身はまるでフォーミュラカーみたい」ということから「シルエットフォーミュラ」と呼ばれるようになったのだそうです。 「スカイライン シルエットフォーミュラ」は、市販車の6代目スカイラインとなる「R30型スカイライン」をベースにしたレーシングカーで、FRP製ボディに最大出力570馬力を発生するエンジンを搭載し、最高速度は約320km/hとなっていたようです。 SKYLINE SILHOUETTE FORMULA NO.65 S=1/68 MADE IN JAPAN 2018.11.05現在 |
トミカ スカイライン ターボ スーパーシルエット (メタリックカラーver.) 2019年10月15日に配達されて到着した「トミカプレミアム」の「トミカ スカイライン ターボ スーパーシルエット(メタリックカラーver.)」(非売品)です。 このトミカプレミアムは、「トミカプレミアム5周年記念 バーコードで応募! オリジナルトミカプレミアム プレゼントキャンペーン」に応募して当選したものです。 トミカプレミアム全商品のパッケージに付いているバーコードを3枚集めて応募(1口)すると、抽選で5,555名に当たる非売品オリジナルトミカプレミアムとなっていました。
応募期間は、2019年6月1日(土)~8月31日(土)当日消印有効となっていて、賞品の発送は2019年10月上旬予定となっていたものです。
TOMICA SKYLINE TURBO SUPER SILHOUETTE TOMICA ©TOMY 2018 S=1/67 MADE IN VIETNAM 2019.10.15現在 |
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日産 スカイライン 2000ターボ GT-E・S 「アイアイアド」特注の「日産 スカイライン 2000ターボ GT-E・S」(No.20)のトミカ(日本製)です。 このトミカの「日産 スカイライン 2000ターボ GT-E・S」は、1981年8月から1985年8月まで販売された6代目「スカイライン」(R30型)にあたります。 なお、このトミカは後期金型になるようで、フロント部分は印刷仕様となっています。
NISSAN SKYLINE 2000 TURBO GT-E・S NO.20 S=1/65 MADE IN JAPAN 2019.05.07現在 |
日産 スカイライン 2000GTターボ トミカP'スカイライン仕様(R30) 非売品「スペシャルトミカ」(20)の「日産 スカイライン 2000GTターボ トミカP'スカイライン仕様」のトミカ(日本製)です。 屋根のサンルーフ部分がクリアパーツとなっています。 トミーが当時スポンサーをしていた「トミカP'スカイライン」をモデル化したオリジナル限定モデルとなっているようです。
NISSAN SKYLINE 2000 TURBO GT-ES NO.20 S=1/65 MADE IN JAPAN 2019.01.15現在 |
7代目 R31型 7th(セブンス) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ニッサン スカイライン (R31/後期金型 GTS-R) 1986年12月に発売された「ニッサン スカイライン」(No.20/R31型)のバリエーションのひとつとなっているトミカ(日本製/No.20-5-11)です。 この「ニッサン スカイライン」(No.20/R31型)のトミカは、発売当初はGTS仕様として発売され、のちにGTS-R仕様にリアウイングの形状が変更となっているようで、そのため、金型が前期金型(GTS仕様)のものと後期金型(GTS-R仕様)のものが存在するようです。 写真のトミカは、後期金型「GTS-R」仕様のモデルとなっていて、リアウイングの形状が、モールドの凹凸がほとんど無い、のっぺりした形状となっています。 実車の「GTS-R」のリアウイングも、ウイングと車体の間に隙間の無い、一体成型のスポイラーのような形状となっています。 また、実車の「GTS」のリアウイングは、ウイング部分を2本の支柱で支える、ウイングと車体の間に隙間があるタイプとなっていて、前期金型のトミカのリアウイング形状は、リアウイングを支える2本の支柱がモールド表現された凹凸のあるタイプで、前期モデルのトミカは、比較的入手の難しい1台となっているそうです。
NISSAN SKYLINE TOMICA © TOMY NO.20 S=1/62 MADE IN JAPAN 発売時価格 ¥320円 ドア開閉/サスペンション 発売期間 1986年12月~1990年5月 2020.07.10現在 |
日産 スカイライン GTS-R(E-HR31) 2000年8月に開催された「大トミカ博」にて販売された「30周年イベント会場セット3000 トミカ誕生30周年記念 SKYLINE」(4台セット)のうちの1台となっていた「日産 スカイライン GTS-R(E-HR31)」のトミカ(中国製)です。 このトミカの「スカイライン GTS-R」は、1985年8月から1990年まで販売された7代目「スカイライン」(R31型/通称 7th[セブンス])にあたり、1987年8月のマイナーチェンジと同時に、当時の「グループA」のホモロゲーションモデルとして800台限定で発売された「2ドアスポーツクーペ GTS-R」となっているようです。
トミカのボンネット部分には「トミカ誕生30周年記念」の金色のロゴマークが描かれ、ドア部分には金色の文字で「1970~2000 Anniversary Tomica」と書かれています。
NISSAN SKYLINE NO.20 S=1/62 MADE IN CHINA 「トミカ誕生30周年記念 SKYLINE」 (4台セット/大トミカ博) 発売時価格 約¥2,000円(税別) オリジナルトミカ(通常品)の発売期間 1986年12月~1990年5月 2019.03.04現在 |
リーボック スカイライン(R31) 2007年8月20日に発売された「長谷見昌弘 レーシングスカイライン コレクション」(全6種/記念ステッカー付)のうちの1台となっていた「リーボック スカイライン(R31)」のトミカ(中国製)です。 このトミカの「リーボック スカイライン」は、7代目「スカイライン R31型」(1985年8月~1990年)の「GTS-R」がベースとなっていて、1988年と1989年に開催された全日本ツーリングカー選手権(JTC-1/グループA)に参戦した実車がモデルで、1989年には長谷見昌弘氏がドライブして3勝を挙げ、ドライバーズ・タイトルを獲得したそうです。
トミカ本体には、当時の「ハセミモータースポーツ」のスポンサーだったイギリスのスポーツ用品ブランド「Reebok」(リーボック)の文字とイギリス国旗が派手に描かれています。
なお、2007年8月に発売された「長谷見昌弘 レーシングスカイライン コレクション」(全6種/記念ステッカー付)は、発売時は、パッケージの中を見て商品を選択することができないブラインドボックス仕様となっていて、「スカイライン誕生50周年 記念ステッカー」が同梱されていたそうです。 NISSAN SKYLINE TOMICA © TOMY NO.20 S=1/62 MADE IN CHINA 「長谷見昌弘 レーシングスカイライン コレクション」 (全6種) 発売時価格 各¥500円(税別) 2019.08.26現在 |
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SKYLINE GTS/HR31 2007年10月18日に発売された「スカイライン 誕生50周年記念 後期」(全6種)のうちの1台となっていた「SKYLINE GTS/HR31」のトミカ(中国製/No.20-5)です。 このトミカは、発売時のパッケージには記念ステッカーが同梱されていたようです。 1986年5月に追加された2ドアスポーツクーペの「GTSシリーズ」は、ターボ・チャージャーのタービン素材に軽量なセラミックを採用してターボラグの低減が図られた「セラミック・ターボ」を装備し、時速70kmを超えるとフロントスポイラーが自動で下がってくる「GTオートスポイラー」や「4WAS」(現在のABS)もオプション設定されていたのだそうです。
NISSAN SKYLINE TOMICA © TOMY NO.20 S=1/62 MADE IN CHINA 「スカイライン 誕生50周年記念 後期」 (全6種) 発売時価格 ¥500円(税別) (サスペンション/左右ドア開閉) 2020.05.02現在 |
8代目 R32型 | ||||||||||||||||||||
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日産 カルソニックスカイラインGT-R (R32) 1990年に発売された「トミカ20周年記念スペシャルセット スカイラインGTRセット」(4台セット〉のうちの1台となっていたものと思われる「日産 カルソニックスカイラインGT-R」(R32)のトミカ(日本製)です。 セットには、車体に貼り付けるシールが同梱されていたようです。
NISSAN SKYLINE GT-R 1989 NO.20 S=1/59 MADE IN JAPAN 2018.11.29現在 |
日産 スカイライン GT-R(R32) 2005年に開催された「トミカ博」にて販売された「特別仕様トミカ No.6」の「日産 スカイライン GT-R(R32)」のトミカ(中国製/No.20-5)です。 車体色はシルバーで、ボンネット部分とドア部分に「SPECIAL MODEL」と書かれ、車体上面には青いレーシングラインが描かれています。
NISSAN SKYLINE GT-R R32 TOMICA © 1989 TOMY NO.20 S=1/59 MADE IN CHINA 発売時価格 ¥500円(税別) (サスペンション/左右ドア開閉) 2020.05.13現在 |
日産 スカイライン GT-R(R32) 2010年に開催された「トミカ博」にて販売された「トミカイベントモデル NO.3」の「日産 スカイライン GT-R(R32)」のトミカ(ベトナム製)です。 赤色のボディの上部に白色の帯が配色されていて、ボンネット部分には「TOMICA EVENT MODEL」と書かれています。 NISSAN SKYLINE GT-R R32 1989 NO.20 S=1/59 MADE IN VIETNAM 2019.03.25現在 |
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日産 スカイライン GT-R R32 車体ドア部には、「1 TOMICA FACTORY」(トミカファクトリー)と書かれています。 NISSAN SKYLINE GT-R R32 1989 NO.20 S=1/59 MADE IN VIETNAM 2017.09.21現在 |
9代目 R33型 | ||||||||||||||
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日産 スカイライン GT-R(R-33) 1995年7月に発売された「日産 スカイラインGT-R(R-33)」(No.20)のトミカ(日本製)です。 NISSAN SKYLINE GT-R R33 1995 NO.20 S=1/60 MADE IN JAPAN 発売時価格 ¥360円(税別) サスペンション/ドア開閉 発売期間 1995年7月~1999年3月 (中国製有り) 2019.06.27現在 |
日産 スカイラインGT-R (R33/日産 アレグリア JAPAN) 1996年に発売された「日産 スカイラインGT-R アレグリア」(R33)のトミカ(日本製)です。 1996年に、世界的なエンターテインメント・サーカス集団である「シルク・ドゥ・ソレイユ」の公演「アレグリア」が東京にて行われたようで、日産はその当時、「アレグリア」を後援していたそうで、公演会場にてこのトミカが限定販売されたのだそうです。
パッケージには、「NISSAN ALEGRIA アレグリア CIRQUE DU SOLEIL」、「NISSAN ALEGRIA JAPAN 1996.3/22~9/8 Yoyogi National Stadium Olympic Plaza WHITE THEATER フジサンケイグループ」などと書かれています。 また、トミカのボディには、「NISSAN ALEGRIA アレグリア CIRQUE DU SOLEIL」と書かれ、フジサンケイグループのシンボルマークである「目玉マーク」が描かれています。
この「日産 スカイラインGT-R R33 アレグリア」のトミカは、当時、黒色系、赤色系、白色系の3種類が販売されたようで、このトミカはそのうちの1つの赤色系のものということになります。
世界的なエンターテインメント・サーカス集団である「シルク・ドゥ・ソレイユ」は、1984年にカナダ・ケベック州で誕生したそうで、「アレグリア」(ALEGRIA)は移動公演の演目名で、「アレグリア」はスペイン語で「歓喜」、ポルトガル語で「楽しい、喜び」の意味があるそうです。 1996年の日本公演では、全260回の公演が行われて67万人が動員されたそうで、「シルク・ドゥ・ソレイユ」は、2013年12月29日にベルギーで最終公演となったようです。 NISSAN SKYLINE GT-R R33 1995 NO.20 S=1/60 MADE IN JAPAN 2019.07.10現在 |
スカイラインレーシング(R33) 1997年7月に発売された「スカイラインレーシング(R33)」(No.40)のトミカ(中国製)です。 NISSAN SKYLINE GT-R R33 1995 NO.20 S=1/60 MADE IN CHINA 発売期間 1997年7月~2001年10月 2018.04.09現在 |
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日産 NISMO GT-R LM(R33) 1998年11月に発売された「グランツーリスモセット」(第1弾/6台セット)に入っていた「日産 NISMO GT-R LM」(R33)のトミカ(中国製/No.40-4-5)です。
なお、「グランツーリスモセット」(第1弾/6台セット)の他の5台は、ホンダ NSX タイプS、S13 シルビア '91 K's、ユーノス ロードスター、カストロール スープラ GT、ランサー エボリューションⅣ GSRとなっていたようです。 NISSAN SKYLINE GT-R R33 1995 NO.20 S=1/60 MADE IN CHINA 2019.07.10現在 |
KURE R33 GT '97 2000年2月に発売された「グランツーリスモ2」(GRAN TURISMO 2/6台セット)に入っていた「KURE R33 GT '97」のトミカ(中国製/No.40-4-9)です。 車体色は黒色で、車体には「KURE」、「556」、「KURE RACING」と書かれ、「NISMO」と「KURE」と書かれた小さなシールも貼られています。 この「KURE R33 GT '97」のトミカは、1997年の全日本GT選手権(JGTC)「GT500クラス」に参戦し、影山正彦/近藤真彦選手がドライブした「KURE R33」(NISMO)の実車がモデルとなっています。 なお、前年の1996年の全日本GT選手権「GT500クラス」には、「KUREレーシング with NISMO」として参戦し、鈴木利男/近藤真彦選手が「KURE R33」をドライブしています。
NISSAN SKYLINE GT-R R33 TOMICA © 1995 TOMY NO.20 S=1/60 MADE IN CHINA 「グランツーリスモ2」(6台セット) 発売時価格 ¥2,500円(税別) (サスペンション) 2020.04.06現在 |
日産 スカイライン GT-R (R33) 2017年4月15日(土)に発売された「トミカプレミアム」(No.13)の「日産 スカイライン GT-R」(R33)のトミカ(ベトナム製)です。 NISSAN SKYLINE GT-R 2016 S=1/62 MADE IN VIETNAM メーカー希望小売価格 ¥800円(税別) 2017.11.01現在 |
10代目 R34型 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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日産 スカイライン GT-R(R34) 1999年3月に発売された「日産 スカイラインGT-R(R-34)」(No.20)のトミカ(中国製)です。 NISSAN SKYLINE GT-R R34 1998 NO.20 S=1/61 MADE IN CHINA 発売期間 1999年3月~2005年8月 2017.10.20現在 |
日産 スカイライン GT-R V-spec 2000年2月に発売された「グランツーリスモ2」(GRAN TURISMO 2/6台セット)に入っていた「日産 スカイライン GT-R V-spec」(R34)のトミカ(中国製/No.20-8-40)です。 「グランツーリスモ2」(GRAN TURISMO 2/6台セット)は、プレイステーション用ゲームソフト「グランツーリスモ2」に登場する車種をモデルにしたセットとなっています。 車体色はシルバー系で、リアウイングの上面後ろ側半分が黒色に塗られているのが特徴です。
SKYLINE GT-R V-spec (※パッケージ表記) NISSAN SKYLINE GT-R R34 TOMICA © 1998 TOMY NO.20 S=1/61 MADE IN CHINA 「グランツーリスモ2」(6台セット) 発売時価格 ¥2,500円(税別) (サスペンション/左右ドア開閉) 2020.03.31現在 |
日産 スカイライン GT-R VスペックⅡ 2001年に開催された「トミカ博」や「プラレール博」などにて販売されたものと思われる「特別仕様トミカ スペシャルモデル 2001 NO.1」の「日産 スカイライン GT-R VスペックⅡ」(R34)のトミカ(中国製/No.20-8-71)です。 車体色は黄色基調で、リアウイングの上面後ろ側半分が黒色に塗られ、屋根上に銀色(シルバー)の文字で「Special Model 2001」と書かれているのが特徴です。 実車の「日産 スカイライン R34 GT-R VスペックⅡ」は、2000年に登場し、専用エアロやサスペンション、アルミ製ペダル、アクティブLSD、それに量産車初となる「NACAダクト」が備えられたカーボン製エンジンフード(ボンネット)が採用されたそうです。
NISSAN SKYLINE GT-R R34 TOMICA © 1998 TOMY NO.20 S=1/61 MADE IN CHINA 発売時価格 ¥500円(税別) (サスペンション/左右ドア開閉) 2020.03.31現在 |
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日産スカイラインレーシング(R34) 2001年10月に発売された「日産スカイラインレーシング(R34)」(No.40)のトミカ(中国製)です。 写真のトミカは、購入時に箱に入っていたシールが貼られていない状態です。 NISSAN SKYLINE GT-R R34 2001 NO.40 S=1/61 MADE IN CHINA 発売期間 2001年10月~2005年11月 2018.04.09現在 |
JGTC 2000 LOCTITE ZEXEL GT-R 「アイアイアドカンパニー」特注の「JGTC 2000 LOCTITE ZEXEL GT-R」(R34)のトミカ(中国製/No.40-5)です。 車体色は白色と赤色基調で、車体には「1」、「LOCTITE」、「ZEXEL」、「nismo」、「arcane」、ドライバー名の「E.COMAS/MASAMI.K」などと書かれ、「アイアイアドカンパニー」のロゴマークも描かれています。 この「JGTC 2000 LOCTITE ZEXEL GT-R」(R34)のトミカは、2000年の全日本GT選手権(JGTC)「GT500クラス」に参戦し、エリック・コマス/影山正美選手がドライブした「ロックタイト・ゼクセル GT-R」(NISMO)の実車がモデルとなっています。 なお、写真のトミカは、パッケージに同梱されていた自分で車体に貼る小さなシールが貼られていない状態です。
JGTC 2000 LOCTITE ZEXEL GT-R (※パッケージ表記) NISSAN SKYLINE GT-R R34 TOMICA © 1998 TOMY NO.20 S=1/61 MADE IN CHINA (サスペンション) 2020.04.06現在 |
NISMO R34 GT-R Z-tune (日産 スカイライン R34) 2015年4月に発売された「トミカプレミアム」(No.01)の「NISMO R34 GT-R Z-tune」のトミカ(ベトナム製)です。 NISMO R34 GT-R Z-tune 2014 S=1/62 MADE IN VIETNAM メーカー希望小売価格 ¥800円(税別) 2018.04.09現在 |
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日産 スカイライン GT-R V-SPEC Ⅱ Nur 2016年2月20日に発売された「トミカプレミアム」(No.11)の「日産 スカイライン GT-R V-SPEC Ⅱ Nur」(R34)のトミカ(ベトナム製)です。
NISSAN SKYLINE GT-R V-spec Ⅱ Nur 2014 S=1/62 MADE IN VIETNAM メーカー希望小売価格 ¥800円(税別) 2018.02.19現在 |
11代目 V35型 | |||||||||||
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日産 スカイライン セーフティカー 2002年9月に発売された「日産 スカイライン セーフティカー」(No.23/パッケージのナンバー)のトミカ(中国製)です。 この「スカイライン セーフティカー」のトミカは、2001年6月から2006年11月まで販売された、11代目「スカイライン」(4ドアセダン/V35型)がベースとなっています。
NISSAN SKYLINE 2001 NO.8 S=1/62 MADE IN CHINA 発売期間 2002年9月~2007年12月 2018.11.05現在 |
日産 スカイライン クーペ(NISMO仕様) 2011年11月に発売された「AEON(イオン) チューニングカーシリーズ 第2弾」の「日産 スカイライン クーペ(NISMO仕様)」のトミカ(ベトナム製)です。 車体には、「NISMO」のロゴマークがあり、「S-tune」、「350GT」(ベースモデル)などと書かれています。 このトミカの「スカイライン クーペ」は、11代目「スカイライン」(V35型)にあたるもので、実車の「CV35型 クーペ」は2003年1月から2007年10月まで販売されたようです。 駆動方式はFR、エンジンは最高出力280馬力(ps)の専用チューンが施されたV型6気筒3.5Lの「VQ35DE型」エンジンを搭載し、変速機は5速ATと6速MTが用意されていたようです。
NISSAN SKYLINE COUPE 2005 S=1/62 MADE IN VIETNAM 2018.12.20現在 |
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